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判断を誤って


記事No.45  -  投稿者 : 泡盛  -  2009/09/08(火)01:30  -  [編集]
夢であって欲しいと願いたいが、いまでも思い出すと………。


出張で訪れた研修会後のお決まりの懇親会。飲みなれない地酒に呑まれてしまい、外で涼んでいると『懇親会って!つまらないですよね』と一人男性が声を掛けてきた。(胸元を見て今日の研修会の参加者だと言うのが分かった。)互いに軽く自己紹介などをした。男性の名前が斎藤。しばらく何気ない会話を楽しんだ。
そのおかげで酔いも冷め始め、部屋に戻ろうとした時に『旨い酒があるけど、他で呑み直さないか?』という誘いに、地元を離れた開放感から「即ー」を出した。
斎藤さんに連れて行かれた店は、感じのいい女店主が一人でにやっている呑み屋だった。客が居なかったので、カウンターに座り、飲み始めると酒も肴も旨い。次々に出された酒に、ほろ酔いになった頃、斎藤さんの足が… 気のせい?と思い、店主と話していると、勘違いでは無いことがすぐに分かった。斎藤さんは店主が見ていない隙に、大胆にも俺のモノに優しく触ってきた。驚いてバランスを崩しオレは椅子から落ちてしまった。
とりあえずトイレに行くふりをし席を立った。

初めての出来事で何がなんだか?分からなくなった。しばらくするとなかなか戻って来ない俺を心配し、トイレに入って来た。
トイレで呆然としていた自分の耳元で『次に行こうか』と言って、俺のモノをギュッと握ってきた。酔っていたせいだと思うが、耳元で話しかけられて興奮してしまった。
次に連れていかれた店は不自然な暖簾がかかった店だった。そこがGay Barだと知ったのは入店し、周りの客を見て分かった。初めてのGay Barに戸惑いながら、辺りを見渡すとそこには、周りを気にすることなく、肩を抱きkissする人・腰に手を回し寄り添っている人…と見ていると、トイレで斎藤さんに握られたあの感触が蘇り、興奮してきた。ドキドキしながら斎藤さんの太ももに手を伸ばしゆっくりと撫でてみた。恥ずかしくて斎藤さんの顔が見れないが、手だけは正直になっていた。
すると斎藤さんは、待っていたかのように、俺の肩を引き寄せkissをし始めた。不思議な感覚に包まれ自然と身を任せていた。
急に立ち上がり、オレの手を引き個室へ。"どうにでもなれ!"、という気持ちになった瞬間スラックスのベルトが外され、下半身丸出しになった。

斎藤さんは、薄暗い部屋で、真っ黒に日焼けした下半身を見て興奮し、しゃぶってきた。それはだんだんと激しくなっていく動き!にオレは素直に反応していた。ふと気がつくと斎藤さんは自分のモノを出しにし、大きな手でシコリ始めた。
薄暗がりでも斎藤さんのモノがみるみるうちにデカくなっていくのが分かった。オレの興奮は最高潮!に達し、斎藤さんの口でいってしまった。

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