希望の高校に落ち、仕方なく受験した男子校。家から２時もかかるため、毎日憂鬱だった。

そこには渡(わたり)と言う熱血の体育教師がいた。専門競技は柔道。
初めの授業は一斉にフロアに集められ柔道着の着方だった。渡が着ていた柔道着を脱ぎ、模範を見せた。(現役の選手なのか鍛えられた肉体)

渡のかけ声で一斉に柔道着を着るが渡のようにはならない。全員が着終わると、渡のチェックが始まり、着方が悪いと目の前でやり直しされ、そこでのチェックにクリア出来ないモノは、放課後教官室呼び出しだった。

自分も放課後組になってしまった。

指定された日に教官室に行くと、渡以外教師は誰も居ない。指示されるまま進と畳間があった。
柔道着を準備していると突然背後から渡が抱きついてきた。次の瞬間、渡の右手が股間にあった。抵抗をすると渡の左腕が首を締めつけた。 抵抗するとヤバいと思い、されるままだった。渡の鼻息が急に荒くなり、気がつくと、ズボンを脱がされ、トランクスの膨らみを確認すると、トランクスも脱がされ正面からオレのモノをなめ始めた。
気持ちよくなっていると渡の太い指が尻の穴に…あまりの痛さに力が入る。更に痛い、痛さに耐えられなくなり、大声を出してしまった。
渡は驚き！制服の襟元を閉め始めた。不思議なことに気持ちよさと同時に意識が遠くなっていった
気がつくと辺りは暗くなっていた。