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恥ずかしい…最新11


記事No.487  -  投稿者 : 岳人  -  2014/09/26(金)17:21  -  [編集]
任せたのは自分だが、もう亮介に身を任せるしか無い。
亮介は女らにチンコをいじったり乳首を摘まんだりして見せていった。
だんだん手の動きが激しくなる。更に乳首を強く摘まんだりして、俺は感じて身体を仰け反らせたりしてた。
女らはめちゃくちゃ近付くに寄って来た。
チンコから我慢汁が出てきてる。「ねぇ触らせて!」
こいつら恥じらいは無いのか?と思うし、普通なら嫌がるだろうに…こいつらこの前も…
亮介は頷いてた様な…
「すごく固いんだ」とか色々言ってた。
握られてシコシコとされた。
「気持ちいい?」とかはしゃいで言ってた。
以前にバカ女らにもされた事を思い出した。恥ずかしい、めちゃくちゃ恥ずかしかった。
男にされるのは慣れた。発展場でしょっちゅうだが、女にされるのは余計に恥ずかしい。
差別じゃないが、バカにされてる様にも思える。
「ねぇねぇ、出して上げたいんだけど…」
「良いよ」
亮介はあっさり了承した。
何故、こいつらにイカされ無きゃならないんだ。
こんな奴らに見られ、こんな奴らにイカされるのか?
やっと気持ちと身体が一致した。こいつらに触られても意味無いと言った感じで軟らかくなった。
「やっぱり女じゃダメみたい」と軟らかくなった俺のチンコを触って言った。
「岳人は俺じゃないとな!」亮介は勝ち誇った様に言うと、チンコをまたいじり始めた。
せめて、せめて、イカされるならまだ亮介に!その願いが叶った。そして亮介はまた勃起したチンコをしごき始めた。
再び俺は身体を仰け反らせた。
「イキそう…」
更に亮介の手の動きが早くなる。「ああ、イク、イク!」
俺は身体を仰け反らせて腹や胸に精液を飛ばした。
「いっちゃった〜!」
「こんなに飛び出るんだ!」
女らにガン見されての発射だった。まだまだ出て来る精液を、かなり近い距離で確認された。
イッた後は余計に恥ずかしさが込み上げる。しかし亮介に抱き抱えられたままだ。
イッた後でも普通なら勃起は変わらないのだが、恥ずかしさから平常へ戻った。
平常のチンコもガン見された。
「これがさっきみたいになるんだね。本当に生き物みたい!」とか言って騒いでた。
「蒼太君っぽくって岳人さん良いわー!」
そう良いながら帰ってくれた。
「亮介、また見世物にしたな!もう信じられないな!。」
「岳人だってOKしたし!」
「それは、断れない状況にしたからだろ!」
「だってさ…終わった事、終わった事!」
その翌日、亮介との別れの日がやって来た。本当に忙しい1週間だった。
亮介との別れは…亮介が腐女子らを断れなかった理由にも繋がるが、再び薬物に手を…
亮介がおかしかったのも依存性から幻覚があった事と、再び薬物に手を出してたから数日間、前の亮介の様になってた。
家で使ってたら発見次第、病院送りだったが、どうやらツレ所でやった様だ。
亮介のツレがマークされてたのか?亮介共々現行犯逮捕となった。保護観察期間中でもあった亮介は当然的に再び刑務所だ。まだ拘留期間中だが…
ちょっと出て来ると言ってなかなか帰って来なかった。夕方になって担当の保護司さんから連絡を受け逮捕を知った。
衣類を届けなければならなく、亮介のカバンに必要な物を詰め込んだ。
月曜日、亮介には会えなかったが荷物を届けてはおいた。
仕事を終えて家に帰る。たった2ヶ月ちょっとしか亮介はこの部屋に居なかった。この2ヶ月はなんだったんだろう?。
亮介が腐女子らを断れなかったのも、薬物繋がりでツレの関係もあったこともなんとなくわかった。またやってたんだ!接触してたんだって…。
もう待たない。もう信じられない。どんなに身体が求めても亮介を待たない。亮介の最大の裏切り行為。
偶然、卓から連絡が入った。
亮介からの連絡を一切無視してた様だった。
別れ話の事が気になって連絡してくれた。
亮介の事を話すと「良かったのかも知れない。」と言った。
「そうだよな。」と俺も言ってた。その日の内に亮介の荷物を全て箱に入れた。確か亮介の実家は…亮介の母親から一度手紙が来てた様な…
亮介の荷物を整理してると手紙があった。ぜーんぶその晩に、手紙を添えて書かれた住所に送った。もう裏切りはごめんだ!
卓が仕事を終えて来てくれた。
「あんな奴ともう関わりたく無い!岳人さんももうあんな奴に振り回される事をしないで!」
別れ話の後の話をした。腐女子らの事も話した。
「ひどい!ひどすぎる!。」
なんか、本当になんだった?この2ヶ月何?更にこの1週間は何?突然呆気なく居なくなった亮介。何の為の2ヶ月?何の為の1週間?そう思うと可笑しくもあり泣けても来た。
卓が俺に抱き付いた。
「僕じゃダメ?待ってたんだ。連絡待ってたんだ。」


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