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恥ずかしいM
記事No.432 - 投稿者 : 岳人 - 2014/08/23(土)13:06 - [編集]
ハチャメチャな亮介、本当にいい加減なやつ。何だよこいつ!散々に振り回され、恥ずかしい事も沢山させられたのに、亮介が本当に好きだ。
亮介との面会は欠かさず行った。引受人が度々に面会に行く事は、いち早く仮出所に繋がるとも聞いた。 保護司さんとも連絡を取り合い、研修へも率先して参加した。 面会に行き亮介と会えば必ず亮介が欲しくなる。 言葉だけじゃなく、亮介の温もりが欲しい。 刑務官が居る所では言えない、愛してる、亮介のチンコ欲しいと言いたい。 抑えれば抑えるほどケツは疼く。亮介にちょっとでも触れたい。 刑務官が居なければ、ここで脱いで亮介に見てもらいながらのアナニーしたい!と思った。 愛を伝えるのは口パクしか無い。家に帰ると亮介の画像を画面いっぱいに出し、バイブ突っ込んでアナニーした。 我慢、我慢!亮介が犯した罪の為に入ってるが、亮介も俺とやりたいことを我慢してるんだ、そう自分に言い聞かせる。 しかしこの性的欲求はなかなか抑え切れない。 単にsexの相性だけなら、別れて次の人ってのもあるだろうが、心身共に亮介に惚れてしまってる。引受人にもなるのだ、益々切っても切れない関係になる。 自分の中での矛盾は続く。 心も身体も亮介を求めてるが、身体についてはその場しのぎで満足出来たらと思ってしまう。 亮介「忘れなきゃ、やっても良いよ。たまにだよ。一時的にだよ。譲らせるのだけは嫌だ!」 面会の度に言ってはくれる。 亮介以上に俺を満足させるやつって居るのか?。 身体は満足させても心まではな〜! 亮介が入ってから、亮介に申し訳ないとは思いながらも、初っぱなに発展場で会った相手と真司、後もう1人に掘らせてる。 しかし亮介の事はいつも頭にあり、亮介に掘らせてる気持ちで居たのは確かなんだ。だからやっぱ違う、やっぱダメ!そう思うばかりだ。 あいつ、亮介に俺の全部を奪われた気がする。 せめて身体だけでも気持ち良くなりたくて、3人に許したが心と身体は別と言うのは違うなって思ってた。 年末、職場の忘年会があり久しぶりに二次会まで参加した。当然女性の店に行く。更に上司に誘われて三次会へも行った。 50代の上司の行く店だ。旅行で出会ったママが居る様な店だった。亮介とこんな所へ行ったよなって思いながら、上司と数人の職場仲間と飲んだ。 どうしても女の話になる。俺ともう1人が独身だ。彼女が居る事は知ってる。いつ結婚するのかと言う話にもなる。 その店のママ「久しぶりに若い子来てくれた。」と言う。 上司「いつもおじさんばかりでごめんな!」 ママ「〇〇さんは〇〇さんで良いの、でもねたまには若い子見ないと老け込んじゃうわ。」 もう1人の従業員も40代っぽい。「そうね、お二人いくつ?」 職場仲間「まだギリギリ20代ですよ。」 ママ「20代、良いわねー!」 上司「20代なら誰か連れて来るでしょ!」 ママ「来ないわよー、最近の20代は付き合い悪いって皆さん言ってるわよ。若くても30代後半だわ。〇〇さんの教育が良いからだわね。」 上司「ついて来てくれた事に感謝しないといけないんだな。」笑って話をしていた。 たまたまが重なっただけか? ボックス席だったから、俺と上司の間にママが座って「若い子良いわー」って言う。 何か、前に行った店でもこんな事を言われてたなと思った。 上司がカラオケを歌う時にそっと太ももにママが手を置く。 これが接客?上司は時々手を握ったりする。 おねだりになると両手で腿を揉んだり、内股まで手を突っ込む。 上司「ママに頼まれたら仕方ないな〜」と言いながらオーダーしてた。 敏感肌な俺ならこんな事をされたらヤバイと思った。 何かとママは上司や俺の足に触れてた。カラオケの歌の話になりママから歌ってとおねだり、上司にしてた様にママがして来た。 しかも上司以上に「あら、足長いわね、身長いくつ?」と聞く。 「185aです。」 ママ「マジー!背高いのね。ちょっと立ってみて!あら本当に高いわモデルみたいね。それに足長いわ」と言いながら足に触れて来る。 自分も立って背比べして、腰の位置を確かめる。 ママ「こんなに腰の位置違うのよー」と言いながら彼方こちらを触るのだ。大概の人が言う。 ママ「あら、ここもさぞかしご立派なんでしょうね。」 いつものパターンだ。これが嫌で地味にし目立たない様にしてた。座ると再び歌の催促、内股まで手を突っ込みながらおねだり。 そんなに内股刺激しないでくれー!と叫びたい。勃起してしまっただろ!。 とりあえずねだられた歌を歌うと「この歌良いね、歌ってくれる人が居なかったから嬉しい」と俺に寄り添い画面を見ながら、手は俺の太ももを触る。 あんまり上まで触るなー!と思いながら、何とか1番が終わり、ちょっとグラスを取るのに前屈みになった時、俺の中で固くなったモノがママの手に当たった。 ママが俺の顔を見る。2番が始まり歌い始める。 ママ「元気ねー!」と耳元でささやき、太ももに置いた手を更に付け根に置き指で股間を触る。 上司へも手を置いてるから周囲は気付かない。 俺の歌が終われば同僚の歌。同僚と他の先輩にはもう1人の女性がついてる。 歌が始まるとまたママが耳元で「おばさんでも良かったら相手して上げるわ。」とささやいた。 上司「どうした?」って感じでママに聞いてた。カラオケが煩くて何話したかは知らない。 俺のチンコは必ず誤解を招く。違うんだー!。 上司が帰る事になりそれで終われたが、見送りに出たママが「やっぱり背が高いわ、見てこんなに違うのよ!」って抱き付いて言う。30aは違うだろうが、どさくさ紛れに確り股間触られた。 ママ「また来てね!」だって。 上司や職場の仲間とは駅で別れた。亮介とならこのままどっかにしけこんでやりまくるのに… まだまだ電車は混んでる。こんな勃起したままで乗ったらヤバイよな。カフェでも行くか…発展サウナ行こうか…どうせ行ってもなー!ぶらぶらしてるとゲイショップ近くに着いた。 何か買って帰ろう…玩具をネットで買ったけど、やっぱり実物見なきゃ良くないなんて思いながら入った。 色々と物色してちょっと遊び心で1つ購入した。 DVDのコーナー見てると、ちょっと亮介に似た子のパッケージが目についた。一瞬購入を考えたが、亮介タイプの子はだいたいDVDではウケが多い。裏側見るとやはりウケさせらてる。やっぱりこれもかー! 世の中的に、俺の様な背が高かったり大きめがタチ、亮介の様にジャニ系っぽいのがウケの方が受けるのかな?中には反対もあるけど…雑誌立ち読みしたりしてただ時間潰しをしてた。 COPYRIGHT © 2014-2024 岳人. ALL RIGHTS RESERVED.
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