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裸になりたくて。6
記事No.251 - 投稿者 : タケシ - 2013/09/22(日)21:27 - [編集]
ズコッズコッと射し込まれた感じだった。
裂ける、壊れる、暴れれば暴れるほど痛い。 喉が渇れてしまう位に叫んだ。 圭介「全部入ったぞ。」 何とか全て入ったけど、ちょっとでも動かれたら死にそう。そんな感覚だった。 俺「う、動かないで!。マジ無理!ダメ!。」 圭介「ゆっくりしてやるから。」腰がゆっくり動き出した。 俺「うわっ、うわっ、マジ、ギブ、マジでギブ!うわっ、うわーわーわー。もう勘弁!無理、無理、わーわー。」 裂けそうだし、腰は砕けてしまいそうな感じになるしで、鳴くじゃなくて泣いた。 ビデオみたいに「あんあん何て絶対無理ー!」って感じだ。 もう四つん這い何て力入らないし、体ぐったりって感じだった。 やっと解放されたって言うのか、あまりの叫びに圭介がやめてくれたって言った方が良い。 気持ちいい何て絶対無い。そんな最悪なバックアナル処女を奪われた時だった。 その後に何回か要求され、1度はチャレンジしたが痛いばかりで気持ちいい何てなかった。 自分でも何となくだけど、セックスより裸で居れる事が良かったし、フェラチオしてもらったりいじってもらったりするのが楽しくて気持ち良かったって感じに思い始めた。 学校が休みの日に圭介さん家に行った時、ついつい眠っちゃった。眠ってたら無理矢理やられちゃって、其から圭介さんの所には行かなくなった。 その後に彼女とも何回かやった。彼女の前で大胆な姿になれたらまた人生は変わってたのか?。 1度、味わったあの開放感、裸になりたくて堪らない。 しかし、季節も次第に寒くなり、そして高校受験の時期を迎える。悶々とした気持ちを抑えれなくて、教室でオナニーしてみたり、時には自転車で走ってる時にチンコ出してみたりもした。 モヤモヤした気持ちを抱えながら、いつも勃起させてたのを思い出す。 高校受験の為に珍しく電車に乗った。 顔は幼い系だけど、身長は172p位になってた。 帰りの時だった。満員電車に驚きながら、こんな電車に乗らないといけないなら、この高校には行きたくないな〜何て思ってた。 高校生だろう、手慣れた様にサッと定位置を確保してる。 俺なんて、戸惑ってる間に、おじさんやお兄さん、サラリーマンとか大学生っぽい人たちの中で、つり革にも掴まる事が出来ないまま、踏ん張りながら人にもたれ掛かる感じだった。 冬なのに車内は蒸せる様な暑さ、暖房何て要らないのになって思ってた。 電車が揺れる度に誰かと触れ合う。最初は単に当たってるだけだと思ってたけど、何かちょっと違う感じもした。 股間に何度か手らしきものが当たって来る。 満員電車ウザイ!何だよ、紛らわしい。そんな気持ちでもいた。 何度か当たってた手が、股間を擦る様になって来た。 これって痴漢?。ようやく俺は気づいた。誰?前の人?横の人?後ろの人?、後ろは振り向けないが、左右を見る。 左は大学生風の私服、右はサラリーマン、前もサラリーマンだ。 誰?何?、痴漢に合うって初めてだし、本当に痴漢?。 ち、痴漢だよ。俺、痴漢されてんだ。何となく手の角度から大学生風の私服?。 どんな人?まざまざと見れないし、当然なんだけど停車駅に着いた。人がドーッと出てその隣の人と一瞬取り残されたが瞬く間にまた人が乗り込んだ。 痴漢、この人?。前の人も横の人もいれかわってる。俺も何で逃げなかったのか?。 またその人が触って来た。 やっぱりこの人だったんだ。 COPYRIGHT © 2013-2024 タケシ. ALL RIGHTS RESERVED.
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