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恥ずかしいR
記事No.438 - 投稿者 : 岳人 - 2014/08/28(木)06:50 - [編集]
亮介に会えばこいつの為にと言う気持ちになる。だからこそ亮介の引受人となったのだ。
しかし会えばやはり亮介に触れたくなる。せめてキスだけでもと言う気持ちになる。このガラスが無ければ… その夜、亮介を思いながらケツにバイブを突っ込んでた。 亮介が欲しい。あの人に発展場で掘られた事を思い出してしまう。ケツが疼いてたまらない。ダメだ亮介を待ってやらないと。 あの人は違う、亮介じゃない!心に言い聞かせ、一先ずは過ぎて行くのだが、亮介に犯され続けた俺のケツは自分ではコントロール出来ないくらいに、求めて疼いてしまうのだ。何とか抑え翌朝を迎えた。 その日はいつもと違う路線に乗った。仕事帰りに彼女と出掛けた帰りで、普段利用しない路線だけに勝手も違う。 満員電車に揺られた。満員電車では何かしら身体に当たってくる。カバンが当たったり手がは良くあるが、何か普通に当たるのとは違う。ケツに触れてる手のひらの感覚。 気のせい?そうそう気のせい。 しかし、ケツから手が股間に。 俺は前にも書いた様に勃起しやすい。 痴漢って話には聞くが実際にあるんだ。後ろに居る人が痴漢だが、振り向こうにも満員で見えない。俺の背後にべったりくっついてる。 何で俺が?ようやく乗り換え駅に着いた。誰かにつけられてる感じがした。しかし人混みの中、やはり気のせいだろうと、とりあえずトイレにも行きたかったから向かった。 トイレも混み合う。勃起仕掛けたチンコを何とか引っ張り出して済ませた。 COPYRIGHT © 2014-2024 岳人. ALL RIGHTS RESERVED.
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