|
恥ずかしい…追加3
記事No.501 - 投稿者 : 岳人 - 2014/10/04(土)22:22 - [編集]
ふと思った事…
俺は、ピッタリフィットのズボン、パンツって履かなかった。 股間のモッコリ見せたくないし、体型すらごまかしてた。 とにかくガードが硬いって言うのか、水泳での着替えでも朝から水泳パンツ履いて登校し、タオル巻き巻きで着替えをしていた。 小学生の5年生くらいからチン毛生えはじめてたのもある。 そんなことしてるから友達から「デカチンだから隠してんだろ」とかチンコに関係するありとあらゆる事を言われた。 言われれば言われるほど、さらに防御をしていた。 そんな時、ガキ大将の様な奴が音頭を取るんだよな、羽交い締めされてタオル取られて、所謂解剖ってやつだよね。そんな事をされて顔から火がでる様な恥ずかしい思いをした。 昔っから背が高くて目立つらしいが、俺はそれが嫌で嫌で、わざわざ隅っこに居る様なやつだった。それ以来、益々内気な性格になった。 中学に入り部活も吹奏楽だったから、内気な俺はかっこよく言えば、内に秘めたものを音や音色にしてぶっつけてたな。 部活では活発だったがクラスではあまり目立た無い存在にしてた。そんな俺なのに、わざわざ突っ掛かって来る奴が居る。 何人かが解剖のターゲットにされてた。自分に飛び火しないかいつもびくびくしてた。 その時がついに来た。ニタニタと笑いながら数名が近付いて来ると、一人が俺を羽交い締めにすると数人掛かりでズボンもパンツも脱がされた。 「やめろ!やめてくれ!」 「おー普通じゃん!」 何より恥ずかしかったのは、女も居る前でやられた事。それとターゲットにされた事が情けなかった。 今ではここに書いて来た事をやって来てるのに… COPYRIGHT © 2014-2024 岳人. ALL RIGHTS RESERVED.
[ 作品の感想を表示閲覧・投稿 ] [ 記事編集・操 作]
|