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恥ずかしい追伸10


記事No.454  -  投稿者 : 岳人  -  2014/09/03(水)09:23  -  [編集]
女は酔っぱらい寝てるのに、亮介は益々元気になってる。
「このまま寝るのもなー!」
亮介は俺に覆い被さるとキスをして来た。
「キスくらいなら良いけど、目を覚ましたらどうするんだ!」
「酔っぱらって寝てんだから大丈夫!」
また安易な亮介の考えだった。
亮介が言い出すと切りがない。そのまま亮介を受け入れた。
亮介のチンコが射し込まれ、激しく腰を振り掘られた。
何とかキャバ嬢が目を覚ます事なく終わったが、深夜のsexでその後はシャワーもせずそのまま眠ってしまってた。
ベッドはキャバ嬢が占領し、俺たちはベッドのしたで全裸で抱き合ってた。とりあえず毛布は掛けてたが、先に目を覚ましたのがキャバ嬢だった。
「えーリョーちゃん何してんの?」
衝撃だっただろう。
その声にびっくりして俺が先に目を覚ました。
亮介がいつもの様に俺にすがりつくように眠ってた。
「おい、亮介!」
「ええ、どうした?」
「起きろって!」
「リョーちゃんマジ!」
亮介もやっと気付いた。
「嫌、まー寝るとこ占領されたからさー。」
色々な言い訳はしてた。とりあえず下半身は毛布の中だが、上半身裸の男ふたりが寄り添って寝てんだから、そりゃびっくりするだろう。
「こんな狭い所だぜ、仕方ないだろ!」
キャバ嬢はキョトンとしてた。
「お前こそ、無防備で犯されてたらどーすんだ!。」
「まぁそうだけど、リョーちゃんひょっとしたら?」
「ひょっとしたら何だよ!」
「えー男の人が好きなの?」
「何言ってんだ!」
亮介は必死にごまかしてたが、俺たち今動いたらバレバレ、毛布の中は勃起したチンコが…
しかもこのキャバ嬢が何処かに行ってくれなきゃ、パンツも履けない。
「化粧落として無いだろ、ひでー顔だぜ!」
「えっマジ!」
キャバ嬢は慌てて洗面所へ行った。ようやくパンツを探して履いた。
「シャワーしろよ!」
「着替えないし帰ってする。」
テーブルの前にドカッと座り込み化粧を直す。
亮介は俺に先にシャワーしろと言う。ボクブリだけの姿で毛布から出た。
「お兄さんかっこいい!」
「昨日も言ってただろ!」
「えーあんまり覚えて無いよー!こんなに背が高かった?」
とりあえずもっこりは隠してたが、身体中をガン見された。
このキャバ嬢はこの程度で済んだ。
亮介の部屋に居るとちょこちょこ誰かが来る。
連絡して来る奴なら良いが、中には突然やって来るのも居る。
亮介の部屋ではだいたいが全裸で過ごさせられてたから、突然にやって来ると大慌てだ。
オートロックの建物なら良いが、そんなに良いとは言えない建物。バカ女らはピンポン、ピンポン、リョーちゃん居ないのー!と何から何まで下品だ。
追い返す事もあるが、しつこく帰ろうとしない時もある。
調教をされてた頃は、ケツにローター入れられっぱなしだったり、バイブ突っ込んで遊ばれてたり。「あいつ〇〇だから直ぐ追い返す!」
亮介はとりあえず玄関で話をし追い返そうとするが、バカ女は引き下がらない。
「友達来てっから今は無理!」
そう言ってんだけど奴らは入ろうとする。大慌てで服を着て何食わね顔をする時もあるが、あつかましい奴はドアを開けた瞬間に入り込もうとする。
亮介の様な奴に相談しても何の解決にもならないのに、お調子者でいい加減な亮介だが、お人好しではあるから来るのか?。
朝っぱらからピンポンと鳴った。「亮介、起きろ!」
「ああ、うっせーな、誰だよ」
亮介はパンツ履いて玄関で応対してた。
「リョーちゃんとにかく開けてー!」バカ女が煩く言ってた。
「近所迷惑だろ!」
ベッドから出る間もなく、バカ女は入り込んで来た。
オナニー見せさせられたバカ女らの1人だった。
「あっ、ごめーん!」
とりあえず状況は察知したのか?しかし、舞い上がったバカ女は自分の男の事をあれこれと文句を言い始めた。
夜通し遊んで、男とやった後に捨てられたっぽい話だ。
「何処が悪いん!」自分の事を棚に上げて言いたい放題。
この女には俺たちの事はバレてる。亮介がカミングアウトしてしまってる。
今まで一緒に寝てたのも見ればわかるだろうに!。
バカ女は言いたい事を言ったらスッキリしたのか?
「あんなのこっちが捨ててやる!あーリョーちゃんに話してスッキリしたー!ねーひょっとしてー夜やってたのー?」
「別に良いだろ、お前に関係無いだろ!」
「この人ってこの前の人だよねー!」
「へー一緒に寝るんだー!」
わざわざ言わなくても分かるだろうに、バカ女は帰ろうともしないで、ベッドに寄り掛かる。
「どーだったー!」
「どーってお前に関係ねーだろ!スッキリしたなら帰れよ!」
「もうちょい良いじゃん!」
「ねーねー後ろの穴に射れるんでしょー。」
「あのなーまだ寝てたんだけど?帰れよな!」
「気になるー!」
「いっつも裸で寝てんのー?」
わざわざ掛け布団捲るか?このバカ女!
「わーパンツも履いて無いんだー!やってそのまんまー?」
油断大敵、バカ女には気を付けろ。あつかましいだけじゃない。
こいつらには察するって事が無いのか?。
トイレにも行けず布団の中でバカ女が帰るの待ってたのに。
とりあえずチンコ押さえてベッドから降りた。
「何隠してのよー!」バカ女が俺の手を引っ張る。
「この前ぜーんぶ見ちゃってるしー何恥ずかしがってんのー」
「いい加減帰ってくんない?」
「そんなに追い出さなくったって良いじゃん!」
「トイレ行って良い?」漏れそうだった。
「カッケーよね?」
「誰が?」
「何か良いよねー!リョーちゃんうちの彼氏にしてー!」
トイレに行ってる時に聞こえて来た。
「お前、何言ってんだよ!」
「あーあ、良い男居ないのー!あの人ダメなのー。」


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