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恥ずかしいO


記事No.433  -  投稿者 : 岳人  -  2014/08/24(日)10:17  -  [編集]
DVDをみだり雑誌を見てると何か視線を感じた。
気にしない、気付かないふりして見てると、その人は隣に立った。どちらかと言ったらジャニ系っぽい。俺は仕事、飲み帰りのスーツリーマン系。やたら近いと感じた。でもネコっぽくも思える。
こうして並んでると亮介の事を思い出し、パッと見が亮介にも思えて来る。
しかし、亮介なら先に手を出して来たりし、こんな所だからこそ勃起させて来るだろう。
なかなか手を出そうとはしない。声を掛けてと言わんばかりにかなり近くには居る。
雑誌と亮介妄想で勃起して来た。亮介ならここで触ったりして楽しむだろう…そう思った。
妄想しまくる感じでいた。
隣に居る子がちょっと動く度に、亮介に触られてる感じに思えた。ジャケットで勃起したもっこりには気付いて無いのか?
妄想に陥った俺は、隣に居るのが亮介に思えてならない。ふと手と手が当たり顔を見合せる。
何となく亮介っぽくも見えた。
「背高くてかっこいいですね」彼はそう言ってくれた。
「そうかな?背は高いけどかっこいいは違うと思う。」
「タイプです。どうですか?」と言われた。
見掛けによらず、大胆不敵な事をするのに奥手な俺だが、亮介妄想もかなり増してる。
ふと彼の目線が俺の股間に行った。そして股間をガン見してる感じに思えた。
勃起見られてる…そんな思いが熱くして来る。
身長差は15aくらいはあったかな?。亮介とは10a位だが、髪型のせいかどうして亮介妄想もあって似てると思い込んでた。
「デカイですね。」
「身長だけはね。」
「いや、ここですよ。」
彼は目線を股間に持って行く。
「いや、まぁ普通じゃない?」
「見たいなー!何処か行きません?」
「良いよ。」彼からの誘いに乗った。
いきなりしけこむ?何処かで軽く一杯?でも俺は店知らないしな〜!。
「もうかなり飲んだ?」
「飲んでるけど、ちょっと飲みたいな」と俺は答えた。
「じゃあ僕が行ってる店でも良い?」
「俺、店知らないし良いよ。」
彼がちょくちょく行く店に行った。ゲイバーは以前何度か行ったことはあるが、連れて行ってもらったりであまり知らない。
店に向かいながら「僕、コウスケ」と言った。スケが同じだが亮介と同じく思えた。しかも25歳で亮介と同じだ。
「岳人、ギリの20代」
「えっ、同じかちょい上かと思った。」
そんな自己紹介しながら店に着いた。
常連なのか?「あら、コウスケ君いらっしゃい!」とマスターが出迎えた。
コウスケの後ろに居た俺はドデカイやつに見えたのか?
「えっ?友達??」
「まぁね。」とコウスケが言った。とりあえずカウンターに座って注文した。
普通な会話したのは覚えてるが、込み入った話ではなかった。
ただ、やたらと背の話になった。コウスケの足がずっと当たったままだ。亮介なら直ぐに俺のあちらこちらに触って来る。しかしコウスケはそうじゃない。遠慮してるのか?やはりネコなのか?。
しかし横顔だけ見てると亮介っぽくしか見えない。
亮介から先に手を出してたが、ついに俺からコウスケの足に手を置いた。
コウスケは平常を装いながらも何となくその気満々、手を払い退ける事もなく、寧ろさっきより股を広げた感じに思えた。
手を股間ギリギリまで持って行き内股に触る。
さっきママにされた様にした。
するとコウスケも俺に手を置いた。カウンターの上半身は普通に会話し飲む。下半身は触り合いとなる。コウスケの股間に触る。
コウスケも既に勃起してるのが分かった。ジーパンだったから大きさははっきりはしなかった。
するとコウスケも俺の股間に触れて来た。
コウスケの手は勃起の形を確める感じに触った。
飲み終えると「行こう…」とコウスケは言った。
とりあえず俺がおごって店を出た。
「サウナとか行くの?」とコウスケが聞いて来た。
「行ったことはあるよ。」
とはいえ、サウナはいつも亮介と利用してた。
「サウナ行こう…」
「良いよ。」
自販機でチケットを買い入館。
「ここ来た事ある?」
「ここは初めて。」
ロッカールームで服を脱ぎタオル巻いて風呂へ。
まだお互いに勃起したままだった。亮介なら風呂場ではどんなに勃起してても隠させてはくれなかったが、コウスケも確り手で隠してたから俺もそうしてた。
ミックスルームに行き空いてるスペースを探した。
二人して横になる。ここで先に手を出して来たのがコウスケだった。股間に触りガウンの横から手を入れて来た。
「素敵!」そう言うとキスをして来た。それなりに応じる。
コウスケは俺は奥手と言う事はさっきのバーで話はしてはいたので率先してくれたのか?それとも俺が欲しかったのか?。
積極的に絡んで来た。久しぶりにこんなキスをしてる。亮介とのキスを思い出した。
あいつ…ガムの最初が嫌いで、ある程度噛み解すまで俺に噛ませ、それをキスと共に俺から受け取ったりもしてたな。めっちゃ音たてて舌絡ませるの好きだったな。
亮介妄想にまた入ってた。誤解されたんだろう、かなり俺も舌を絡ませた。
そしてコウスケから先に俺を脱がせて来た。
コウスケ「思ってた通り、岳人素敵!」
俺の胸に頬擦りをして抱きついた。
コウスケ「岳人、好き、大好き!。」
コウスケは何度もそう言った。
俺もコウスケに触れた。ガウンを脱がせて胸に触れた。
コウスケ「あっ、あん!」
亮介じゃない、コウスケもウケだ。「あんあん」が連発する。
最初はまだ亮介妄想の中に居たから良かったが、あんあんが気に入らない。69でのフェラまでは良かった。フェラしながらコウスケは俺のチンコを誉めてた。コウスケのチンコフェラしながら違う、違うって気付いて行く。身体は亮介ほどじゃないが真司よりイケてる。しかしチンコは…さっき触った時はジーパンだったから分からなかった。仮性包茎は亮介と同じだが、12aくらいか?かなり小さく感じた。期間は空いてるがしゃぶり慣れた亮介のチンコとは比べ物にならない。
更にケツに射れてと言い始める。コウスケ「岳人のチンコ欲しい!」
亮介妄想から徐々に覚める。


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