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売り専で


記事No.141  -  投稿者 : エロ親父  -  2012/02/13(月)22:03  -  [編集]
10年ほど前だった。
売り専でボーイを買った。
高嶋政伸似の青年だった。
相手に文句はない。
彼は老け専のようで、年寄りの自分が満更でもない様子。
彼を一糸纏わぬ身にして、じわりじわりと爪を立てるようにしぎりぎり触れるか触れないかまでにして、あちこちなで回す。アナルの周りを丹念にぐるぐる焦らしなで回す。
次に舌でちろちろと穴を嘗めて突っついてやる。彼は身体中をくねらせて、
「欲しいっす。」
「何が?」
小さい声で、
「チンぽ、・・・入れて欲しいっす。」
指を入れてなじませてから、ゆっくり挿入してや。狂ったように腰を振り出す。
「俺はプロだから、一回も掘られて、イッタことはない、」と豪語した彼。
その彼が、今自分の穴から抜いた自分のマラにはめたゴムをおもむろにとると、口に入れていねいにしゃぶり出す。
そして自分のマラと一緒にこすり合わせ騎乗位の格好となって、腰を前後に振っている内にすっぽり、生で入れて激しく腰を振り出す。こちらはあっけにとられるばかり、年もあってさすがに射精はできなかったが、彼の方がすぐにイッテしまった。
「こんなの初めて.」
と彼が降参を認めた。
帰りこっそりアドレスをもらい、また訪れる。
2回目は待ち遠しかったと、すぐにいきなり挿入してやったらすんなり受け入れたばかりでなく、2、3回腰を振ったとたん、
「あっ」
といってところてんをしてしまった。
勿論それで赦すはずもない。若い彼は執拗な自分の責めに前回以上に応じてくれた。
かわいかった。
だがそんな彼も間もなく卒業し、連絡をおろそかにしていたため途絶えてしまった。
勿体なかったが、既婚の身、彼にはこれで善かったのかもしれない。
今は既婚同士、べつの相手も見つけ、逢瀬を楽しんでいる。

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