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恥ずかしいI
記事No.426 - 投稿者 : 岳人 - 2014/08/21(木)19:17 - [編集]
いつものパターンで亮介は一度言い始めると聞く耳を持たない。
こいつ、急に大人っぽいことしたり、ガキそのものになったり、チャラチャラじゃないけど、結構軽いところもある不思議なやつ。 必ず俺が折れてやらないといけない。めんどくさいやつと言って良いが、ほっとけない可愛い所もあるやつ。 「亮介が言い出したらやるしかないんだろ!」 亮介「そんなことないけどな、岳人も欲しいだろ。」 何か言い訳つけて来たんで俺はさっさとケツ出した。 「亮介がここにも欲しい。」 亮介「待ってろよ、気持ち良くしてやる。」 ローションも何も無いと思ってたらしっかり亮介は持参。その前にたらふく亮介にケツ穴しっかり舐められ、唾液だけで良いくらい。亮介「またシャワー借りるの悪いしこのまま行くぞ!」 亮介はチンコに唾液塗りまくり俺の中にズボっ! 亮介「やっぱ岳人のケツ最高」 当然俺だって亮介のチンコで掘られてる時が良い。 ママが風呂から出て来てたのに全く気付かずだった。 亮介「えっ、もう?」 「ちょっとあんたたち何やってんのよ!」 亮介「いやー!我慢しきれなくて。ひょっとしたら見てた?」 「こんな所でやってたら当然でしょ!。」 亮介「ごめんなさーい!」 「もう、さっさとやって寝なさい!。」 あっさりママは自分の部屋に入ってくれた。 亮介「まさかあんなに早く出て来るとはなー!女にも見られちゃった。」 ちょっと気まづい思いをしたが、亮介に掘られてるの何人もに見られてる。しかしおばさんとはいえ女性に見られたとは… 亮介「カミングアウトしたんだしな!」 開き直りも早い亮介はしっかり俺の中に発射するまで掘り続けた。翌朝と言っても午後になってた。ママに起こされるまで爆睡してた。布団が1つってこともあるが、いつもの様に亮介は俺に抱き付く様に眠ってた。 「二人共本当に仲良いんだね。私が入る空きもないのね。」 サウナに泊まるつもりで居たからパジャマも無し、ボクブリだけで眠ってた。 亮介「ふぁ〜!おはようございますー」 自分の部屋と同じ感覚か? 俺もだったがしっかり朝ダチしてた。 「元気良いわねー、今朝しっかりやったんじゃないの?」 亮介「あっやべっ!」 「もう全部見てるんだから今さらよ!」 亮介「そうでした。」 朝昼兼のママが準備してくれた食事を頂いた。 亮介「お礼しなきゃ」 「私が誘ったんだから要らないわよ。また飲みに来て。今度は期待しないで迎えるわ。」 亮介「期待って?」 「岳人君に淡い期待してたのよ〜!まさか二人がそんな関係とはね。」 亮介「ママは岳人狙いだったの?」 「亮介君でも良いけど?」 亮介「俺はついでだったんだー!」 「どっちにしても無理何でしょ。見て若いエキス吸いとって楽しむわ。」 亮介「じゃあお礼に!」 亮介の悪ふざけで全裸になってママを抱きしめた。 「そんな事したら…無理矢理食べちゃうわよ!」 亮介のチンコニギニギして微笑んだ。 「亮介君だけ〜?」 亮介がそんな事をするから俺まで同じ事をだ。 「こうされてるとゲイとは思わないでホストと居る気分ね。」 ママは両方のチンコニギニギして喜んでた。 帰りの車でも相変わらず、亮介は俺のチンコを引っ張り出す。 ハチャメチャな亮介と出会い、恥ずかしいけど、恥ずかしい事を楽しむ感覚になった俺だった。 亮介はサイトで写真撮影の掲示板を見つけた。男性のヌード撮影や絡みも撮影する。 亮介は申し込みをした。 某ホテルでカメラマンと待ち合わせ撮影が始まった。 亮介は俺だけの撮影を先にさせた。 着衣から全裸、オナニーの撮影まで行った。 その後、亮介と俺との絡みだ。 いつも通りにとカメラマンから言われ、俺は亮介に全てを任せた。撮影が終わりSDカードを受け取った。 この撮影直後に亮介との暫の別れとなるとは… いつもの様に仕事を終えて亮介にメールを送った。 亮介「来るな!」 呆気ない返信メールだった。 それでもと思い亮介の住むマンションへ向かった。 亮介のマンションの向かい側で信号待ちをしてた時だった。 男性二人に両脇を抱えられ亮介が出て来た。そして車に乗せられ立ち去った。 その時は何が何やら分からない。亮介に連絡をしても返信無し。 数日して職場に警察官が来た。