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恥ずかしい…恐ろしさ


記事No.489  -  投稿者 : 岳人  -  2014/09/27(土)08:41  -  [編集]
薬物は本人だけでなく、やって無い周囲をも混乱させる。
元カレの卓も俺も、前回逮捕されるまでやってた事に気付かなかった。周囲に危ない関係者が居たが、色んな友達が居るんだ程度しか知らなかった。
亮介とのsexは本当に過激でした。それだけで無く書いて来た様に、欲望のままに色んな場面に付き合わされました。
俺自身も心の繋がりはあっても結ばれない相手と一緒に居ましたから、不安定な精神で居たから亮介との出会いは自分であって自分でない隠れた自分を引き出してくれてた感じです。
sex依存症と言って良いでしょう。
この2ヶ月は一緒に暮らしてましたが、それ以前は亮介の所への通い。主に週末婚の様な、週末は泊まり込みで、1日中sexに明け暮れる様な状態でした。書いて来た通り、出掛け無い時は亮介のチンコが多い時で5回は射し込まれてたし、常にいじられ、常に身体のあちらこちらで遊ばれてた。
sexをしない時でもチンコをいじられ、時に俺を辱しめる事で亮介は喜びと快感を味わってた。
亮介と頻繁に会うようになってからは、sexの頻度も増し所構わずで、車の中、発展場、公園、トイレ、発展場以外では人さえ居なければ何処でもと言った感じだろう。書いたか書いてなかいか?…人が居なかった宿泊先の浴場でもsexをしてた。
過激になると、見えるか見えないかの紙一重の場所でもだ。
書ききれて無いが、手コキで発射させられたのは色んな場所である。
亮介に取って俺のチンコは遊び道具、俺のチンコをいじってる時が欲望を抑える時であった。
最初の頃は手加減無かったから、ファミレスのテーブルの下で、バーで、電車の車内で俺は我慢出来ず発射してた。
スパ銭でも申し訳ないが、浴槽の中でイッてしまった事もある。
俺に突っ込まない時は、俺をいじる事で亮介は楽しみを得てた。
休日は朝から晩までsex三昧。
そんな生活に俺も溺れて行った。あんなに元気だったのは薬物だったと知ったのは、前回の逮捕の時だった。しかし俺の身体は、sex三昧の味わいを忘れられ無かった。出所してから2ヶ月、亮介は病院へも通い幻覚と戦っては居た。可笑しな行動は幻覚からだったと思う。3Pや卓との事、誰構わず俺を辱しめる事。そして、腐女子絡みでまたバイヤーとの接触。
9月中旬から以前の亮介に戻った様なsexが始まり、結局はその頃からまた薬物に手を染めてた。
薬物依存症とsex依存症のふたりと書いた方が良かった気がする。薬物は本当に恐い。俺は何だったのか?俺は何してたのか?薬で人格を失った亮介と何をして来てたのか?。
俺も亮介を責める事は出来ない。sexに溺れてしまったんだから。ようやく目覚める事が出来た。何が大切なのか、何が必要なのかを。

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