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電車で@


記事No.197  -  投稿者 : ゆういち  -  2013/02/03(日)17:37  -  [編集]
俺は175*72*27で、昔は水泳部に入ってて、ガタイはかなり良い。腹筋は割れてて、肩幅も結構ある。
リバの完全なゲイである。

俺はその日、帰省していた実家から、電車で帰ろうとしていた所である。
特急電車が雪で来ず、仕方なく普通電車に乗り込んだのである。結構な田舎のため無人駅が多く、電車は2両のワンマン電車だった。
ワンマン電車の補足をすると、無人駅では1両目の扉しか開かず、2両目は大きな駅でしか扉が開かない。

俺は長時間電車に乗るため、2両目に乗り込んだ。案の定ほとんど人は居ず、旅行の帰りらしき老婦人が三人、座って談笑していた。

ここで、座席の説明をしておく。
座席は四人が向き合って座るタイプ。
進行方向に向く座席と進行方向の逆を向く座席が向かい合っていて、固定されている。
扉近くの座席は電車の内側を向くようになっている。

俺は迷わず、老婦人から見えない四人座れる座席を陣取った。
キャリーケースを俺の正面に置き、場所取り完了。

しばらく携帯をいじったりしていたが、暇になってきた。何もすることが無くなり、暇になった俺は思考を巡らせる。といってもそこまで考えたわけではなかったが。

俺はド級の変態な訳で。思い付いたのが「電車内オナニー」。
自らの肉棒を公共の場で晒しながら、快感に酔いしれるという、淫乱な行為。
元々、露出願望はあった。それを今、実行する機会を得た。

俺は早速カバンからポケットティッシュを取り出し、横の席にセット。
オカズは携帯で圏外にならないうちにダ ウンロードしておき、携帯に保存。
これでシコってるうちに動画が見れなくなることがない。

さて、これでセッティングは完了した。
後はタイミング。
老婦人グループが下車するのを待つ。話を盗み聞きしていると(というか、大声で話していて車内に響き渡っていたんだが)、結構近くの駅で降りるらしい。
2両目で俺だけになるチャンスが来るかもしれない。

そして、ある無人駅で老婦人達は降りていった。
電車に入ってきた人は居ない。
チャンス到来。

俺は初めての露出オナへの興奮と期待で心臓が激しく動悸しているのを感じた。

電車が駅を出発した瞬間、俺はイヤホンをつけ、動画を再生開始。
動画を見る前から俺のチンポは硬くなり、ズボンから解放されたがっていた。
俺はズボンのチャックを開け、ボクサーパンツの上から軽く愛撫する。
チンポは完全に勃起し、もっこりが目立つ。
俺はゆっくりとパンツをずらし、ガチガチに勃ったチンポを解放した。
長さ17cm、太さは500円玉程度の、赤黒いチンポが飛び出した。
はやく触って欲しいかのようにチンポは脈打つ。
俺はチンポを右手にしっかり握り、軽く上下した。それだけで鈴口から我慢汁が溢れ、亀頭を濡らしていく。

電車の揺れよりも激しくチンポを扱き、我慢汁を大量に流す。
「チンポ・・・気持ち良い!」
俺は自分の行為に酔いながら、1人快楽に溺れた。
「チンポから我慢汁が溢れてすげーエロい!電車の中でするなんて変態すぎる!」
俺は独り言を叫び、自分のエロスイッチを完全にオンにした。
イヤホンをしながら叫んだため、結構大きな声だったと思う。

誰も居ない車内。揺れる電車。トンネルに入ると、大きな窓に俺の自慰行為が鏡映しに見えた。

その時、次の駅に着くアナウンスが流れた。エロスイッチの入った俺は、次の駅に着いてもチンポを丸出しにしておくことにした。
見られたい事と、見られてしまったら・・・というスリルに、俺は興奮してしまった。

駅は進行方向左側。俺は進行方向右側に居る。駅から電車内を見れば俺のチンポは丸見え。そんな状況に悦ぶ俺のチンポは、淫乱そのものだ。

俺はチンポを扱くのをやめず、むしろもっと激しく扱いた。
俺のチンポからは我慢汁が止めどなく溢れだし、いつの間にかぬちゃねちゃと、卑猥な音を立てていた。

駅に着こうと、電車が速度を落とした。
俺がチンポを扱く速度は速まる。
駅に着き、電車が止まる直前、俺のチンポは大きく脈打つ。

俺は立ち上がり、ティッシュを取り出す。
「イクっ!!あっ、チンポイクっ!!!射精るっ!!!」

チンポが大きく脈打ち、鈴口から精子が勢いよく飛び出し、大量にティッシュにぶちまけた。

射精してもなおチンポは熱を帯び、脈打っている。

「はぁ・・・、はぁ・・・」
俺の頭と躰は射精の快感と興奮を感じていた。立ったままチンポを握り、ティッシュの中の精液を眺める。

エロい。

ただその一言に限った。
後悔もなく、快感だけが残った。

電車は駅に着いており、発車のアナウンスが流れた。

その時、電車の連結部分の扉が開いた。
マズイ!
俺は座席に座り、急いでチンポをズボンの中にしまった。
ティッシュは元のポケットティッシュのナイロンに丸めて入れ、カバンに押し込んだ。
チンポから竿部分に残った精液が溢れ、パンツを濡らしていく感触があり、気持ち悪いが、仕方ない。
俺は素知らぬ顔で侵入者を迎え撃った。

侵入者は大学生。170*65*21のイケメン。今風の男子。細マッチョ。
何故プロフィールを知っているのか?
後で聞いたからだよ。

さて、侵入者は俺のタイプど真ん中な男だった。
射精の後の気だるさと、パンツの中の気持ち悪さが相まって、俺は結構険しい顔をしていたと思う。

そんな中、そのイケメンは、あろうことか俺の座っている区画の、向かい側に座ってきた。
他の座席は誰も居ないにも関わらず、あえて人がいる席に座ってきた。

俺は直感した。
「見られた」と。

笑顔で「ここいいですか?」なんて聞いてくるイケメンに、俺は拒否できず、怯えていた。
さっき俺の行為をネタに俺を揺すり、金を巻き上げようとしているんだろう。
普通なら、「他にも席は空いてますよ」なんて言っただろうが、俺は余裕が無く反射的に「あ、どうぞ・・・」としか言えなかった。





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作者  ゆういち  さんのコメント
今、暇な時間にのろのろと続きを書いています。
もうしばらくお待ち下さい。