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春高バレーのa


記事No.173  -  投稿者 : 旬  -  2012/07/27(金)14:41  -  [編集]
暑いから、、、と自分に理由をつけて、発展場に行く俺。部屋にはエアコンもあるのにね。
何回も行っているのに、何だろう。この感じ。

どんな奴いるかな。
タイプ居なかったら直帰。そんなに暇じゃねーし。
なんて、ワクワク自分と醒めてる自分と。
矛盾だらけ。

入場料は千円ちょっと。
こんなに安いから、いけないんだ。こんなに安いのに楽しいからいけないんだ。だから、来てしまうんだ。
責任転嫁の典型。

入り口を抜けて、ロッカールーム。
幸せはここに転がっている事が多い。ロッカールームに何気に立っている奴にヒットが多いんだ。

でも、今日はだれも居ない。平日の夜だしな。

アンダーウェアでもタオルでもOKだが、俺はいつもアンダーウェア派。

服を脱ぎ、タバコの吸えるソファーのある場所へ。ここもポイント。
やっぱり楽しむ相手は明るいところで見つけたい。

人の気配が。

一瞬に俺のストライクゾーンだと察知。心の中で、ラッキー(*^▽^)/と叫ぶ。とりあえず今は相手の意向は関係ないのだ。
目を合わさずに、少し距離をとって横に座る。

タバコを手に取り、ちょっとだけ、迷惑かなぁとか考えながら、火を付ける。
灰を落とす瞬間、彼をチラ見。
???。

S太郎君??

知り合いではない。
一方的に知っているだけだ。

そう。彼は、三年ほど前、春高バレーで活躍していたセンターポジションのキャプテンとそっくりなのだ。俺の住む街では地方予選の準決勝からテレビ放送をする。
バレー観戦の好きな俺は欠かさず録画。選手をチェック。

似てるだけか?

どうであれ、興味MAX120%。

しかし、ここでいきなり話し掛けるのはためらわれる。

程なくして、彼は立ち上がり、暗い廊下へ。

ごつめの体格もそっくりだ。

店内に人が少ないと、普段はがっかりだが、今日は逆にラッキーに感じた。

暗い廊下に佇む高い影。

俺は斜め向かいの壁に立ち、そしてすぐ後ろの部屋に入った。

部屋のカーテンが開き、様子を伺う彼。

触れ。触ってくれ。

願いが、通じた。

彼は立ったまま。俺は仰向け。デカイ手が俺の太股を。
指がアンダーウェアに触れるたのと同時に彼のタオルの中に俺の手を。
玉に触れる。

ユニホームの下にはこれが隠れていたのか、など一瞬考えながら、更に硬くなっている棹を。

え?

棒??これは??

彼がゆっくり、俺の身体にかぶさってきた。

〜疲れたので、続きは時間を見つけて書きます〜

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