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恥ずかしい…最新


記事No.477  -  投稿者 : 岳人  -  2014/09/23(火)09:59  -  [編集]
何かが変わって来た。亮介と離れてた2年半、やっと2ヶ月前に念願が叶い亮介との生活が始まってたのに、亮介だけじゃく俺の気持ちにも変化はある。lastは約10日前に書いた、lastを書きながら俺の気持ちの中に享の存在は大きいと感じながら、しかし身体は亮介を求めてる。矛盾してるだろう。身体の関係は一切無い享、しかし享と過ごす時間はまったりした実に快適な時間。両極端な相手と俺は付き合ってる。14日、俺は享の家、享と暮らしてたマンションで享の帰りを待った。夜、享はただいまーと元気良く帰って来た。
ライン等でちょくちょく享とは連絡は取り合っては居る。マツエクの勉強も終え、享はかなり忙しい立場にもなってた。享の好きな家飯でまったりとした時間を過ごす。相変わらず享はイケメン、かっこいいと言うより綺麗な奴だ。
一緒にパソコンをいじりながら色んな話をした。享とは一切身体の関係は無いが、いつも距離は無い。二人掛けのソファーに座り、寄り添ってパソコンの画面を見る。つまみを享は俺の口に突っ込んで来る。最後の1つを俺にかじらせると残りを享が食べる。
缶ビールを冷蔵庫から1本出すと交互に飲む。
全く身体の関係は無いがいつも間接キスは繰り返してる。
以前と同じ、俺の布団がクローゼットの中にある。別々の布団に眠るのだが、何故だか享とは1つ屋根の下で過ごしてるだけで気分が良い。
翌日は一緒に買い物に行き、享の行き付けで前に一緒に行ってたアクセサリーのショップに立ち寄った。
「もう1つお揃いを持とうよ。」と享は言った。
前に☆とペアのリングを購入。手につけれない享、リングはチェーン通して首にだ。またペアのリングを購入しチェーンに通した。
身体の関係は無いが享とはお揃いが沢山ある。
そうやって享と夜まで過ごして、亮介の所に帰るか迷ってる自分が居た。肉体的では無いが享は今でも俺を必要とはしてくれてる。
クローゼットに以前の俺のパンツがあった。まだクールビズだ享のシャツを着れば仕事には差し支えない。
「靴、あるぞー!」
俺の革靴も享は置いててくれた。何もかも其処には俺の物がある。まだ、俺の居場所は享の所にある。
「取ってくれたんだ。」
「当然だろ。」
享と居るとホッとする。
「なぁ、あれ作ってよ!」
「あれってスパム挟んだ飯のサンド?」
「それそれ!」
晩飯食いに行って久しぶりに享とスーパーに寄って、朝飯と弁当のおかずを買った。
翌朝、朝飯と弁当を作ってると享が起きて来た。
「岳人、いつでも帰って来て良いよ。俺、岳人に何もしてやれないけど、岳人と一緒に居たい。」
享はそう言うとムギュっと俺を抱きしめた。
「こんな事しかして上げれないけど、岳人は俺には大切な相手。俺には岳人が必要なんだ。」
享も給料でやって行ける様になったし、俺は必要以上に享に感情を持ちそうになりここを出た。どうしよう…
「少なくとも後2ヶ月は彼奴の事は見てやらないといけないから…」
「そうだよな、でもいつでも帰って来て良いよ。待ってる!」
享はそう言うと玉子焼きをつまみ食い!
「享!弁当のおかずだぞー!」
「久しぶりの岳人の玉子焼きー!」
享はさっさとシャワーをしに。
享は相変わらずだ。弁当を享に渡した。
「岳人、サンキュー!助かる。昼飯食えない事が多いんだ。岳人のこれ、めっちゃ良い…助かる」
本当に万勉の笑みとはこのことかと思うくらいの笑みで享は言った。
途中まで一緒に行き、駅で享と別れ俺も職場に向かった。
昼休憩、享が同じ時間に食ってる訳じゃないが、享と一緒の物を食ってると思うと心が和む。
不意に亮介と出会ってからの数年間って何だったんだろう?そんな気がして来た。
身体の関係は無いが、俺は享を愛してるし、享も俺を愛してくれてる。お互いに無くてはならない必要不可欠な相手だ。
亮介とはどうなんだ…確かに愛してる。でも…でも…
亮介を考えればケツは疼く。欲しい。あんな事もこんな事もしたくなる。恥ずかしい事もされたくもなる。
亮介と居る自分と享と居る自分が全く別人にも思えてしまう。
内気だった自分が亮介と居ると大胆な自分になる。
2泊あけて家に帰った。察しはついてたが、ドアを開けると卓の靴。更に奥から卓の喘ぎ声が聞こえた。
「ただいまー」ととりあえず言い部屋に入ると案の定だ。
「岳人おかえり!」
亮介は卓を堀ながらなに食わぬ顔をして言った。
「邪魔した?」
「岳人も来いよー!待ってたんだぞ!」
亮介は3Pをしようと言う。
卓はそれなりに申し訳無さそうな顔をしてた。
「ほら、ちゃんと解しといたぞ!」亮介は卓のケツ穴を拡げて見せた。
「ほらほら」
亮介は俺を脱がしてくる。卓も起き上がると俺にキスをして来た。亮介もキスをして来る。
二人に脱がされて早速に卓はフェラをして来た。
亮介とキスを繰り返し卓にはフェラをされ、享との純愛はあっという間にかき消され、再び淫乱化した俺が現れた。
身体は亮介を求めてる。卓に挿入すると早速に亮介が俺のケツ穴をいじり始めた。そして亮介のチンコが俺に射し込まれ、3Pの始まりとなった。
卓を堀り、亮介に掘られる。もう何度目だろうか?卓は今月に入りほとんどここへ帰って来てる。
卓も含めた生活になってる。

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