|
恥ずかしい…追加49
記事No.545 - 投稿者 : 岳人 - 2014/10/30(木)07:45 - [編集]
風呂掃除中だったから、抱きついて来たTシャツにボクブリの卓も濡れた。
「卓、濡れちゃったぞ」 「着替えるから良いよー!」 白いTシャツが濡れて、乳首とか透けてセクシーだった。 素っ裸よりいやらしい。 「卓、エロイなー」 「ハハハ」 「もっと濡らしちゃえ」 シャワーベッド持って卓に掛けた。 「わっ、やったなー!」 Tシャツがさらに透けて、卓の身体がセクシーに見えた。 卓の透けた乳首に思わず触れた。 「うっ…岳人…」 「卓、何か良いよな!」 「何かって?」 「絵になるって感じ。」 「ゲイビとかでこんなのあるよね。」 「そうだ、あるある。」 「わざわざ着たままでシャワーしたりしてるよね」 「着衣でずぶ濡れってやっぱエロイよな。」 「岳人、そんなに見つめ無いでって!」 「カッコ可愛いから…」 「岳人…」 卓が抱き付いて来た。俺も卓を抱きしめた。 しかし狭い風呂の中、特に身長だけはデカイ俺は、ガッンと頭を打つ。 ゲイビとかの様なロマンチックに風呂で濡れ場何てここではあり得ない。 お互いにびしょびしょになり、全部脱いで洗濯乾燥機に入れた。 お互いに既に勃起。 卓は俺のチンコを握る。 「岳人のチンコってこうして見るとホントに真上向いてるね。」 「えー今さら、なんなんだよー」 「だって、こんな明るい時に見るの初めてじゃない?。」 電気点けてるが、いつも夜にしか卓と会ってなかった。 「まだ午前中なんだ。そっか、初めてなんだよな。」「電気の明かりでしかお互いを見てないんだよー」 「卓、綺麗だよな。」 「綺麗?」 「整ってるって言うか、すごく美しい。」 「岳人って面白い。」 「面白い?」 「だって、表現が他の人と違うんだ。」 「おかしい?」 「可笑しく無いよ。すごくうれしい。かっこいいって言われるより、うれしいよ。僕の全部を見てくれてるって感じがする。」 「だってそうじゃない?俺なりに卓の事を知ってるし、こうして他の人が見れない卓を見てるし。」 徐々に卓のファンも増えてる。女性ファンからの贈り物もある。カッコ良かったですとかかっこいいって言葉しか言わない。だからかな俺の表現を卓は喜ぶ。 部屋の中に今まで無かった、縫いぐるみとかが増えてる。 「増えたね。」 「ありがたいんだけど、こんなのもらってもね。」 「貰えるのは有難いけど、何か邪魔くさいね。でもファンが増えるの嬉しいけど嫉妬しちゃうな!。」 「何でだよー!僕は岳人が居てくれるから出来てるんだよ。」 「卓のこんな姿、俺だけしか見れないんだよな。」 「当然。」 また卓が抱き付いて来た。卓をしっかり抱きしめた。俺を卓は見つめ、キスをして来た。 気が付けば、雨もあがり薄日が差し込む。 明け方の雨のお陰で撮影が無くなり、今の時間があるんだって感謝。 電気を点けないで自然の明かりの中で卓と抱き合う事が出来てる。 そのままベッドに倒れ込み、お互いに抱き合ったままキスを何度もしてた。 お互いにチンコを握り合い、何度もキスをし愛を確認しあった。 ふと、亮介なら即効挿入だよなって思った。 「こんな時間良いよね」と卓が言った。 「まったり良いよね」 「亮介、即効だもんね」 「卓も亮介思い出してた?」 「思い出したくも無いけど、あいつやるばっかりだったから、こんな時間ってあったかなぁってつい。」 「俺も、考えてた。まったりって思ってたけど、あれって違うんだよなって」 「何か良いよね。こんな時間良いよね。キスだけでイッちゃいそうなこんな時間が良いよね。」 「そうだよ。ホントに良いよね。」 COPYRIGHT © 2014-2024 岳人. ALL RIGHTS RESERVED.
[ 作品の感想を表示閲覧・投稿 ] [ 記事編集・操 作]
|