懲りずにいくつか省いた体験を書かせて頂きます。
亮介と付き合い始めた頃に、ホットパンツを買って来て履かされてた事は書いたが、亮介はネットでとんでもないジーパンも買ってた。長いジーパンだが、サイドが腰から足首にかけてスリットになってる。ノーパンもしくはヒモパンでなければ履けないジーパン。
正面もファスナー部分以外は露出が多い。履いてるが履いてないに近い。履いて歩けば目立つ。常に気を付けてチンポジしないと、横チン、頭出しになる。
ケツは覆われてるが、一部切り裂きがある。そんなジーパン履かされて、更にはケツにローター仕込まれて出掛ける。
買い物中に亮介はスイッチを入れるのだ。
店員との会話中にスイッチを入れるから、突然に俺はもごもごしてしまい、言葉が上手く出て来ない。
「お加減が悪いのですか？」と店員に聞かれる。
「いや、そ、そうでは無く…こ、これ下さい。」
俺の中に仕込まれたローターが身体を疼かせ、チンコは勃起を始める。間違い無くその時は、店員にチンコを気付かれてた。
誉め言葉はある。足が長いと言われたり、足が綺麗と言われ、女性からもうらやましいがられたが、当時は特に恥ずかしいの一言しか無い。
ホットパンツだって太ももから全て露出だ。
普通に履けるパンツ、ズボンにしても、スパッツを履いてるかの様な足全体の形がもろに分かる様な物を選ばせた。
しかもだ、試着室で着替えはじめてまもなくカーテンを開ける。
「どう？どんな感じ？」
まだだつーのに、カーテン閉めないで見てる。店員から丸見え。
露出したい訳じゃないが、亮介は俺を露出させる様にしてた。
ガードが硬いと言うのか、夏でも半袖をあまり着ず、極力露出しない、ボディーラインなんか全く見せ無かった俺が、亮介によって変えられて行く始まり。
シャツでも何でも、今まではラインを見せ無い物を選んでた。
しかし亮介は、少し小さめの物を選ばせ、身体にピッタリにさせてた。
胸元だって出さない。第一ボタンをはずす程度だったが、かなり胸元を開かせる。
必ずアンダーを着てた俺だったが、アンダーシャツは着させてもらえなくなった。
「乳首透けてしまう」
「オヤジのはキモいけど岳人なら良いと思うよ。」
今までの服装とは全く異なる服装となった。
出会った頃に亮介に誘われてクラブに行った。クラブなんて行った事もなく、話に聞いただけだった。クラブって基本的には男と女のナンパな場所だし、男同士で意味あるの？と思った。
「クラブなんて行く年齢で無くなってる！」
「岳人なら行けるって！」
「行ってどうする？」
「たまには女と話さなきゃ！」
強引に先に書いてるジーパン履かされて、シャツも肌見せの様な着方をさせられて行った。
亮介の女友達も居て何かガヤガヤして俺には今一合わない。
服装だけは場に合ってるっぽいが、俺本人が全く合って無いから、１人おとなしく飲む事をしてた。亮介はハシャギまくり、女と話したりしてはテーブルに戻って来る。次は女を連れて戻って来た。
「俺のツレ！カッケーだろ！」
亮介は女に俺の自慢してくれてたが、俺がついて行けない。
俺が履いてるジーパンの説明してた。
「すごーい！めちゃいやらしい！でも足長くて綺麗！」
色々言ってはくれてたが、音楽も煩いし、あっちこっちの会話もあるし、耳を傾けないと聞こえにくい。
「パンツ履いてるの？」って聞こえた。
「どーかな？」
「ちっちゃいの履いてるでしょー！」
「履いてるの？」と亮介は知ってる癖して聞いてくる。
「どーかな？」と俺はごまかす。履いて無いとは言えなかった。
「確かめて見る？」
「確かめるって？」
「こうしてねー」亮介はジーパンのファスナーに手を
「おい、やめろ！」
「大丈夫！この人、大丈夫なんだよねー！」
ファスナー下げて前をチョロっと拡げて見せた。
「あっ、マジー！」
「こんなの履いててパンツ履けないって！」
女の前でそうやって見せられたのはこれが最初だと思う。
しかもそのあと、その子ら伺いながら俺の股間触りまくり、勃起までさせられてた。ファスナー部分の一部だけが隠せる部分だけに、常にチンポジしないと大変だった。せっかくチンポジしても今度は直に触るから横チンにして来る。別のテーブルで俺をチラ見してた女が居たから、絶対に見られてると思った。
セクシー系の衣服は勃起は厳禁！それなのに亮介は必ず勃起させる。
ジーパンがジーパンだけに目を引く。ありがたいことに逆ナンもあり、踊りに誘われたがテーブルから動ける状態じゃあない！。
発展場ならともかく、公の場所で相手が男女問わずで亮介にやられまくるので、当初は本当に恥ずかしいばかりだった。
亮介に恥ずかしい思いをさせられたのはまだまだある。
スパ銭の事はゲイ関連は前に書いたが、それだけでは無くノンケの前での事もある。
高校生らしき子が数人入ってた。触られ勃起させられるのはいつもの事だ。