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夏の思い出


記事No.381  -  投稿者 : 無名  -  2014/01/27(月)13:23  -  [編集]
オチも無くて大した話じゃないけど、ずっと誰かに言ってみたかったので投稿します。

あれは忘れもしない、中1の夏休みの昼下がり
自分の部屋に戻ると、男が、僕のベッドで大きなイビキをかいて寝ていた。
長距離トラックの運転手で体は締り、顔は厳つめの割とカッコいい中年だ。
なんで僕の部屋で?と疑問だったが、部屋に充満する酒臭さで、酔って玄関からすぐの僕の部屋で寝てしっまたのだと分かった。

入り口に服も脱ぎ散らかしてある、邪魔だな〜と足で端によけると…ズボンと一緒に脱いだトランクスが目に入った。
(あ・・・全裸で寝てる・・・)
酔って寝てることなんてしょっちゅうだったけど、こんなことは初めてだ。
母親と姉は出かけていて夕方までは戻らないだろう…
(どうしよう、なんか、なんかしたい・・・)
まだウブでビビりだった僕が精いっぱい考えて思いついた案は…
服を風呂場に持っていって部屋で待ち、起きた時に全裸を見るというものだった;

服を洗濯籠に押し込んで、ゲームをして待つ・・・
が、起きない・・・
1時間は様子をみたが、起きない。起きる気配もない。
(これは、もっと大胆に攻めてもいいかも・・・)

「僕の部屋で寝ないでよ」なんて迷惑で起こす振りをしながら肩をゆすってみる
が、全く起きる気配はない。
(もっと敏感な所をいじろう)
布団からはみ出ていた足の裏をくすぐってみる
が、起きるどころかくすぐったがる反応もない・・・
(イケる!)
確信した。

足元からそっと布団を持ち上げて覗いてみる。
薄暗い布団の中で、ズル剥けのピンクっぽい亀頭だけが浮かび上がって見えた。
ちゃんと性的知識をもってから初めて間近に見る男のチンコ、夢のようだった。
もし起きてもいいようにベッドの脇に隠れながら、布団はそのままに手を突っ込んで触ってみる。
ゴワゴワした毛、玉、チンコ、亀頭…手の感触を噛みしめる。
ちょっと雑に扱ってみる、握ってみる、亀頭をいじる…
それでも起きる気配はない。
これはもう絶対に起きない、でも万が一起きたりしたら…
心の葛藤は・・・欲望が勝った。

思い切って布団を、足元から上半身に乗せるようにゆっくり剥がした。
まだ陽が高く明るい部屋でみるズル剥けチンコ。
顔を近づけて、匂いを嗅いで、つまんでみて…口に含んだ。
初めてしゃぶる男のチンコ、当然勃っていないフニャチンだったけど、舌で転がしたり吸ってみたりやれるだけやったが・・・

それだけでは僕の欲望は止められなかった。
どうしても勃ったチンコをしゃぶりたい!
亀頭に刺激を与えれば勃つかもしれない!
何か刺激を与えられるもの!
今考えれば爪でもよかった気がするが、僕は急いで台所に行き爪楊枝を持ってきた。
尖った方で亀頭を撫でてみる。
最初は反応無かったが、辛抱強く撫でているとだんだん膨らみ始め、みるみるうちにギンギンにいきり勃った!

初めて見る自分以外の勃起したチンコ!
初めて見る・・・


父親の勃起したチンコ!!!
もう無我夢中でむしゃぶりついた!
邪魔だった布団も全て剥がした!

長距離トラックの運転手でほとんど家にいなかったせいか、親子とは言えないぐらいの関係だった父親を、僕は小さな頃からずっと性的な目で見ていた。
そんな父親のチンコを今しゃぶっている!
初めてのフェラが父親のチンコ!
起きたらどうしよう!イったらどうしよう!起きずにイかせたりできるのかな!?
自分のものを扱くことに頭が回らないくらいしゃぶりついていると…

激しすぎたのか歯があたったのか、今まで何の反応もしなかった父親が「う〜ん」と動いた。
心臓が止まる程驚いた僕は部屋から飛び出して、リビングでバクバクの心臓を落ち着かせ、もし起きてきても白を切り通すつもりだった。
だがしばらく待っても起きてはこない、恐る恐る部屋を覗くとまだ寝ていて、チンコは萎えていた。

とりあえず安心したが、流石に続ける勇気は無かった。
ティッシュでチンコをササッと拭いて、布団をそっと戻して・・・
この体験談は終わりです。

結局父親は、夕方になって母親に起こされる時にもグデングデンで、まだまだできたなと凄く後悔しました。
あの時は比較対象がなくて分からなかったけどなかなかのデカマラだったな〜。
もう10年以上前の話ですが、いまだにあの時の事を思い出してオナニーしています。

ちなみに父親とはそれ以来何もなく、僕が高校の時に離婚したので今はどうしてるのか知る由もありません。

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作者  無名  さんのコメント
ドン引きされそうでゲイ友にも誰にも言えない初体験、ついに書いちゃいました。