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恥ずかしいJ
記事No.427 - 投稿者 : 岳人 - 2014/08/21(木)23:21 - [編集]
何やってんだ俺。急に悲しくなった。亮介、亮介、亮介…心の中で叫んだ。情けなくて、会いたくて、忘れれなくて泣いた。
「えっ…」 もうフェラまでされてた。泣いてる俺を見上げた。 「帰る!」 俺は服を着るとその場を逃げ出した。 何もかも違うんだよな。嫌だ、恥ずかしいって思ってたけど、あいつ、亮介だから良いんだ、亮介じゃないとダメなんだよな。 亮介が出所するの待つ!俺は決めた。 出所には身元引受人が要る。親族等が本来はなるらしいが、知人でも可能だと聞いた。 亮介は田舎に母親とお姉さんが居ると聞いてはいた。 面会に行った時に俺が引受人になると言い、別れない待ってると伝えた。亮介は喜んでくれた。 亮介「でも本当に待てる?」 「どういうこと?」 亮介「だって我慢出来る?」 「我慢するしかないだろ、亮介じゃないとダメなんだよな。」 亮介「それまで使わないで居れるのかよー!」 「玩具?指?」 亮介「ホントか?。」 「亮介が他の人に許してた範囲内では遊ぶかもな。」 亮介「ハマった?」 「亮介とじゃないと面白くは無いけどな。」 亮介「ホドホドにな。」 「待たせるんだから、多少は許してくれよ。」 亮介「ああ」 引受人になれば保護司との面接があり、先ずは引受人に相応しいかが調べられる。幸い職業的にもクリアし引受人となれた。出所までの様々な準備があり、引受人も研修を受けたりする。保護司は年配かと思ってたが40代の寺の住職さんだった。 亮介を待つとは言ったものの、会えば疼いてしまう。 月に必ず数回は面会に行く。 刑務官が居るから色々はっきりとは言えないが、亮介の顔を見るなり熱くって勃起。そしてケツが疼く。そんな俺を見て「早くやりたい。」そう言う。 「やられたい…触って欲しいよ」亮介「触ってやりたいよ。我慢し過ぎるなよ!」 「ああ、亮介と会ったからな。どうしてもこうなるよな。」 1ヶ月は我慢した。彼女ともそれなりに会う機会も定期的に会い、それなりのsexもする様になった。チンコの処理はそれなりにするが、やたら恥ずかしい事がしたい、亮介に掘られたいと言う気持ちが強い。 チンコもただマンコに挿入より弄られて挿入したい。 抑えきれない思いで自ら発展場に行った。亮介がいつも他者に許してた範囲でって気持ち。 毎度の事、亮介の様にはならないと分かってはいるが、あの思いになりたいと… 毎度毎度なんだけどね。所を変えて亮介と前に行った映画館へも行った。 恥ずかしい格好はいくらでも出来る。必ず手を出してくれる人も居るが面白味は無い。つかの間の恥ずかしさだけを得てた。 ケツが疼いて堪らなかった。亮介、亮介…ハリガタ買って来て亮介と撮った絡みの映像を見る。 「あー亮介!亮介!」ハリガタケツ穴に射し込んでアナニー。 しばらくの間はそれで満足出来た。 恥ずかしい格好見られたい…そんな欲望も抑えきれない。 サイトに他者の公開オナニーの投稿を見た。俺も出してみようか?そんな気持ちになった。 その前に、軽い見せ合い触り合いの投稿を見つけ、この程度ならとプロフィール入れて送信した。しばらくすると返信。是非にと言うことだった。 指定された本人のマンションに行った。 会ってみると好みとは異なるがなかなかのイケメンで同年代に間違えなかった。そして彼氏とかでなく軽い遊びを求めてた。 俺に取っても好都合な相手だ。 「脱がされるの好き?」 「好きだよ。」 「僕も好き。」 COPYRIGHT © 2014-2024 岳人. ALL RIGHTS RESERVED.
作者 岳人 さんのコメント 感想ありがとうございます。
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