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二本刺し・・T
記事No.322 - 投稿者 : タクヤ - 2013/11/25(月)20:23 - [編集]
ツトム調教を受けはじめて三年位達始めた頃から彼との関係が微妙になりはじめました。
男女間ににもある事なのでしょうが、最初の半年くらいは彼はほぼ毎日の様に俺の体を求め、土日には互いの家にとまったりもして・・ それが徐々に回数が減り、ツトムが射精したいときだけ呼び出されて、時にはフェラチオだけして帰らされた事もあります。 違う学校に進学した事もありこちらの目も届かず、彼には俺より本命がいるのも薄々感じていました。 それでも彼によって開発された体ですし、気分が乗った時は俺が許しを乞おうと苛め続けてくれる事もあったりで、こちらから関係を絶つ事は出来ません。 ただ、毎日の様に求められた体は尻穴でのオナニーだけでは満足出来ないのも事実です。 相手が欲しくてもゲイサイト等で相手の姿が見えない中で探す勇気はまだ無く、ある映画館の噂を聞いてそこに行きました。 いわゆるバラ族モノと言うジャンルの映画館ではありませんがお客が殆ど入らないB級映画を上映してる場所です。 本当にノーマルな友人が何気に観に行った時、彼を挟むように二人の男性が座ってきて膝から太股辺りを・・ 最初は偶然触れただけだと気に止めずにいたら、次は反対側の男性に同じ事をされて気持ち悪くて逃げるようにして映画館を出たらしいです。 俺からしたら羨ましい限りですが・・ その友人に場所を興味無いふりで場所を聞き出し、親には友人と遊ぶと言ってその映画館に行きました。 当然、その二人組の男性の方も毎日そこに獲物を見付けに来ている訳では無いでしょうし、三回目迄は空振りに終わり面白くも無い映画を見続ける事になりました。 それが、ある祝日の日に朝から行った時の事です。 いつもの様に入口の反対側の一番後ろの席で観ていると、一時間程して入口が開き男性が入ってこられました。 客と言っても10人程度ですので大抵の方は入口を入るとそのまま階段を降りて見易い前の方に・・ その男性はそうすること無く、一番後ろの通路から観察するように見回します。 その視線が自身の方に向けられている俺の視線を確認すると暫くこちらの様子を伺う様に見つめられます。 淫らな期待もあり視線を外せないでいる俺に、その男性は長年の経験から感じ取ったのか彼は僕の背後に回りそのまま側に座られました。 そして友人が言っていた様に彼の手が・・ COPYRIGHT © 2013-2024 タクヤ. ALL RIGHTS RESERVED.
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