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恥ずかしい追伸4
記事No.448 - 投稿者 : 岳人 - 2014/09/01(月)13:26 - [編集]
亮介のせいで休日はいつも勃起させられっぱなしだ。
乗客の少ない車内ならモロ出しだ。いつもパンツを我慢汁で濡らしていた。 見られて無い様で見られてる。 ゲイが集まる場所では大胆になる。 地味に生きて、遊んだとは言ったが、発展場とか行って無かったし、特定な人とだけでした。 大学のサークルの先輩と一緒の部屋になった夜中、フェラをされてから何と無く始まった。俺がゲイの世界を知ったのがそれが始まり。遊んだにしては少ないし、こんなに過激なものでは無かった。 ちょこっと、たまにゲイを楽しみたいと亮介の投稿を見て決めた。しかしまさか今の様になるとは考えもしなかった。 亮介は友達はわりと多かったが、俺の知る限りはノンケだったり女だったりだ。 1度だけ、亮介が前に付き合ってた相手と会った。 亮介と同い年だったと思う。 個室完備の居酒屋に行った。亮介にしては珍しいと思いながら店に入り、個室と行っても半個室に近いが席に座った。 最初に案内したのは女性だった。とりあえず生ビールとつまみを頼むと早速に俺の股間に触れてくる。運んで来たのがどうやら亮介の元カレでは無いか?。 亮介を見てハッとしてた。 「久しぶり!」と亮介はあっけらかんと言う。 少し躊躇して「久しぶり」と彼は返した。 彼とわかったからか、彼にわかる様に俺をいじって来た。 次の注文をしながら、彼から見える股間では無く、シャツのボタンはずして手を入れて胸をだ。 彼は俺をチラ見しながら平常を装いオーダーを聞いた。 「知り合い?」 「ああ、前のやつ!」 「こんなの見せて良いのか?」 「かまわないよ、浮気したのあいつだから!」 「浮気?」 「現場見たし!」 「相手は亮介より良い感じ?」 「岳人みたく背の高いやつ。」 亮介も低い訳では無いがコンプレックスがある事をその時に知った。ジャニ系と言うより、整った顔立ちしたイケメンだった。 「亮介の元カレここの店員?」 「ここはバイト、劇団のメンバーだ。」 「へーあの顔ならそこそこやれてんじゃない?」 「売れてたらバイト何かして無いだろ!」 何故その時に俺をわざわざ連れて行ったのかだが、元カレの浮気相手が俺っぽい雰囲気だった洋だ。亮介の見せつけ当て付け。 いつもと変わらず、チンコを引っ張り出して、ちょこちょこいじられてた。 再びオーダーして彼がやって来る。 わざわざと言うか、偶然を装ったのか?空いた皿を俺の近くに置くと「下げて!」と言う。 他の店員には言わずだ。皿を下げ様とした時、俺のチンコを直視した。何も言わなかったが一瞬ガン見があった。 「あっ、舞台見たいんだって。連絡してくれー!」 「アドレス変わって無い?」 「俺にじゃなくてこの人に!」 「あ、そーなんだ。聞いて良いの?。」 「お前の変わって無い?」 「ああ、そのまま。」 「じゃあ後で送っとく、この人は岳人って言うんだ。」 「岳人さん…わかった。」 亮介が何を考えてるのか分からなかった。クラブよりは舞台の方がまだ良いが、どんな劇団でどんな事をしてるのか分からない。 亮介は俺のアドレスを彼に送ったんだろう。数日して彼からメールが届いた。 タク、タクと亮介は言ってた。卓ですとメールに書かれ、次の舞台の日程などの案内だ。そして意味深なのが「1人で来ますか?亮介も一緒ですか?」的な事が書かれていた。チケットの事が言いたいのだと俺は思った。 亮介に案内があった事を伝えると「俺興味無いから」と言う。 「亮介行かないなら俺も行かない!。」 「せっかくの誘いなんだし。」 「俺も行けたら行くから。」 亮介は曖昧な返事をし、俺には行く事をすすめた。 話が前後してるが、亮介の元カレの事は亮介と出会って数回会った頃です。まだ愛するとかでは無く、亮介の強要が大きい頃。まだ俺自身は亮介から脅されてる的な思いを持ってた頃です。 とりあえず行けって言うので1人で行くとメールした。 COPYRIGHT © 2014-2024 岳人. ALL RIGHTS RESERVED.
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