俺ばっかり書いてて良いのかな？そろそろ終わりにしないといけないかな？。

亮介の様な相手を、発展場とかでは見つけれないよな。
見た目的に似ててもウケだったり、誰かがいじってくれるのを寝待ちしてたが、射れられるより射れてになったり。
普通に待ってても声を掛けて来るのはおじさんかウケの子。
そんな時に、俺を掘り捲ってくれた人と会った。強面の人で全くタイプではなかったが、寝待ちしてる時にいじって来た。
久しぶりにやられたって感覚になった。
亮介の仮出が決まった事から、それどころか研修とか保護司さんとの面接とか、仮出まで様々に忙しくなった。
夜な夜なまた掘られたいと出かけたくもなったが、亮介が出所する喜びの方が強まり、疼いても我慢し、亮介を思ってアナニーする様になった。
色んな事があったな。触り合い、見せ合いで出会った人も居たし、亮介を待ってた２年は本当に何やってたんだって気になる。
ありとあらゆる事をやってしまったって思う。
やっと亮介が出所して帰って来たのに、またやって逮捕だもんな。卓も俺も、亮介に散々振り回されて来た感じだ。
卓が話してくれ分かった事だが、２度目の逮捕の前、出所してからの２ヶ月、亮介に呼び出され俺の留守中に何度か掘られてた。
半ば脅しの様な呼び出しだったと言う。一度言い始めると聞かないヤツだったからな。
最初の頃は俺は引受人であり、保護司さんとの関わりもあって、亮介は俺に手を出せなかった。
１ヶ月過ぎた頃から徐々に以前の亮介になって来てたが…
俺もまた、亮介の激しいセックスに身体がやたら反応してた。
これから始まり…待ってた生活が始まるかと言うときに再逮捕だ。享と再び暮らし始め、卓と付き合ってる。
享とは兄弟だ。一時は享に恋をした。しかし今は何もかもを通り越し、身内同然の関係にある。
愛してる。当然愛してる。その愛は単なる愛情じゃない。
不思議なくらい、享とは信頼関係にある。離れる事は無い特別な愛情だ。
そして卓。卓は前にも何度も書いたが、卓は西島秀〇の様な雰囲気だ。薄顔のイケメンだと俺は思ってる。スリ筋な体型的には翔大に似てる。