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恥ずかしい追伸5


記事No.449  -  投稿者 : 岳人  -  2014/09/01(月)18:23  -  [編集]
興味有って行ったのではないがわりと良かった。舞台で見る卓は居酒屋の卓とは違い、すごく輝いて見えた。
終わって帰ろうとした時、卓からメールが届いた。
「来てくれてありがとうございます。どうでしたか?ぜひ感想を聞きたいので〇〇で会えませんか?。」
期待以上だったし良かったと伝えたく「〇〇ってそこのカフェだね良いよ。」と返信した。
亮介には「なかなか面白かった。」とメールで伝えた。
当時は頻繁に会うことにもなって無く、亮介の家に寄る訳でも無く自宅に帰る予定だったから、別にそれ以上伝える必要も無かった。カフェで卓が来るのを待ってると卓からメールで「もう少しお待たせするようになるので宜しければ楽屋に来られませんか?。舞台裏も見ていただけたら…」と言う内容だった。
楽屋、舞台裏か〜!ちょっと見てみたいな。
「じゃあお言葉に甘えて見せてもらいます。」
「お待ちしてます。」
裏口から入ると管理人に伝えてくれてた様であっさり楽屋を教えてくれた。
ドアをノックすると「どうぞー」と中から聞こえた。
「失礼します。」
ドアを開けて入ると上半身裸で鏡に向かってた卓1人だった。
「すみません、皆さん飲みに行って僕1人です。」
「行かなくて良いの?」
「僕はバイトの予定だったんで、飲みはパスしてたんです。」
「じゃあバイトこれから?」
「別の子が入ってくれたって店から連絡入ったから休みです。」
「役者とバイトの掛け持ち大変だね。」
「夢あるから仕方ないです。頑張ってるんです。自分でそう言わないとね。」
良い身体してるなって思った。
「役者だけあって身体に気を付けてるんだ。」
「えーそうですか?そう言ってもらうと嬉しいな。ストレッチ程度しか出来て無いんですけどね」
すごくイケメンとかイケてるとか関係無く綺麗なやつだなぁって思った。
「亮介とは…」と最初はモゴモゴした口調で言い「付き合ってるんですか?」と言った。
「まだ会って間もないからなー、どうなんだろう。」
「でもあんな事を…」
「あんな事?」
「店で亮介にされてた事…」
「あー、まぁ亮介がしたいらしいから。それより、舞台の感想だけど、正直、最初は言われたから来た感じだったけど、本当に面白かったよ。引き寄せられたって感じかな?。」
「僕はどうでしたか?」
「何だろう、色気って言うのかな?演技の上手い下手は俺にはわからないが色気感じたなー、ごめん感想にならなくて。」
「いや、嬉しいです。励みになります。あっ、ちょっと舞台裏お見せします。大したこと無いんですけどね。」
卓はさっと服を来て案内してくれた。小道具の説明をしてくれたり、裏方も役者がやるんだって苦労話をしてたが生き生きしてる感じがした。
薄暗い通路を歩いて楽屋に戻ろうとした時だ。俺はコードか何かに躓いた。コケはしなかったが卓がすっと身体を掴んだ。
「気を付けて下さい。」
「あ、ありがとう。」
卓がグッと抱き付いて来た。
「あ、ちょっと…」
「この前会った時から僕は…」
亮介から浮気して別れた話を聞いてた。浮気相手の彼氏が居るんじゃないのって思った。
「付き合ってる人が居るんじゃ無いの?」
「今は誰とも付き合ってません。岳人さんめちゃくちゃタイプです。」
卓から俺の唇を奪って来た。どうして良いかわからず卓にされるがまま。
卓はキスをしながら股間を触って来た。
「亮介なんかに岳人さんを思い通りにさせたくない。」
「ちょっと、冷静になろう!」
俺はずいぶん動揺してた。先輩にコクられたり、彼女からもコクられて付き合ってるが、突然過ぎる突然だし、亮介からは良い事は聞いて無い。
でも金縛りにあってた感じなのか、全く身体が動かない。
卓はファスナーを開けて手を入れて来た。
「亮介なんかに…」何度も卓はそう言った。
スリムパンツでチンコ出しにくかったのか?ベルトはずしてスラックスを下げた。ボクブリ越しに頬擦りをして脱がせた。
勃起したチンコを握ったり頬擦りして口にくわえた。
クチュクチュと音がし、俺と卓の息遣いだけが聞こえた。
「すごく素敵です。ここも超好みです。岳人さん何もかも好きです。」
俺を見上げて卓は言いフェラをした。

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