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恥ずかしい…最新4
記事No.480 - 投稿者 : 岳人 - 2014/09/24(水)13:39 - [編集]
男に掘られ抱かれる喜びのきっかけは享だが、それを確実なものにしたのは亮介だ。
男を抱き掘ると言うのは、大学の先輩がきっかけではあるが、こいつを抱きたいと思ったのは卓だと言える。卓なら女より色気も感じる。 卓に掘られた後、俺は無我夢中で卓を抱いてた。 「卓、好きだ!」俺は思わず言ってた。 「岳人さん、僕もずっと岳人さんの事が…」卓もそう答えた。 正常位になり卓を突いた。卓のチンコをしごきながら突いた。 「あー岳人さん、ダメ、イキそう。」 「俺もイキそう!」 「あーイクイクイク!」 ほぼ同時に俺は卓の中に発射し、卓は腹へ飛ばして発射した。 しばらく天井を見つめながら呆然とした。 「卓の本心は?」 「岳人さんは?」 「俺は…亮介より卓が好きだと気付いた。」 「嬉しい。僕も岳人さんが好きだ。」 「どうしたい?」 「亮介の事?」 「そうだな、亮介と三角関係はもう辞めにしたい…」 「岳人さんが僕を選んでくれるなら、亮介のことは嫌いじゃ無いけど、亮介に振り回されたく無いよね。でも、岳人さんはそれで良いの?僕でも良いの?。」 「ああ、卓良かった。」 「じゃあ、お互いに出来るって事になるね。」 「そうだな、もう亮介の支配から抜け出したい気持ちになった」 「同感だよ。」 「俺から亮介に話すな!」 「お願いします。」 卓と何度もキスを繰り返し眠った。 卓はしばらく自分のアパートへ帰ると言った。 仕事から帰ると亮介は部屋にいた。 「岳人お疲れ!」 「ただいま。」 「どーした?元気無いなー!」 「ちょっと、話したい事が…」 「岳人どうした?」 「亮介が満了まで引受人は続けるが、俺は…」 「何だよ、はっきり言えよ!」 「亮介、別れてくれ!」 「はぁ、どうして?」 「もう亮介の支配から抜け出したいんだ。」 「支配って、俺はそんなことはしてないけど…」 「もう嫌何だよ!」 「岳人、ちょっと待て!」 亮介はスマホを操作した。 「岳人、ちょっと来いよ!」 亮介は俺の腕をグッと掴むと外に連れ出した。 「どこに行くんだ!」 「良いから来いよ!」 コインパーキングにあるレンタカーを操作した。 車を走らせて到着したのは発展場になってる公園だ。 車から連れ出されると公園のベンチに押し倒された。 「岳人、好きなんだろ!」 「亮介いきなり何だよ!」 「見てもらえよ、恥ずかしい姿見せろよ!。」 俺を脱がそうとして来た。 「もうこんな事したく無いんだ。亮介やめてくれ!」 「何言ってんだ!」 亮介は股間を握って来た。 「俺は普通に恋がしたい!卓に惚れたんだ。」 「はぁい?あの浮気性の卓にか?」 「そうだ。」 「騙されてんじゃないの?」 「騙されてても、卓の事が…」 「卓はウケだろ!」 「嫌、卓に俺は…」 「卓が岳人を掘ったってか?」 「ああ、そうだ。」 「あの卓が?ほー!」 「許さない!」 COPYRIGHT © 2014-2024 岳人. ALL RIGHTS RESERVED.
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