最近はネットに動画が氾濫してて、最初は楽しむんだけど、
そのうち飽きてきちゃって。
やっぱり、自分が実際に体験した出来事のほうが、思い出すと興奮するんだよなあ。
そのひとつをお話させてください。

学生時代、よく一人で温泉巡りをしていた頃です。
温泉は気持ちいいし、何より「目の保養」になるし、
当時は見ているだけで十分満足でした。
さて、あれは、北海道の大雪にある露天風呂に一人で入っていた時のことです。
バイクに乗って旅をしているという大学1年生がやってきて
「一緒に入っていいですか」と声をかけてきたんです。もちろんこっちは大歓迎。
幼い顔をした、笑顔の可愛い青年で、年齢も近い感じでした。
脱衣所で裸になって出てきた彼を見て、びっくり。
色白なんですが、超引き締まってるのです。腹筋もしっかり割れてました。
「何か運動してるの？」って聞いたら、
「高校時代は陸上やってました」と、彼。
話は弾むんですが、肝心な「前」はしっかりガードされてて、見えません。

風呂上がりのときに、
思い切って｢今晩はどこ泊まるの？」って聞いてみたんです。
そうしたら、予想通り、野宿とのこと。ライダーが夏の北海道で野宿しているのは、別に珍しい事じゃありませんでした。
そこで「俺はそこの温泉旅館で一人だから、
夜、よかったら一緒に泊まればいいじゃん？」って誘ってみたんです。
そしたら彼は「え？いいんですか？」と大喜び。
そういうわけで、夜、僕の部屋で、もう一度再会することになったんです。
一緒に夕飯を食べ、もう一度、旅館の温泉で一汗流しました。
見れば見るほど、いい身体です。俺は思わず、風呂場で抜いてしまったほどでした。
さて、夜、俺の部屋で軽く飲みながら雑談している時のこと。

いきなり彼のほうから「○○さん、もしかしたらホモっけあるんじゃないですか」と、
ずばりの質問なげかけてきたんです。
こっちは凍り付きました。
すると彼「やっぱりなあ。風呂場でなんだか、見られてる感じがして」と彼。
そして「実はぼく、こうやって泊めてもらうのは3度目なんですが、
前の2度はどっちも、そっち系のおじさんだったんですよ」と告白したのです。
俺は仕方なく正直に話して、
「君がさあ、あまりにもハンサムだからさ」と言いました。
そして「おじんさんに、何かされたの？」と聞いてみたんです。
すると「一度目のおじさんは、裸見せればお小遣いあげるから、って言われて、
なんだか結局、無理矢理裸にさせられちゃったんですけど、結局逃げて帰ってきました」と彼。
二度目の人は、
「オナニー見せてくれれば３万円払うから、ってしつこかったんですよ」と彼。
「で、どうしたの？」と聞くと、
「まあ、３万円くれるならいいかなって、結局見せましたよ」と言うのです。
こっちはもう、びっくり。
少しずつ全裸になってね、とか、まず、平常時の状態でパンツを下ろす、全裸になっても靴下は脱がないなど、
細かい指示がいろいろ飛んだそうです。
「そのおじさん、とにかく褒め上手で。言葉でいろいろ励まされるうちに、
なんだかいい気分になってきちゃって。
結局、おじさんの手で発射させられちゃいました」と彼。
俺は思わず「僕はそんなお金出せないから、君のオナニー見られないなあ」と話しました。
彼は「もちろん、もう絶対嫌ですよ」と笑う。
結局その夜は、何もできずに寝てしましました。

そして翌朝。
目を覚ました彼に「朝風呂入ろうよ」と誘い、二人で、温泉へ行きました。
朝の温泉に入りながら、今朝もしっかり前をガードしている彼に、
俺は「泊めてあげたんだしさ、最後にサービスで、タオルとって見せてよ」とお願いしてみたんです。
すると彼「いやあ、小さくて恥ずかしいんですよ」と彼。
俺も必死に「小さいとか大きいとかよりもさ、記念だし、やっぱり見たいんだよなあ。」と説得。
結局は「じゃあ、見せるだけなら、いいかな」と、ついにＯＫ。
タオルでしっかりガードしていたのを外してくれました。

陰毛は濃いめで、竿は短めで太めの包茎。
「それ、剥けるの？」って聞いたら、彼は「はい」といって、
笑いながら、軽く剥いてくれました。
俺が思わず手を伸ばして、軽くタッチしても拒みませんでしたが、それで終了。
彼は笑って、再び前を隠しながら風呂から上がりました。
宿を出るとき、笑顔の写真を一枚撮らせてもらってお別れです。

実は、朝方、彼がパンツ姿で寝ていたとき、
目が覚めてしまった俺は、彼のパンツの上に手を伸ばし、
軽く揉ませてもらっていました。
すると、少しずつ固くなってきたので、慌てて手をひっこめていたのです。

彼はもしかしたら、気がついていたのかなあ。

手元にはいまも、露天風呂で一緒にとった写真と、
宿をバイクで出る、笑顔の彼の写真が残っています。