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恥ずかしい…追加4
記事No.502 - 投稿者 : 岳人 - 2014/10/05(日)11:10 - [編集]
当時は本当に情けないし恥ずかしいし、別に自分が意識してるほどの事では無いのに、とんでも無いことをされた様に思った。
内気と言いながらプライドが高かったのもある。 そんなに仲が良かったと言う友達じゃないが、小学校からずっと一緒の奴がいた。 部活を終えて塾に通ってたのだが、塾のクラスが一緒になり、帰りに一緒に帰る様になった。 中学生ともなれば性的な事や、他人と自分の身体の違いや、異性の事など様々に興味が出る。 そいつ勇治は、両親が店をやってたから、両親の帰りはかなり遅い。晩飯は店に行って食ってたな。俺も何度かご馳走になった。 家も近いし最初は塾のある日は、復習の為に勇治の家に寄って帰る様になった。 最初は真面目にやってるんだけど、勇治が先ず俺の身体の事を聞いて来た。 チンコの大きさとかオナネタとかだが、当時は中2だったがどうも勇治はオナニーをしたことがなかった。俺は小6で覚えてやり始めた。勇治は独りっ子だったからか?更にやたらとチンコの事で、剥けるのかとか聞いて来た。 俺は小6には剥けてた。 若干皮は長めで平常で頭が半分隠れてたが、毛が生えるのも早かったから恥ずかしい気持ちもあった。勃起すれば確実にズル剥けだった。中2にして身長170pはあった気がする。 とにかく目立ちたく無いのに、見た目もパーツも成長が早かった。勇治が色々と俺の身体の事を聞いて来た。 「おい岳人、それ本当か?」 俺のチンコの事を聞いて来て、正直に答えてやったのに疑う。 「嘘ついてどうなる?」 「絶対ごまかしてるだろ!」 「ごまかしてどうなる、俺の身体何だし勇治に関係無いだろ!」 そんなやり取りした記憶がある。そうしたら勇治がいきなりプロレス技を掛けて来た。 「何するんだ!」 「プロレス…」 「いきなりか?」 勇治は確か柔道部だったか?身長は高く無いが太目な奴だった。 ガシッと技を掛けて「嘘じゃ無いなら見せてみろ!と言う。」 「誰が見せるか!ふざけんな!」と言えば言うほど強くする。 「ギブ、ギブ!」逃れたいからとりあえず言うと緩めた。 そのすき逃れ様とするのだがまたガシッと。「許して、許してよー!」と言うのだが「絶対逃げるだろ!」と言う。 COPYRIGHT © 2014-2024 岳人. ALL RIGHTS RESERVED.
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