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迷いこんだ子犬


記事No.393  -  投稿者 : ナイトウ  -  2014/05/10(土)08:32  -  [編集]
俺は地方在住者。都内での仕事も多く、毎回ホテルを手配するのもバカらしく、某所にマンションの一室を借りた。
俺はナイトウジョウジ、40代の身長だけはある184aのやせ形65sの良く言えば経営者です。
サイトで以前は相手を見付けたりしてたが、身分を明かしたりするのが嫌で、恋愛も上手くは行かずいつしか売り専へ連絡をする様になった。深い関係なんか要らない、その場しのぎの付き合いが良い、仕事が命はオーバーだが嫌いじゃない。
以前は良さそうなボーイを適度な間隔で、1人に縛られず遊んでた。若手は何かと面倒くさく、20代半ば以降の奴を好んで遊んでた。その日はチェックしていたボーイが休みだったり、他の予約が入ったりして、幾つかの店を見たがこれって思えるのが居なかった。
最初に見た店に戻り、この子なら今から大丈夫と言われたボーイを仕方なく頼んで遊ぶ事にした。
19才だどうせ来るのはチャラ男だろう。そんな諦めた気持ちで居るとインターフォンが鳴った。
部屋へ迎え入れる。見た画像より華奢なボーイだったが、顔は今まで遊んだボーイの中では一番イケメンだった。応対も悪くは無い。ボーイはショウウで19才だ。
俺はシャワーを済ませてたからシャワーをするように言った。
ショウウ「一緒にしませんか」
俺は済ませてるからと言ったがショウウは洗わせてくれと言った。仕方なくショウウと風呂場に行きシャワーをした。ボーイとは遊び慣れてるから、時間が勿体無いのもありいつもそうしてたが、久しぶりに身体を洗ってもらった気がする。
会話も悪くは無い。本当に19才かと思う様な感じだった。
早速にプレーに入る。ショウウは俺の18aのチンコを一生懸命にフェラした。そしてショウウの中に俺はズボッと挿入した。
ショウウは悲痛な顔をしながらも一生懸命に受けてた。
こいつ、無理してやがる、そんな気持ちを持ちつつ、俺はフィニッシュした。
俺は聞いた、お前はバック感じて無いだろ!
ショウウ「わかりますか…まだわからなくて。」
俺「慣れればだが、お前にはバックは無理じゃないか?」
ショウウ「ダメですか?」
俺「ダメって事じゃないが、もう少し無理でも演技くらいはな」
ショウウ「すみません、ごめんなさい。」
俺「良いよ。せっかくだからまだ時間あるし飯食わないか?」
ショウウ「ホントですか!」
俺「誘われた事あるだろ。」
ショウウ「2回目かなぁ?」
俺「好くなっ!」
ショウウ「そんな人ホント少ないですよ。」
そんなこんなで飯食って、ショウウの意外な面も見て可愛く思った。
俺はバツイチ、若気のいたりで結婚し、考えてみればあの時に子供が居たらこいつと同じくらいかとも思った。
ショウウから連絡先を渡して来た。数回頼んだ奴からもらった事があるが、のっけから連絡先か?そうも思いながら、美味しい、美味しいと食ってるショウウがいじらしくも思えた。
経営者と言う立場からか、ショウウが夢見てる事と一致した様で、もっと話が聞きたい、色々教えて下さいと言って来た。
それからしばらくしてショウウから連絡をして来た。
会いたいと言う。俺は会うなら店に言わないとと言ったが、店なんか関係無いからと言う。
俺は、ならプレー無しでと言ってやった。
度々会うようになり、飯を食ったり打ちっぱなしで指導したり、旅行へも行った。
ショウウの正体がどんどん見えて来る。最悪とも言える姿もある。親の顔が見てみたいとも思える事もあった。
旅行へ行った時か、ショウウがなかなか布団から出ようとしない。いつまで寝てるんだ!
ショウウ「あっち向いてて!」
ショウウは布団から出ると直ぐに掛け布団を戻した。
慌てる様に風呂場に行った。
布団を捲ると股間があっただろう場所に染みがついてる。
戻って来たショウウにこんな事になるなら言え!
ショウウ「でも、皆口先ばかりだから…」
俺は口先ばかり?
ショウウ「身体目当ての人ばかりでしょ。」
俺「身体だけならお前とこんな風に付き合って無い!」
ショウウ「でも、僕…後ろ苦手だし…身体より愛が欲しいし…」
俺「あの後、俺がお前に触れたか?。」
ショウウ「全く…」
俺「あんな悲痛な顔をされてまで無理矢理な事は俺はしない。お前と約束した通り、お前も金を取らない、俺はプレーを要求しないで会ってるんだろ。」
ショウウ「は、はい。」
その旅行がきっかけだった、ショウウは益々自分を見せる様になった。
家庭環境に恵まれ無いショウウがいとおしく思える様になった。
俺と言う存在をショウウは受け入れてる。
しばらくしてショウウが突然やって来た。
俺「どうした?」
ショウウ「帰る所が無い。」
俺「えっ!」
ショウウ「父さんが家を売った。母さん何処に居るかわからない。だから…」


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作者  ナイトウ  さんのコメント
途中ですみません。