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小麦色への憧憬


記事No.220  -  投稿者 : さとし  -  2013/08/28(水)17:17  -  [編集]
僕は、小・中・高と野球をやっている。
 むかし、姉がジャニーズ事務所に写真を送り、オーデション通知が来たことがある。

 でも僕は芸能界には興味がない。
 
 みんな色が白く、長髪でやせていたし、女っぱく見えた。

 自分でも嫌な、長いまつげ、カールした格好は姉のビューラーより、すごい。
 大きな目は五月人形のようにパチっとして、ただ下唇の分厚いとこ以外は、自分も好きだ。 TBSの若手アナの○○さんににているかも。
 何で、下唇が厚いのか親に聞くと、いつまでもオッパイすっていたからだ、と、言われている。

 高校は、県外の私立に行き、寮生活し始めた。
 
 先輩たちがしつこく部屋に訪れ、触る先輩や面白い先輩もいて、楽しく暮らし始めたが、僕の嫌いなタイプの色白く、太り気味な先輩に付きまとわれ、頭にきている。
 下唇を引っ張ったり、背後から抱きついてきたり、ウザイ。
 この間はベットに入ってきた。 ぼくは、同室のみんなも驚く、大きな声で怒鳴った。

 そんな中、夏休みになり、県予選で破れ、監督は夏休みで実家に帰り、代わりOBの大学生がコーチとしてきた。

 カッケイイ。
 僕の脳裏 ガーン。  マスク見て勃起しそうになった。
 フェンシングのメダリストに似ている。
 腕枕でねてみてィ、膝枕かな? 何と言っても、むねに抱えてもらいたいな。

 道具をかたずけ、風呂に遅れて行ったらコーチが入ってきた。
 
 全身褐色、百獣の王のタレントの様な筋肉質、あーー!! 兄貴ーーと抱きつきたい気持ち。
 
 エッ・・・・!!。
 
 何でェーー、浴槽ふちに大また開きで座り、男根まるだし、ってゆうか、見せびらかしか、黒くて、太ティ。使い込んでるか、オナのし過ぎ。
 深呼吸が震えている。 

 「鈴木くんだよね」
 「ハイ!」  ドキドキしてきた。「なんで、僕のなまえを」

 「挨拶の間、背伸びして俺の股間ばっか 見ていたろう」・・・・・・
  そりゃー、そうだったけど・・・・
  
  「俺の背中流せ!と、命令調でいって、ドボン!と入り、洗面台にでていった。

 僕は、他人の背中は流したことないし、ペニスが少し勃起していた。
 
 恥ずかしいので手で隠すようにあてがい、コーチの背中に、男の石鹸をたらし、泡立てようとしたら、コーチが鏡越しに 覗いている。 思わず頭にも石鹸をたらした。
 超恥ずかしい。
 でも、オナニーのとき妄想してきたことだ。
 手のひらで、スポーツ刈りのあたまから背中まで、指裏を使い、手のひらで撫でるように、筋肉を目覚めさせるように、撫で回した。

 コーチが、シャワーのセンを開き、頭にかけ、「前も洗ってくれ」・・・・・。

 僕は、ビックリした。 
 
 「冗談、自分で 洗うよ、ありがとう」


 僕は、「洗いたかったのに・・・」と、聞こえるくらいの小声でいった。

 シャワーの音で聞こえなかったかも・・・・

 「鈴木君、飯におくれるぞ」 「はい」

 「飯おわった+ら、俺のへや 片付けろな」  「はい」

 
  何か、変な予感いや いい予感があたる気がした。そうお願いした。


 自由時間になり、白豚先輩が来る前に、コーチの部屋にいった。


 バック 2つできたのに、監督の部屋が気に食わないのか、汚い部屋が嫌なのか、
 とりあえず、掃除機かけ。
 僕たちに比べりゃ、生臭く(オナニー臭)がしないし、神経質?

 バックの1つが あいている・・・・掃除機を置き、ドアを確認し、チョッと大きくひらいてみた。

 オイル、コンド、中空のオナグッツ・・・
 
 
 コーチもおんなじ男。 どんな下着? ドキドキしながら、奥から出して匂いをかいだ。  さっきの履いていたスパッツをさがした。 
 
 「あった、これだ、この白いスパッツ」と、鼻に押し付け深呼吸。・・・・・
 

 「どうだ、俺の金玉の匂い」

 ビックリ!!心臓が口から飛び出る って良く言うけれど、そんな感じ。本当におどろいた。

 ただ、握り締め立ち上がり振り向いた。

 僕の短パンは大きく持ち上げていたのだ。

 怒鳴られる!! 
 
 ランニングに白い薄い競技パンツで、後ろ手でドアをロックした。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 僕は どうすれば・・・・・

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作者  さとし  さんのコメント
セクシー場面は続編で。