亮介に満員電車の中で痴漢をされる事はよくある。職場近くで待ち合わせ帰りの車内でいつもは勃起させられるだけなのに、その日に限ってチンコを引っ張り出されていじられた。
普段使う路線なら分かるが、亮介の所へ行くってのもあり乗客の動きが分からない。
停車駅に到着した瞬間に後ろから押される様に車外へ出た。慌てたのは仕舞う事も出来ず、とっさにカバンで押さえたがかなり焦った。しかもスリムパンツだ勃起したチンコはなかなか入らない。
再び車内へ乗り込んだがまた亮介からいじられ、結局は亮介の所へ行くまでの間、出しっぱなし状態だった。
亮介に痴漢されるのはしょっちゅうだが、亮介が居なくなる前にも普通に痴漢にもあった。
自宅で用事があり、一番のラッシュ時に電車利用となった。いつも以上にホームは人が多い。
いつも急行を利用する。各停より15分は早く到着する。
急行待ちの列に並んでると、各停の列から視線を感じた。ふと見ると目が合った。
誰？見たことある様な無いような…でも記憶に無い。
先に各駅停車がホームに入った。急行の列に各駅利用者が並ぶ事もあり、列が少し空き詰めた。
各駅の列を見ると次の列車を待つ人となり、さっき目が合った人は居なかった。
誰？…亮介以外とはやって無いが、発展場へは出入りし、他者からいじられたりはしてる。俺が知らないだけで相手は知ってるかも？。急行がホームに入り後ろから押される様に列車に乗り込んだ。
次の駅を出れば俺が利用する駅までは停車駅が無い。しばらくするとケツを触られてる感じがした。しかし満員電車、たまたま何かしらが当たり、電車の揺れで触られてる感じがしてるのだと思い込んだ。でもやっぱり触られてる？
ふと亮介の事を考えてしまう。亮介がまたやってるって感じに思う。
手は腰から股間に移った。マジか…亮介またかよ！その手は全く別人なのについつい亮介と重ねてる。ジリジリとファスナーを下げると社会の窓から手が入って来た。ボクブリ越しに勃起したチンコをいじられ、ボクブリのゴムを探してた。ゴムがギュッと押し下げられ生のチンコを握り始めた。
何度かゴムが戻るがグィと玉まで下げられると引っ掛かりスラックスの中で露になった。
亮介の妄想と重なり気持ちよくなる。亮介ならある程度勃起させていじると中休みがあるが、ずっと先っぽをいじられ我慢汁はどんどん出てきた。
わっ、このままやられたらイキそうになる。後何分だ！マジヤバい！ちょっと止めてくれ…身をモゾモゾさせ手を退かさせ様とするが密着した車内で、逆に益々握りしめられた感じになった。
通過駅…この次が降りる駅。後数分…わっ、ヤバい、我慢の限界…わっ、放せ、それ以上はマズイ！わっ、うー必死に別の事を考えても見るが無理、ダメ、止めて、ヤバい、マジでヤバい…駅に着く、わっ、わー…チンコは限界に達してスラックスの中で発射してしまった。
駅に到着し振り替える間もなく押し出された。
慌てトイレに駆け込み処理はしたが、スラックスの前は漏らした様になった。
個室から出て手を洗ってると小便した人と並んだ。ふと何気に目が合った。各駅利用に並んでた人…その人はニコッと微笑み、また遊んであげると言った。
帰りの電車はその日がたまたまだったので、帰りに会うことはなくなってた。
出勤の時だった。俺が乗る駅に電車が来る時には満杯。グイグイと人を車内に押し込みながら乗車する。何とか乗れたとホッとしてふと見るとあの時の痴漢。30代後半だろうか？スーツを着たサラリーマンぽい。２回とも目線を反らしたから良く見てなかったが、雰囲気で同じ人だと感じた。
ホームとは反対側のドア付近にドアにもたれ掛かる様にその人は居た。電車の揺れや乗客に押されその人とくっついてしまう。最初は横向きになってたのにその人は俺の方を向いた。俺の口元に頭がある。揺れる度に身体が正面同士で密着。俺を上目遣いで見ながら股間に触れて来た。
出入り口とは反対側、乗客の乗り降りには支障が無い。股間に触るだけでなく、首筋に息を吹き掛けて来た。再びファスナーが開けられようとしてる。正面向き合いだから相手の思い通りが悔しい。俺の表情を見ながらファスナー下げられ、中に手を入れられた。