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幼い体験B


記事No.233  -  投稿者 : 祐一  -  2013/09/11(水)21:50  -  [編集]
再びボディーソープを手に取り馴染ませた宏治さんの手が性器を扱きながら尻穴をほぐす様に・・

「 ダメ・・ 変な感じ・・ 変な・・ 」

指先を少し入れては円を描くように動き、入口付近のボディーソープを指に付けては再び同じような・・

今思えば宏治が凄く手慣れていたのでしょう、苦痛と言うものは感じませんでした。

それより、性器を扱く彼の指先に感じさせられ神経がそちらに集中させられたのかも知れません。

「 ああ・・ 宏治兄ちゃん・・ ああ・・ 」

巧みな指先に喘がされ、尻穴の指先をスムーズに受け入れらされてしまっていました。

たぶん、彼の中指は既に第二関節辺りまでは受け入れてしまっていたと思います。

僕にも素質があったのでしょうか、恥ずかしさのなかで尻穴に快感を覚えはじめているように・・

「 もしかして祐ちゃん、気持ち良いの? 全然痛くないの? 」

宏治さんは少し驚いた様な、それでいて嬉しそうに微笑みます。

僕は少し恥ずかしくなりましたが、嬉しそうな彼の微笑みに応える様に『コクン』と頷きました。

「じゃあもっと気持ち良くしてあげようか? 」

再び宏治さんが意味深な言葉を僕の耳元で優しく囁くと再びボディーソープに手を伸ばします。



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