亮介との関係をしつこく聞かれた。亮介の部屋に度々出入りしてる俺を防犯カメラは見てた。 職場ではと警察署に行った。任意ではあったが、尿検査を受ける事になった。俺の体内からは薬物は出る事はなかった。当然だけど 薬物関連、俺も疑いを受けた事だけでなく、関係者と交流があったからと職場より謹慎処分。 仕方ない…公務員だ。辞めようとも思ったが亮介との面会で辞める事は止まった。 亮介は別れた方が良いと言った。迷って迷って…返事は出来なかった。 家に帰り撮影したSDカードを見る。身体中が熱くなりケツが疼いた。亮介には会えない…亮介とは出来ない。 亮介が俺に買ってくれてたホットパンツを履き車を走らせて発展場に向かってた。 亮介居ないのに… 発展場に行けば必ず誰かが手を出してくれる。 半裸にされてチンコいじられる。しかし亮介は来ない。助けなんて無い。 「場所変えない?」 亮介は来てくれない。 その人に手を引かれ駐車場に停めてあった車に乗り込む。 「イケメンだね、チンコも良いね。誰かと待ち合わせしてた?」 「いや、別に…」 「ここじゃ何だからうち来る?ホテルでも良いけど?。」 「任せます。」 「せっかくだからうちにしよう。しかしこんな所に来なくても、充分モテるだろう。俺で良いの」 「別に…関係ないです。」 「そう、いやいや声掛けて良かったー!もっと気持ち良くして上げるよ。」 車運転しながらチンコずっと触ってた。 わりと発展場から近かった。 綺麗とは言えないがそれなりの部屋だった。 オヤジではなかったが30代後半か?不細工でも無いが髭面の見るからにタチっぽい、イカにも系な人だった気がする。 部屋に入るなり脱がされた。チンコさんざんフェラされた。 「俺のも頼むよ!」 亮介のチンコよりやや太目で短いのは覚えてる。 フェラすると「おーおー気持ち良い、おーおー」と言った。 チングリ返しされケツ穴舐めまくられた。ローション垂らされ指を入れて来た。 そんなの要らない、早くぶちこめと言った気持ちでいた。 ケツ穴に指射れて「おーすげっ、2本入ったぞ!」と言ってた。 ゲイDVDじゃねーんだ、やりたいならさっさとやれって気分。 ようやくチンコが射し込まれた。「おーすげっ、マジすげー」 当然だろ!俺は亮介にトロマンにさせられてんだと内心思った。 バンバンと音がする。気持ち良いより痛い。単に突っ込んで押してるだけじゃん! 「おー最高、マジ良い!おーイキそう。ゴムの中でイッた。」 「すげー、最高だった。」 「そうですか?」 俺のチンコいじりながら「どうしてもらってイキたい?」 「うーん、掘りたい!」 男を掘るのは久しぶりだった。学生時代以来かも。 ただ掘りたい訳じゃなく仕返ししたかったって感じだ。 「あんまり経験無いけど君なら良いかな。」 「あんまりなら経験ありって事だよね。」 「まぁ多少は…」 ケツ穴舐め何てしたくない、いきなりローション垂らして、俺にしてくれた様に指射れていった。 「わぉ、わぁーわぁー」 この人やたらリアクションすげって笑えた。 そして俺のチンコを射し込んだ。「うわうわ、うーわぁー」 すごい声出していた。おもいっきり腰を振った。 「うわ、ちょっと、わぁー、わぁー」ずいぶん叫んでたが掘りたいだけ掘って発射した。 終わって見れば意識もうろうって感じで涙垂らしてた。 俺はさっさと服を着た。 「えっ帰るの?ちょっと待って…」呼び止められたが逃げる様に部屋を出た。 トボトボ歩きながら亮介の事を思い出してた。亮介に会いたい。亮介が欲しいと… 再び懲りもせず発展場のベンチに座ってた。 別の人が俺に近付き様子を見る。ベンチに座るとタバコを吸い始める。タバコを吸い終わる頃には俺に接近し、手が太ももからじわりじわりと触って来る。 また同じように股間に触れ、抵抗しなければ強めに揉んで来る。 それだけいじられたら勃起するって!勃起したのを良いことにOKサイン受けたかの様に脱がせて来る。もう良いよ好きにしろって感じで居ると大胆になる。 亮介来ないな。亮介… 恥ずかしい事を沢山させられたし、本当にハチャメチャなやつだけど、亮介には愛が有ったよな。こんな恥ずかしい格好させるのも、亮介は俺を自慢する為なんだよな。 COPYRIGHT © 2014-2024 岳人. ALL RIGHTS RESERVED.
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