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恥ずかしい追伸9
記事No.453 - 投稿者 : 岳人 - 2014/09/02(火)22:42 - [編集]
亮介なりの謝罪なのか?亮介も俺に恥ずかしい事をさせて興奮したのか、必ずその後は激しく掘る。俺は失神しそうになった事が度々ある。
しかし亮介のいい加減さには振り回され放題だった、今も再び炸裂しはじめてるが。 見世物にされるのは書けば切りがないと言ってもいい。 発展場では当然だし、旅行先や其所で出会った水商売の女性との事もだが、俺は元々露出好きじゃない!それなのに亮介によって嫌じゃなくなってる。自ら露出はしないが、見られる事の恥ずかしさを嫌と感じなくなった。恥ずかしさを楽しむ様な気持ち。 最初はただ恥ずかしいばかりで亮介を恨む時もあった。 女性の前で脱ぐのは彼女の前ではあったが、sexの時だけで勃起してる所をガン見何て無かった。 バカ女らみたいな彼女じゃないし、sexよりレジャーや会話を楽しむ感じで、ヤリマンな子では無い。 本当に亮介と出会うまでは質素に生きて来た。 亮介って色んな分野に知り合いが居た。女性についてはヤンキー系や水商売系が多い。美容系も中には居るが、だいたいケバい、派手な煩い女が多い。 付き合いなのか?キャバクラへも俺は付き合わされた。 女性と話をし飲むのがキャバクラなのに、女性を交えて俺をネタにする。仲の良いキャバ嬢だろうか、亮介はいつもよりノリノリ。こいつ、こうして見るとバリバリノンケって感じだ。 必ず背の話になり「足長ーい」ってお決まりの言葉がある。 そして自分の足と比べる為にくっついてくる。 とにかくベタベタくっつき触って来る。こうなると亮介の出番。ノリノリで俺をネタにする。 仕事帰りで無い限り、亮介が選んだ服装で行くから、また目立ってしまうのだ。 「長いの足だけじゃないだろ!」「手も長いねー」 「見えない所もだよなーここ、ここだよ!」 「ひょっとしたらアレのことー」わかってる癖して惚けるキャハ嬢。 「こいつのスゲーよ!」 「お前の方がデカイだろ」と俺も言い返す。 キャバクラではその程度だが、亮介のキャラがウケるのか?リョーちゃんリョーちゃんだ。 「ねーねーリョーちゃんご飯食べに行こうよー!」 「同伴するまでの金無いよー」 「リョーちゃんなら良いよ」こいつらめちゃくちゃ軽い! このキャバ嬢何期待してんだ? 普通に飯食って「リョーちゃんカラオケ行こー!」だ。 とりあえずカラオケボックスへ行くと、飲んで歌って亮介が弾ける。キャバ嬢の胸触ったりだ。 「リョーちゃんどさくさ紛れに何すんのー!」 「隙だらけだからなー!」 亮介ならセクハラにならないのか?。 「仕返し!」とキャバ嬢は亮介の股間にタッチした。 「俺よりあっちー!」 「無茶ぶりダメよー!」 「あっ、カラオケで点数出そっ!90点代出さなきゃ罰!」 「ハードル高くない?罰何?」 「男は脱ぎだな、女は1個ずつボタンはずし。脱いでも良いけど。」 「そのくらいならいっかー」 バカ騒ぎと言うのか? 俺は80点代ばかりでってか、亮介が邪魔しやがって点数伸びず、ボクブリ1枚になった。亮介は上半身裸だけ。 それで止めてくれれば良いのに「ラスト行くよー!」 結局惨敗だ。この時はキャバ嬢の歌い終わるまでの間で平常時だったから短めで幸いだった。 この辺りは軽めの露出で済んだ。「リョーちゃんち行こー」 この女も軽いって言うか、バカッぽいと言うか… 散々飲んで爆睡始めた。 COPYRIGHT © 2014-2024 岳人. ALL RIGHTS RESERVED.
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