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恥ずかしい24


記事No.444  -  投稿者 : 岳人  -  2014/08/30(土)12:12  -  [編集]
孝一郎は次回の打合せがあると言うので1人でスタジオを後にした。
恥ずかしいさの中の快感と言うのか、いつまでもチンコは余韻を保ってた。あのまま孝一郎にもっと恥ずかしい事をされてたら…亮介とカメラマンの前で絡みまくった時を思い出してた。
亮介と良く行ってた飯屋の前、寄って帰るかと…何気に入った。
亮介が好きだった定食、あいつは必ず最後は味噌汁を飯にぶっかけ、猫まんまにして食ってたなと思い出される。
「亮介、お前が俺をこんな風にしたんだぞ!」さっきの撮影の恥ずかしい自分を思い出す。
おさまり掛けてた勃起が再びだ。亮介!亮介!思えば思うほど亮介を感じてしまう。欲しい、ぶちこまれたいとケツが疼いた。
店を出ると自然と発展サウナに向かってた。
あの人は今日来るのか?…この前も土曜日だったから…
風呂に行くがあの人は居ない。まだ時間早いしな!。
色んな人が見て手に触れて来たりした。うろうろしててもなっ!
とりあえずこの前の部屋に行ってみよう。ミックスルームに入り場所を確保した。
寝待ち…色んな人がちょっかい出してくれた。
今日は来ないのかな?色んな人にいじられ勃起しっぱなしだ。
泊まるのもな、まだ最終間に合うし抜くだけ抜いて帰るか?次の人が範囲内なら抜いてもらって…なんて考え始めた。
次に品定めして触れて来た人が…薄目を開けて見る、うーんいまいち…抜くだけ何だから誰でも良いかと…乳首からいじって来た人にしようとした時、足の方から手が入りいきなり的に付け根や玉をいじって来た。チンコを無造作に握り、ケツ穴を指で押して来た。
布団がめくられ、下半身丸出しになるとケツ中心にいじられた。
あの人だ!有無を言わさずちんぐり返しされケツを舐められた。
胸をいじってた人も圧倒されたのか、いきなりの行為を座って見てた。
指をズボッ!躊躇が全く無い。
ちんぐり返しで掘られ始めた。
ガン掘り!たまんねー!色んな体位で掘られた。久しぶりにところてんした。
色んな人が見に来てた。
色んな人の手が出て来た。俺はところてんで発射し、再び掘られまくられながら、色んな人の手でまたイカされた。
ぐったりしてしばらく呆然としてると「また掘らせてくれよな!来週も来いよ!」と言ってあの人は去った。
気持ちは亮介だが、身体はあの人を求め始めてた時、保護司さんから呼び出しがあった。
亮介の仮出所が決まりそうだと言われた。当初は実家を帰住場所にし、親にはどうしても頼まれてと嘘をついて許しをもらってたが、これを期に亮介と暮らそうと部屋を探す事にした。
色んな誓約があり、地域が変われば保護司さんも変更になると言う事で、避けたかったが孝一郎の住む所に近い場所に部屋を借りた。亮介が仮出所するまで秒読みとなった。亮介が帰って来る、身辺整理をしないと…
あの人は発展場に行かなければ良いが、孝一郎はそうはいかない。ましてや、リーマン姿から全裸撮影会を孝一郎は半ば強引に頼んで来てた。
やはり亮介にちゃんと言おう。
亮介の面会に行った時に、孝一郎との事を言える範囲内で伝えた。「俺がそうさせたんだよな」亮介は泣いてた。亮介の涙を始めて見た。
「亮介がいつでも帰って来れる様に準備してる。」
「うん、岳人本当にごめんな」
「謝るな!気持ち全く変わって無い。亮介が早く出て来て、普通に生活してくれる事を願ってる」
仮出所が決定した事は言ってはいけないと言われてた。
所内で本人に伝えられるのは仮出所寸前だと言われてた。
借りた部屋の話をした。亮介にも飯作る様に言った。
仮出所までは慌ただしかった。研修もあり亮介を迎える準備をした。今年の7月、亮介の仮出所1ヶ月前の事。
撮影会が行われた。競泳パンツが俺の衣装だった。
主催者から大まかな流れの説明があり、後はその都度指示をしてもらう事になった。
競泳パンツ姿で撮影が始まり、次にその姿のままでオナニー、競泳パンツで勃起させた姿となり、競泳パンツの中でチンコをいじって、最後は全裸オナニーだ。俺は亮介が居なくなってからアナニーが癖になってる。オナニーだけじゃ満足出来ずアナニーも同時だ。
俺は、俺は沢山のカメラのレンズが向く前で、自ら全てをさらけ出してた。自分1人で出来る恥ずかしい姿を全て見せていた。
その撮影会から1ヶ月後、俺は再び刑務所の待合室の椅子に保護司さんと座った。今までの気持ちと違う。後少しで亮介に触れる事が出来る。
亮介がやって来た。刑務官に深々と頭を下げた。
誰も居なければ抱き合ってただろう。
保護司さん宅に行き説明を受け、保護観察所に行った。
亮介を間近にケツが疼く。亮介も早速に保護司さんの見えない所で股間に触れて来た。
借りた部屋に亮介と入れたのは夕方近くだった。抱き合ってキスキスキス。部屋を見るより何より、亮介が先にした事は俺を脱がす事だった。そして壊れてしまいそうなくらいに激しくガン掘り、亮介は俺の中に抜かずの2発だ。
久しぶりの亮介のチンコに満足する余裕もなく、その日の夜には早速あの発展場に居た。
1ヶ月が過ぎる。以前と変わらず、俺はこの時期は全裸で居る。そしてチンコは勃起したまま。ケツには合間合間に亮介の指やチンコが射し込まれてる。
そろそろ保護司さんの所から帰って来る頃だ。就職も決まりそうだし、薬物に対するプログラムもきっちり受けてくれてる。
以前とちょっと違うのは、俺の方がちょっと強気になったことか?。病院をサボろうとするので、チンコを射し込み禁止にしてやる。この1ヶ月はほぼ毎日の様に亮介のチンコが入ってる。以上
ありがとうございました。

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作者  岳人  さんのコメント
コメント下さった皆さんありがとうございました。
以前よりは落ち着きましたが、再びハチャメチャな亮介に振り回されてますが、同棲生活も今のところは順調です。