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恥ずかしい追伸12


記事No.456  -  投稿者 : 岳人  -  2014/09/03(水)23:33  -  [編集]
バカ女に襲撃された。バカ女らがいきなりやって来た。
亮介はまだ帰って来てなく、俺だけが亮介の部屋に入り帰りを待ってた。
ピンポン、ピンポン、ピンポン…ドンドンドン…「リョー居るんでしょ!出て来なさいよー」
めちゃくちゃヒステリックに数人が騒いだ。
仕方なくドアを開けると強引にバカ女らが入り込んで来た。
「リョーは居ないの?」
リョーちゃんじゃなくリョーと呼び捨てだ。
この前のバカ女も一緒に居る。
「あんた、この子に何したのよ!」ともう1人のバカ女が言い出した。
「何もして無いよ!ただ、ごめんと断ったけど?」
「裸にしたんじゃ無いの!」
「はぁ?寝てるの無理矢理叩き起こされ、騒ぎ、言いたい事を散々言って、自分で勝手に脱いで、こっちの気持ちも考えず、亮介の気持ちも考えず、勝手な事を言ったのはその子自身だろ!。」
「はぁ?ふったのはあんたでしょ!。」
「ふった?ふるふらないの問題じゃねーだろ!1人勝手にこっちの気持ちも考えず言いたい事を言って迷惑被ったのはこっちだ!」
「女をそこまでさせといて何言ってんだ!女だと思ってなめてんのか!。恥ずかしい思いさせといてえらそーに何言ってんだ!」
普通ならもう亮介が帰って来てもおかしく無いのに…
「あんた、良い男だと思って自惚れてんのか、この子の事をバカにしてんだろ!」
「良い男とは思ってねー!」
バカ女とはずっと思ってはいるが、自惚れるほど自分を高飛車には思って無い。
「自惚れてるからふったんだろうが!」
本当にこいつらバカ女だ。俺は亮介が好きだ!と言いたい。
「俺には好きな人が居る!だから断った。」
「あんた、街歩けなくしたろうか!この前みたく恥ずかしい事をしたろうか?」
「あのな、俺と亮介の関係も知ってるだろ!亮介が好きだ。」
俺はついに言ってしまった。
「あんた、オカマか?」
こいつら分かって無い。ゲイとオカマの区別ついて無い。
「オカマ?」
「あんた、リョーに尻に射れられてんだろ、オカマじゃねーかよー!チンコ要らないじゃん!」
「この子、恥ずかしい事させたんだからあんたにも恥ずかしい事させたとな!やっちゃえ!」
バカ女らが俺を押さえつけて来た。暴力ふるってしまえばはね除ける事も出来たが、また問題も大きくなる。
「何すんだ!」とりあえず突き飛ばした。
「てめえ!」
3人が飛びかかって来た。
暴力ふるえば勝てる。どんなにバカ女でも一応は女、男ならぶん殴ってやるのだが…
「裸にしちゃえ!この子がどんなに恥ずかしかったか思い知らせてやれ!」
本人はキョトンと見てるが、他のバカ女4人に押さえつけられ、1人が俺に馬乗りになった。
「何故こんな事をされないといけないんだ!頼みもしないのに勝手に裸になったのはあいつだろ!退けよ、放せ!」
くそっ!くそバカ女どもが…亮介、早く帰って来い!
バカ女らに脱がされた。
こいつらぶっ殺してやろうか!ぶっ殺されたいか!
「怯えてんのか?ちっちゃいままじゃん!」
手じゃないのは分かった、何かでチンコをつつかれた。「普通じゃん。」「手でやんないと無理じゃないの?」「乳首も」「あーそうそう。」乳首をグリグリやりはじめた。手加減知らずのバカ女、しかしその強さが俺好み。
その時だ、ガシャっとドアの開く音。
「帰ったぞー!」亮介が帰って来た。
「お、お前ら何してんだ!」
亮介はリーダーか?一番もんくを言い、俺の上に馬乗りになってたバカ女の肩を掴み突き飛ばした。倒れ込んだバカ女に馬乗りになると「なめてんじゃねーぞ、このくそバカたれが!」バシッバシッとビンタした。他のバカ女を睨むとそれぞれに「ふざけんな!」とビンタして行った。
「もう二度と来んな!今度はビンタだけじゃ済まねーからな!」
バカ女が亮介を睨んだ。
「殴られたいのか?その目はなんだよ!。」バカ女の顎をつかんだ。「ふざけんな!何してんだ」
「こいつが〇〇ふったんだろ」
「はぁ、ふざけんな!」
当の本人のバカ女の前に行き顎をつかんだ。
「何言ったんだ!勝手な事したのはテメーだろ!またビンタされたいか?拳でも良いんだぞ!」
「ご、ごめんなさい。嘘ついてた…」
「二度と来んな!」
「ごごめんなさい…」
「ごめんで済まされるか、このくそばかたれが!テメーが見たくもねその体見せたんだろ、岳人に触られたんじゃねーよな、必要以上に岳人に触られたのテメーだろ!ふざけんなよ。」バシッ!再びビンタ。「ふざけんな!」またバシッ!
「止めて!止めて上げて!」
「お前らもこのくそばかたれの嘘に躍らされて、止めて上げてか?ふざけんな!謝れ!土下座して謝れ!」
亮介はバカ女の髪の毛掴んで頭床に押し付けた。
「謝れ!」
「ごめんなさい。」
「声が小さいだろ!」
「ごめんなさい!」
再びリーダーだろうバカ女の髪の毛掴んで揺さぶる。
「お前、こんな事したらどうなるか分かってんのか?」
「〇〇がひどいことされたって言うから…」
「あいつが言うからか?あいつが言えば何でもするのか?」
「嫌そんな事は…」
「まぁ良いよ、〇〇さんに連絡しとくからな、覚悟しとけよ!」
「〇〇さんには…」
「だったら調子に乗んな!お前も謝れ!」
床に頭を押さえ付けた。
「ごめんなさい。」
このバカ女ら二度と来なくなった。

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