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恥ずかしい…追加37
記事No.534 - 投稿者 : 岳人 - 2014/10/22(水)12:37 - [編集]
徐々にだけど自分に気付いて来てた。
スタンバイ完了しいよいよ始まる。 着衣のままで始まり、シャツにボクブリだけの姿になると、ボタンだけはずしてと言われた。 「すごく良いよ!大人の色気が出てて良いよ。岳人君は大人の色気と少年の様なあどけなさの両方を持ってるね。ちょっとそのまま手を首の後ろに回してみて!、そうそう、良いねー!ベッドの上で手をついて少し上を見上げてみて。シャツもう少し開いてみよう。あ、良いね、良いよ。」 すごく懐かしい、高校生の時のあの日を思い出してた。 シャツを脱ぎボクブリ姿でポーズを取り、カメラの前で全裸になった。 「思ってた通りだ!岳人君すごく良いよ!もっと自信持って良いよ!」 言われる通りにポーズを取り撮影は進んだ。 「じゃあオナニーしてみようか?」 俺は昔を思い出し既に勃起を始めてた。 「良いね、とってもエロくて良いよ!その表情、めちゃくちゃカッコ可愛いよ。それその表情!すごく身体も素敵だよ。全然悪く無いよ。綺麗だよ!」 オナニーして射精。オナニーでこんなに飛ぶとはって思ったくらい、久しぶりにオナニーで胸まで飛ばして発射した。 「岳人君、めちゃくちゃ良かったよ。すごく素敵だよ。長い手足、程好く付いた筋肉、可愛い顔、でもチンコだけはエロくて凄いね。大人と少年の両方の魅力を持ってるね。約束通り顔は出さないから、ホームページに載せて良いかな?」 「顔が出ないなら…」 「必ず約束する。画像も観覧者が取れない様にするから。ちゃんと編集したのを先に見てにしようか?どうかな、その時にまた撮影させてもらえない?。」 そうして次の日程が決まった。 「僕は絶対に手は出さないから、プレーとか要求はしないから、ただ、岳人君を撮りたいだけ。」そう言っていた。 昔の感覚、あの頃を凄く感じた。 この撮影は1年の間に5回したのかな?その度にホームページで更新されてた。約束通りに最初の画像は顔に暈しが入り、その後、数回は仮面を被り撮影した。顔より身体をメインに、様々なポーズを撮り、身体の綺麗さを撮ってくれてた。昔の思いは充分に満たされたが、身体、調教された身体は満たされない。 タチも出来ない訳じゃない、先輩とも翔大とも俺はずっとタチだった。アナルに射れる、掘る気持ち良さは知ってる。特に翔大には愛する喜びも知った。 しかし、亮介から俺は掘られる喜び、快感を植え付けられてた。 ドM…掘る時にはSにもなるのに、その頃は特に亮介とのプレーに俺の身体は感じてた。 俺は…亮介と付き合う時には、リバでウケよりタチの方を主に考えてたはずが…いつの間にかウケになりまくってた。 翔大の影響が大きい。俺がタイプとする相手は、全てに於いて翔大が基準とも言えるかも知れない。 スリム体型、スリ筋なスッキリした顔、醤油顔や少し薄めの顔、鼻筋がスッとしていて切れ長な目、顎がシャープな感じ。 亮介も好みの顔つきで、スリ筋なやつだった。 だから亮介良いなって思ったし、亮介なら抱きたい掘りたいし、掘られても良いなって、そんな思いだったのに、ドMになってる、ドMを求めてる事が嫌でたまらなかった。 セックスだけじゃなく、愛し合う事を翔大や享として来たのに、俺の身体は掘られたい、あんな風にまた掘られたいと… 亮介が逮捕されしばらくは会いにも行かなかった。 しかし、引受人になって欲しいと言う手紙が亮介から届いた。 手紙が届かなければ、亮介に会いには行かなかっただろう。 「岳人の事はいつも考えてる。こんな事になって本当に申し訳ない気持ちで…岳人が引受人になってくれたら、俺はまた岳人と…」 書ける範囲内だったが、俺の身体を忘れる事は出来ないと書かれてる様にも思えた。 それから直ぐに面会に行った。会えば身体が疼く。 亮介との様々な事が思い出され身体が求めた。 ガラス越しの面会、しかも刑務官が居る。 亮介に射れてくれと言いたかった。 めちゃくちゃとも言えるセックス。 掘られるだけならいくらでも相手は居ただろう。実際に売り専やサイトで知り合ったりした人に掘られてる。しかし違うんだよな。 亮介に遊ばれてた、玩具にされてたが其を求めてた。肉体的にも精神的にも、いじられる事が苦手だったのに、亮介からされて来た事に快感さえ… 会いたい、やられたい…ケツが疼いてたまらなかった。 SMのサイトも覗いた。思いきってSMの店に行ってみようかとも思った。 しかし其処までの勇気も無いし、SMの様な痛め付けられる行為は違う。 発展場へも行ったがなかなか進歩が無い。 COPYRIGHT © 2014-2024 岳人. ALL RIGHTS RESERVED.
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