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恥ずかしいQ
記事No.437 - 投稿者 : 岳人 - 2014/08/27(水)07:46 - [編集]
グイグイと指を突っ込みグリグリかき回す。ゴツゴツした指が俺のケツ穴を刺激。
指が2本にされ穴を広げる。 「うーうーうーあーあー」俺は声を抑えながら感じた。 その人、俺の手を引き自分のチンコを握らせた。 長さは亮介より無いが、先っぽは亮介よりでかくゴツゴツした太めのチンコ、その固さや雰囲気が亮介のチンコの様に感じた。 「欲しいだろ!気持ち良くしてやるよ!」 ダメだと言う気持ちと良いかもと言う気持ちが交差した。 しかし、この人の指で俺の身体は熱くなり、亮介からの度々激しいいじられを思い出してた。 亮介に掘られなくなって1年半、その間に数人にいじらせ掘らせてるが、こんなに掘る前にいじられ感じるのは無かった気がする。 真司との遊びでは恥ずかしい所を見せると言う事では感じる事はあったが、ケツの刺激だけで勃起しまくり、喘がされる事は久しぶりだった。 かなり広げられいじられた。ダメと言う気持ちより、確かに寝惚けもあったし、全て夢の中の出来事の様に俺はただその人に任せてしまった感じがする。 許した訳じゃないがもう身体が…全てがその人のペースで押し進められて行った。 俺の穴にローションが更に塗られた。抵抗、拒否すればそこで終われてたのかも知れないが、自分でも良く覚えては無いが、どうにでもなれ的な気持ちにさせられてた気がする。 ズボッとその人のチンコの先が挿入された。 「うわっ、うーうーうー」声を抑え鳴いた。 ズボッ、ズボッ、ズボッとその人のチンコが押し込まれた。 久しぶりに飲み込むのに大きな刺激を感じた。 その人のチンコが俺の中にスッポリ収まった。 久しぶりの痛みに身を捩らせながら受け入れてた。 そして突きが始まった。亮介の様々な突きを思い出してた。 心の中で「亮介、亮介」と叫び続けてた。 正常位からバックの突き、その人の手は俺の乳首を摘まみながら刺激を繰り返した。 マズイ、ヤバい!良い、めちゃくちゃ良い。声には出さなかったが亮介に責められてる感じだ。 バックからその人は俺の身体を引き起こした。抱き抱えられる様に俺はその人に掘られながら、恥ずかしいほどの姿をさらけ出した。勃起したチンコが腰の動きに合わせ跳ねまくる。 寝てた人が俺たちに気付き目を覚ました。 恥ずかしい過ぎる。数人がチンコに手を伸ばして来た。 こんな姿を他者に見られるのも、亮介と最後に撮影した時のカメラマンの前でのプレー以来だ。 恥ずかしい、恥ずかしい、でも…チンコから我慢汁もダラダラだった。 「皆に見てもらえよ、見せたかったんだろ!いつも俺らに見せてたんだろ!見てもらえよ!ほら、ほら!」 その人は俺の耳元で度々責める言葉を発した。 下から突かれ、乳首いじられ、チンコをオープンにしてた。 深夜の事だったと思う。他の人も起き上がり俺の様子を見てた。 面白がってチンコを握り様子を眺める人も居た。 「気を惹かせるだけ惹かせやがって!あのくそガキ。」 その人はそう呟いてた。 再びバックから掘られた。パチパチと俺のケツに腰が当たる音がしてた。 「どうだ、良いだろ、気持ち良いだろ!」 口には出さなかったが気持ち良かった。久しぶりの快感にいつイッてもおかしく無かった。 腰の動きが早くなると気を失いそうになった。 四つん這いになると隣で寝てた人の手が俺のチンコを握った。 マズイ、イキそう! 突きは益々激しくなる。チンコを触ってるだけだが、突きが激しい為に手も激しく感じた。 激しさに加え眠気、亮介妄想など様々に重なり意識も遠退きそうになった。 「あーイク、イク」 発射しながらも一層激しく突かれ、俺から抜かれた瞬間にケツや背中に精液が飛び散った感じがした。 掘られた後のぐったり感を久しぶりに味わった。 背中を拭かれてた様な気がする。「来週も来るから掘られに来いよ!また掘ってやるよ。」 そう耳元で言われその人は居なくなった。 俺はしばらくうつ伏せのままで呆然としてた。 シャワーし寝床を変えて再び眠ったが、朝まで常に誰かに触られて居た。 亮介に申し訳無いと言う気持ちも大きくあるが、久しぶりの快感に再びモヤモヤして居た。 来週も…あの人はいつも行ってるのか? 亮介を思いながらも、身体はあの日のあの人を… あの日の事を思うと悶々として来る。チンコが欲しい。 おもちゃを射れるが、あの突きが恋しくなる。 亮介の面会に行き俺は懺悔した。「ごめん、我慢仕切れなかった。本当にごめん。」 亮介はうつむいた。 「俺がこんな所に居るから…謝るのは俺だよ。でも悔しいな。本当に悔しい。早く出たい。早く出れる為に頑張ってるから…」 亮介は肩を落としながらそう言った。 心は奪われて無い「どんな時も亮介の事が頭にある。あの時も亮介が…亮介にと…」 刑務官が本当に邪魔だ。「掘られてるのは亮介に掘られてると思ってた」とはっきりと言いたい。 「亮介、この前は引受人の研修があった。保護司さんと行って研修を受けてきた。亮介とはこの先ずっと一緒に歩くんだ。俺の気持ちはお前だけだ。」 「ありがとう。俺も頑張る!。岳人待っててくれよな。」 COPYRIGHT © 2014-2024 岳人. ALL RIGHTS RESERVED.
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