懐かしき２０数年前…？
　
幼き…
悪ガキだった俺達…
　
　
思春期を向かえ
性への目覚め…
　
社会や親、学校への憤り
酒や煙草
　
不良への憧れ…
　
いつしか…
夜遊びを覚え
だんだん家には寄り付かなくなって行った…
　
そんな不良達の
溜まり場となっていた
先輩の家に出入りする
様になった頃…
　
先輩の家は
工場を経営しており
敷地内に、自宅の他
外国人社員向けの寮
(一軒家風)があった。
　
しかし
社員は住んでおらず
先輩兄弟達の溜まり場…
城となっていた。
　
仲間達は　
夜な夜な街で遊んでは
原チャリ飛ばして
その離れに行き
シャワーを借りて
朝まで遊ぶ…
　
　
そんな生活の中
隣町の２つ上の先輩
タカちゃんと出会う…
　
タカちゃんは見た目
怖くてワル！(汗
(今思えば、ｿﾌｨｱのﾎﾞｰｶﾙを超不良ぽっくした感じだったかな…)
　
だけど
仲間には
とても気さくで
愛想が良く仲間想い…
そして超エロい！
　
俺は特に可愛いがって貰い直ぐに仲良くなった。
　
喧嘩にバイク…
女の話やエッチな話
酒や煙草、夜遊びなど
毎日ドキドキな話題が
いっぱいあった。
　
携帯もＰＳ３も
無かったが
楽しかったあの頃…
　
　
　
タカちゃんはいつも
会うと直ぐに
「今日も元気かぁ？」
って言って
服の上から
股間を触ってくるのが
日常だった(笑
　
　
そんなある夜…
みんなは
バイクで流しに行き
後から来た俺は
一人ぼっち…
ヒマでゲームをしてた
　
そこへ
原チャリでやって来た
タカちゃん…
　
「あれッ？今日は誰も
居ねぇーじゃーん！」
　
　
そー言うと…
誰も居ない事をいい事に
　
いきなり後ろから
俺に抱き着き
股間に手を伸ばし…
　
耳元で
「…溜まってんじゃー
ねぇーのぉ？」
　
「毎日、抜かねぇーと
ダメだぞー」
とか
言いながら揉んで来た…
　
俺はいつもの事…
と思い
気にしなかった…
　
そして
ゲームしてる俺の
となりに座り込み…
　
服の上から丁寧に
俺のペニスを弄り始め
勃起させた…
　
ｸﾞﾗﾃﾞｨｳｽ？R-type？に
集中してるふりして…
　
口では
　
「何ヤッてんすか！」
　
「止めてくださいョ！」
　
…なんて言ってみるが
　
嫌では無い俺は無抵抗…
　
　
ジャージ(ｼﾞｮｯﾊﾟｰ)の
上からでも
分かる位、俺は
勃ってしまっていた…
　
　
抵抗しない俺をいい事に
　
その膨らんだ稜線を…
　
タカちゃんの手は
上下に優しくなぞる…
　
　
しばらくして…
　
タカちゃんは
「俺にシコられて
勃ってんじゃーん！
感じてんのかぁ！」(笑
　
「…変態だなぁ」(笑
って…
　
俺は…
誰が勃たせたんだょ！
と思いながらも…
　
「止めてくださいよぉ
ゲームに集中出来ないし
　
さ…最近
溜まってんだから…」
　
と
本音を言うと…
　
　
今度は
耳を甘噛みして来て…
　
俺は思わず
身体がビクっと
反応して
「アン…ｯ」と
声が出てしまった…
　
…甘噛みしながら
　
「いいょ続けてやるよッ
　
出しちゃいなょ！」
　
って
言ってくれた…
　
　
俺は一瞬
その言葉に
全身ゾクっと震わし…
　
「えッ！…マジ？
こ…ここで？
…こ…このま…ま？」
　
　
「だ…誰か来たら
マズすぎでしょ…」
と
言ってはみたものの…
　
　
男の手でシゴかれながら
甘噛みされて…
…声は完全に
感じていた…
　　
…パンツの中は既に
大量の我慢汁が
　
溢れ出していた…
　
　
タカちゃんは…
　
「そーだょ…、
こ・こ・で…」
　
「溜まってんだろ？
シコってやるから
出しちゃいなょ…」
　
「奴ら走りに行ったんだ
直ぐに戻らないさ！」
　
俺は…
…その言葉の誘惑に
勝てずに
勃起しているペニスを
任せる事にした…
　
　
タカちゃんの手は
ジャージの上から
俺のカチカチのペニスを
時に激しく…
時に優しく…
シゴいてくれて…
　
　
…そして
耳には
少し息遣いの荒くなった
タカちゃんの吐息が
掛かる…
　
俺は
身も溶ろける様な
恍惚感を
味っていた…
　
　
…しばらくして
俺は
身をよじらせ…
　
身体をビクつかせ
太ももにも力が入る…
　
脚はピンっと伸び
絶頂が近い事が
分かった…
　
　
「タ…、タカちゃん…」
　
　「…ん？」
　
　
「お、俺…
　
もぉ…で、出ちゃうょ…
　
イキそーだょ…」
　
俺が、そー言うと
　
　
タカちゃんは
ニヤッっと
微笑みながら
ペニスをシゴき…
　
「…ん？何がぁ…？」
　
「…何が出るって？」
「…んぅ？」
　
「…何が出るか
言ってみなょ…
…変態ｸﾝ」(笑
　
意地悪な性格の…
悪戯っ子め…　
　
俺は
カラカわれ…(涙
　
　
思わず…
　
「あぁぁ…
もぉ…イキそーです…」
　
「精子出そーです…」
　
　
「い、いっぱい…
せ、精子…
出ちゃいそーです…」
　
　
　
「あぁー…
もぉ…ダメぇ…」
　
…と
射精しかけた時…
　
　
外に数台の
バイクの音…(汗
　
　
…蒼き目覚め２へ…、