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蒼き目覚め 2


記事No.130  -  投稿者 : りょう  -  2011/09/01(木)02:03  -  [編集]
バイクが停まり…
エンジンを切り
入口まで来る
2、3人の足音…
 
さっきまでの行為を
悟られまいと
 
俺達は慌てて離れ…
 
2人でゲームしてた
ふりをして…
 
何事も無かったかの様に
装った…(汗
 
バイクで来たのは
先輩の兄貴の
仲間達だった… 
 
 
俺は
さっきまでの行為…
 
タカちゃんの手コキと
耳舐めの余韻で…
 
触れてもいないのに…
 
パンツの中でペニスが
「ピクピク」脈打って
 
今にも勝手に
射精してしまいそうで
気が利きじゃなかった…
 
 
先輩方は上がり込んで
ソファーに座り…
挨拶もそこそこ
タカちゃんは
「自分達も
今来た所なんスけど…
みんな、
多分…榛○湖まで
流しに行ったんだと
思います。」
 
「この前、
そんな話ししてたんで
朝まで帰って
来ないかもしんない
ッスょ」
と軽くあしらった…
 
「そっか、んじゃー
俺等も榛○湖まで流しに
行くかなぁ…」
 
「お前等も行くか?」
と誘ってくれたが…
 
「俺等ゲーム中なんで
今日は失礼しますょ」
…と
 
俺にニヤッとしながら
タカちゃんが答えた…
 
その笑みには
さっきの意地悪で
悪戯っ子な表情が
垣間見えた…
 
 
…しばらくして
「そっか、んじゃ
俺等、行ってくるわ」
そー言って先輩方は
出掛けて行った…
 
 
そんなこんなで
時計の針は
もぉ2時を回り…
 
 
「誰も帰って
来ねぇーし…
♀やる相手も居ねぇし
そろそろ寝っか?」
 
 
…その離れは
5LDKバストイレ付
 
内2部屋は
先輩兄弟の部屋
 
基本的には皆
騒ぐ場所は
1階のリビングに
集まっていた
 
他3部屋は
ベットだけ置いてあり
溜むろする奴等が朝まで
仮眠?する場所だった…
(ホントは外国人社員の
寮部屋ですけど…)
 
 
 
「そーだねぇ、
そろそろ寝るか…」

いつもの週末なら
朝まで騒ぐのに…
 
もぉ寝るか?なんて…
 
俺は期待を胸に
後に続く…
 
俺達は2階の
1番奥の部屋に入った…
 
ベットの上で2人
色々話たが
あまり覚えてない…
 
…多分、俺は
さっきの続きの事ばかり
気になってたんだろぅ…
 
 
しばらくして
 
会話も途切れ…途切れ
 
 
チョット気まずい…雰囲気
 
無言が…つづく 

 
俺の
して欲しいオーラを
察っしたのか…
 
 
タカちゃんが
 
「なぁ…起きてるぅ?」
 
俺「…んー?」
 
 
「なぁ…」
「さっきの続き…
せぇーへん?」
 
って
言って来た…
 
 
俺は内心
ヨッシャー
待ってましたーッ!!
って
 
スゲェ嬉しかったけど…
 
 
「べ、別にぃ…
どっちでもいいょ…」
なんて
格好付けてみた…
 
 
そしたら
タカちゃん…
 
「どっちでもイイんなら
皆、居ねぇーし
 
続きしよーぜぇ」
 
って言って
 
 
そっと…太ももに
手を伸ばして来た…
 
またまた
ジャージの上から
ペニスを弄られ…
マッサージを受ける…
 
さっきの興奮で
エッチな気分な…俺
 
直ぐに
ペニスは勃起状態に…
 
「タ、タカちゃーん」
 
「チョ、チョットぉ」
 
俺は一応
言葉では
拒んでみせるが
 
…やはり無抵抗…(笑
 
 
「おっ!
またシコられて
勃って
来たじゃーん」
 
 
「気持ちいい…?」
 
 
…俺「う、うん…
き、気持ち…いいょ」 
 
 
「今度はさ
もっと気持ち
良くしてやるょ…」
 
 
 
そー言うと
 
片手で俺の
ジャージのヒモを
ほどいた…
 
 
俺は少し…抵抗する
そぶりをみせた…
 
タカちゃんは
俺の手を
そっと退けて…
 
一言…
 
「大丈夫…だから」

言った…
 
 
…そして
タカちゃんの
温かい手が…
 
 
解かれたジャージの
ズボンの隙間から
 
ゆっくり…と
 
…ゆっくりと
パンツの中へ…
 
 
タカちゃんに
初めて直接触れられる
カチカチに勃起した
俺の…ペニス
 
 
…女性の
繊細な指先とは
違う…感触
 
 
まだ10代だが
羨ましい程の
男らしく逞しい…腕
 
そして
少しゴツい指先…が
俺のペニスを…握る
 
 
男性と交わる瞬間(とき)
いつも味わう…
 
…何とも言えぬ
底痴れぬ…
 
罪悪感…

恍惚感…
 
 
タカちゃんは
俺のパンツに
手を突っ込み…

俺のペニスの大きさを
確認するかの様に…
大切そうに…握る
 
 
そして
シゴきながら…
 
「冷てぇー!
遼のパンツ冷てぇ…」
 
 
「お前、我慢汁…
いっぱいじゃん…」
 
 
「先っぽも…
 
ぬるぬる…だし」
 
 
「我慢汁…どんどん
溢れて来るょ…」

 
「お前…、
やっぱ変態…だな
 
男にシコられて
こんなに我慢汁
垂れ流すなんて…」
(笑
 
そー言われながら
シゴかれ…
 
 
羞恥心の中…
…興奮し
 
俺のペニスから
 
益々…我慢汁が
 
溢れ出して来るのが
分かった…

 
…蒼き目覚め3へ…、

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