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恥ずかしい23


記事No.443  -  投稿者 : 岳人  -  2014/08/30(土)09:35  -  [編集]
仕事中は普通を装おってたが、仕事を終えると何か悶々としてた。亮介をふと思い出してしまう。亮介と出会う以前の生活に近いのに、俺の身体も気持ちも淫乱とも言える、亮介の前で繰り広げられてた事が普通になってる。
恥ずかしい事が、恥ずかしいのだが、恥ずかしい事を気持ちの何処かでしたいと思ってた。
亮介と居るとハチャメチャなのに、ハチャメチャが圧し殺してた自分の本来的な姿を出させてくれてたのか?。
どちらかと言えば、見た目とは異なり内気、見た目が目立つから地味にしたり、派手な事は避けていた。背の高さをコンプレックスに感じ、控え目な自分で居る事を常に考えてた。
そんな俺が亮介と出会う事で、全てが逆な事をして来てる。
亮介から強要されて始まって来てる。したこともない格好で、したことも無い事をして来た。
ケツもチンコもずっとタオル巻き巻きでさらけ出す何てなかった。彼女と付き合いsexもしてる。ゲイ的な活動も学生時代はしたが、今の様にオープンじゃあなかった。よっぽどで無い限りと言った方が良いのか?。ゲイは学生時代…大学生の時に知った。何処かに男性に対する憧れはあったが、サークルの先輩に寝てる時にフェラされた事が始まりだ。
とにかく内気で自分から率先してなどなかった。
こそこそ、ちょこちょこ、時々に何らかの事はしてたが、対面を気にしすぎたりしてた。
ゲイ的な活動も先輩と付き合っては居たが、いつも周囲を気にしてノンケとしてたから、何と無く付き合い、先輩の言う通りにしてた。
色んな事が思い出され、亮介によって大きく変わった自分にドキッとした。でもいつも亮介が隣に居た。亮介が居たから出来た?。
しかし、亮介が居なくてもやってる俺が居る。
孝一郎に遊ばれてから、真司との関係が面倒に思えた。
見せ合い、触り合いから、真司がケツの快感を覚え、タチってばかりになってた。真司に彼氏出来たと別れを告げ、孝一郎にメールを送った。
「お前のチンコがまた食いたいと思ってた所だ。」
「食われたい。」
仕事帰りに孝一郎の部屋に寄った。玄関入るなり孝一郎は股間を握って来た。
孝一郎がとかじゃなく、いじられたい、いじりまくられたいそんな思いだ。
亮介といつもこんな事してた。
亮介の思いのままにされてた。
部屋に入る頃にはボタンをはずされ半裸状態。
初回の時とは違い、容赦なくいじられた。
全裸で孝一郎の前に立つとチンコを弾きながらいじられる。
「そうだ、お前モデルやれよ。」「いきなり何?」
「モデル、カメラの前でこの姿を見せれば良いだけ!。」
「はぁ?」
「会員制の撮影会あるの知らないのか?。」
「知らない。」
「会員がカメラ持っち寄って、男のヌード撮るんだ。」
「そんな事は俺には無理。」
「無理?発展場でも今でもやってんじゃん。」
「それは…面が割れないから」
「ネットに流出する事は無い。それは保証する。俺も会員だ。俺は〇〇でカメラの販売してる。」
孝一郎は俺を信用したのか、俺にモデルをさせる為なのか、あっさりと職場を話した。
「こうして見られるの好きなんだろ!」
俺は、亮介と最後になった日の撮影を思い出した。
あれはプライベートな撮影だが、亮介とカメラマンの前で俺は全てをさらけ出してた。亮介の願いでもあったからだが、当時を思えば証拠に残るさらけ出しは初めてでもあった。
「安全な撮影会だ。」
「いや、でも俺には…」
「考えどいてくれ!」
「とりあえず考えるだけは」
そう返事をしなければ始めてはもらえそうになかった。
前回の約束通りに最初にオナニーとアナニーを見せた。
まだ精液がちょぼちょぼ垂れてる時にフェラが始まった。
オナニーで1回、フェラで続けて2回、さらに帰りがけにフェラと手コキで1回の発射だ。
それから数日して孝一郎から撮影会の誘いがあった。モデルとしてでは無いので誘いに乗った。
孝一郎と待ち合わせ、撮影会が行われる所に行った。撮影様に暗幕がされスポットとか用意されてた。
孝一郎がそこがステージだと言ってたが、中央にマットの様な物が敷かれてた。
ジャニ系の20才位の子が被写体との事だった。
可愛い系の子を着衣姿で撮影が始まり、最後は局部を隠しながらビキニを脱ぎ、ポーズを取って撮影、更に平常チンコで撮影だった。撮影会が終わり会員は片付けを始めてた時だった。
「会場まだ使えますか?」孝一郎が言った。
「どうした?」
「彼撮りたいんで!」
「30分くらいなら…」
孝一郎は俺を撮りたいと言い出した。
周囲の目が一斉に俺と孝一郎に向いた。
「もし良かったら僕にも…」
何人かが撮影したいと言い出した。
片付け掛けてたカメラが俺に向いた。
「良いねー!」
少年系が好きなんだろか?数名は帰ったが、かなりの人数が残ってる様に思えた。
「俺は無理だって!」
「良いから…」孝一郎が俺をステージに押し上げた。
一斉にカメラのレンズが向いた。舞い上がって動揺してた。
「時間無いんだから早くしろよ!」孝一郎の声が…
また亮介とカメラマンの事を思い出した。あの時は2時間と言う時間だったが、亮介から時間無いんだからと躊躇してた俺に半ば怒り口調で言ってたのを思い出した。その時の光景と今が重なってた。服を脱ぎ始めた。シャッター音が聞こえる。
恥ずかしい、恥ずかしいと思えば思うほど亮介との事が思い出され、俺は勃起してしまった。
孝一郎に言われるままにポーズを取り撮影会は終わった。
「立派なのを…」「きれいな足…」それぞれ様々な事を言ってた。

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