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裸になりたくて。18
記事No.267 - 投稿者 : タケシ - 2013/10/10(木)06:31 - [編集]
何度もゲイビの誘いも有ったが、就活中でもあったし、何処でどの様にバレるかの不安もあった。
顔隠して全裸を見せる事が出来るサイトは欲望を満たすにはうってつけだった。 携帯のカメラで撮影するのは難しかったが、チンコも好評で要望も多く寄せられ、それに応える様に撮影をしては投稿した。 ムキムキまでは行って無いが、体を動かすのは嫌いじゃなかったし、裸を見せたいって言う欲望があるから、常に程好く鍛えてはいた。 またゲイバーに出入りする様になってから、マスターの誘いもありちょこちょこ店子をしたりもした。以前に店でしてた様に、店では良く脱いでた。その延長でお客さんを抱いたり、抱かれたりウリみたいな事もしてた。 再びチャンスが来たのが、たまたまパーティーに誘ってくれたあのお客さん、Hさんが店に来てベッドを共にした。ウケだったからめちゃくちゃ楽しませて上げた。 H「また一段とカッコ可愛くなったね。」 俺「そうですか?。Hさんに言われると嬉しいな。」 H「結局Aさんとは別れたんだ。」 俺「仕方ないです。」 H「パーティー有るんだけど、また行く気ある?。」 俺「えっ、また誘ってもらえるんですか?。」 H「本当は俺がタケシをモノにしたいんだけど、タケシは俺じゃダメだろ。」 俺「ダメって事は無いですが、だってHさんには居るでしょ。」 H「バレてた?。」 俺「マスター言ってたし。」 H「たまになら良い?。」 俺「仕方ない、次に良い出会いなかったらたまにって事で。」 Hさんに誘われて再びパーティーにお邪魔した。 とある高級住宅街の一軒家にHさんと行った。 主催者はちょこちょこテレビで見る人だった。 Sさん「ようこそ。パーティーのお手伝い宜しくね。」 しばらくすると男性がまだ10代っぽい子を連れて来た。 H「あの人はウリ専オーナーだよ。」 俺「あの子はウリ専?。」 H「たぶん、ウリ専だけどオーナーのじゃ無いかな?。」 Sさんの指示に従い、ウリ専の子とパーティーの準備を手伝い、俺たちが準備してる間、S、H、ウリ専オーナーが色々と話してた。俺はウリ専の子と些細な話をしながら準備した。 ウリ専の子、女の子っぽいと言うのか、男顔と言うより女の子っぽい感じで、俺とは対照的に小柄だった。 ウリ「僕、ショウと言います。」俺「タケシ宜しくね。」 ショウ「何処の店ですか?。」 俺「ウリはしてない。たまにバーで店子してる。」 ショウ「そう何ですか?。でもパーティー知ってるの?。」 俺「前に一度ね。」 ショウ「ウリしてないのに、良く出来ますね。」 俺「まぁ、あの人のおかげ。」 俺はHさんを指差して言った。 ショウ「あの人も芸能関係?」 俺「AVの方だけどね。俺はそっちに何度かね。」 ショウ「えー、あー何か見たことあるって思ったけど其だ。」 俺「見てくれたんだ。嬉しいな。」 ショウ「其でなんだね。」 そんな会話してるとお客さんがやって来た。 テレビで見る芸能人をはじめ、テレビで見たことある政治家や大学関係者まで居た。 COPYRIGHT © 2013-2024 タケシ. ALL RIGHTS RESERVED.
作者 タケシ さんのコメント 感想有り難うございます。ラストスパートに入ります。今も遠距離恋愛してる相手との出会いです。
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