まだ俺自身もゲイだとは気付いてはいなかった。
ユウジにチンコ見られてから、何身の中で異変が発生した感じもあった。
立ち読みしてる時に普段見ることも無かった女性誌に目が行った。女性ヌードは仲間が持ってたり、立ち読みしてた雑誌の中に出てたりしたが、女性誌のページをめくって驚いた。
男性芸能人が上半身だけじゃなくてケツまで出してた。
俺はドキッとした事を未だに忘れれない。
勃起してしまい、ごまかすのが大変だった。
かっこいいと思ったのと、こんな事をしてみたいって言う両方だった。
男性ヌード、風呂屋でいつも見てたけど、お笑いじゃない芸能人がケツまで出してる事に衝撃的な感じだった。
きわどい、チン毛まで見せてる。思わず購入して帰った。
其からその女性誌がオナネタになってた。
今、某女性誌では定期的に様々な芸能人がヌードになってるが、今から１５年以上前の事、当時どうだったのだろう？。
俺が知らなかっただけ何だろうか？。
ユウジをからかうとユウジは直ぐにムキになって来る。
ユウジに脱がされたくて見られたくて、そんな事を繰り返してた。だんだんと自分の中でもっと脱ぎたいって気持ちになり、ある川原に行った。
最初はチンコを出してみただけだった。何度かチンコ出しに行き、思いきって全裸になってみた。
勃起したチンコを握ってオナニーをしてた時に、ガサガサっと音がしておじさんが来た。
慌てて置いてた服で隠した。
おじさん「慌てて隠さなくても良いじゃない。ずっと見てたんだけど。」
人が居ない事を確認してたつもりだったんだけど、えっどうしようと青ざめてしまった。
動揺と焦りとか頭の中が真っ白。裸になりたいとか見られたいとか思ってたのに、いざとなるとどうしようも出来なかった。
おじさん「真っ裸でオナニーするの気持ちいいよね。」
怒られるのかと思ったら意外な事をおじさんは言った。
おじさん「オナニーよりもっと気持ちいい事をしてやろうか？」
気持ちいい事？その時の俺には理解出来なかった。更にまだどうしたら良いのかって固まってしまってた。
おじさんに任せるしか無い。
俺の服を取るとおじさんは「ちっちゃくなっちゃったね。」と俺のチンコを見て言うと、チンコをいじり始めた。
股間揉まれたりってのはあったけど、生でチンコを触られるのは初めて。余計に体が固まってしまった感じだった。