新規投稿 一覧表示 評価順表示 過去ログ

恥ずかしい


記事No.414  -  投稿者 : 岳人  -  2014/08/18(月)13:08  -  [編集]
俺は見た目と違って平凡な公務員してる。185*68*28の基本的にはバイがプロフィール。
スリム体型でモデルの様だと言われ、向〇理っぽいとかちょっと櫻〇翔っぽいとか言われる。
学生時代までは男女問わず遊んでた。社会人になり対外的な事もあり彼女を作り、女一筋と言う気持ちでごまかして来た。
しかし無性に男とやりたいって言う気持ちがある。
数年女一筋で耐えてたがついに発展場へ行った。数回行ったが思いとは裏腹な事が多く、益々男への思いは増した。
ちょこちょこ見てたサイトの掲示板に、好みに近いプロフィールを見つけた。迷いながらも思い切って送信すると間も無く返信があった。
メールでやり取りし、良い雰囲気でもあり、その日の内に待ち合わせをした。
亮介と言う24才のやつだ。同年代希望だったが年下。しかし好みのスリ筋である事やバイでリバってのも良かった。
会って益々イケてた。チャラチャラして無いジャニ系のかなりのイケメンだ。
亮介の積極さ、亮介のペースであっという間に俺は亮介に掘られまくった。
亮介を抱きたいって気持ちもあるが、いつの間にか亮介の女になった。
毎週亮介に掘られる様になった。出会って1ヶ月半過ぎだ。気候も暑さを感じる季節になった頃、亮介とファミレスで飯を食った後でドライブに出掛けた。
亮介が言う通りに車を走らせるとある公園に到着。
亮介「行くよ」
「何処へ?」
亮介「ついておいで!」
亮介の後をついて行くと、薄暗いところにいくつかベンチがあった。
亮介と並んで座ると、亮介はいきなり覆い被さって来た。
「こんな所でか?」
亮介「良いじゃん!」
「マズイよー!」
亮介「誰も居ないんだし」
いつものパターンの様に亮介に押されてしまった。
しかしそこは発展場だって事を後から知った。
やってる最中に人影を感じた。
亮介「恥ずかしいの嫌いじゃ無いだろ」
亮介の一言だ。
それから亮介の態度が変わって行った。


COPYRIGHT © 2014-2024 岳人. ALL RIGHTS RESERVED.