新規投稿 一覧表示 評価順表示 過去ログ

露出に目覚めた9


記事No.560  -  投稿者 : 太陽  -  2014/11/25(火)11:20  -  [編集]
直人さんは優しそうな感じだった。
「何歳ですか?」
直人「何歳に見える?」
「えっと30才?」
直人「ギリギリ20代。」
「そうなんだ。」
直人「老けて見える?」
「そうじゃないけど、父親ベースに見るから…」
直人「お父さんは何歳?」
「39才だったよな。」
直人「そうなんだ。じゃあ僕の年齢の時には太陽君生まれてたんだね。」
父親似と言われ、どちらかと言えば父親も童顔系。
歩いて5分くらいだったと思う。マンションに到着した。
俺はチャリを停めて直人さんの後ろをついて行った。
この人って何してる人なんだろう?。
エレベーターの中で思った。
直人「太陽君可愛いね。」
そう言って俺を見つめた。
「どんな仕事してるんですか?」そう聞いた。
だって一万円パッと出すんだから当時の俺には驚きだ。
妹が双子だったし、母親はいつも金に厳しくて、小遣いなんて贅沢出来るほどもらって無い。
父親も単身赴任で居ないし、母親からかなり金の事は言われてた。直人「パソコン使ってデザインしてる仕事。」
「そうなんだ。」
直人「太陽君のお父さんは?」
「普通の会社員。単身赴任中なんだ。」
直人「そうなんだ。」
部屋に入り何台かパソコンが置かれてて、すごいなって思った。
直人「これでデザインするんだよ。」
「こんなにパソコンあるんだ」
直人「仕事だからね。」
「本当に一万円もらって良いの?。」
直人「ああ、約束だからね。ここまで来てくれたんだから、先に渡しとくね。逃げるなよー!」
「逃げませんが本当に良いのかって…」
直人「太陽君って男に興味無いの?どうしてあそこ行ってたの」
「スーパー銭湯があるって知ったから行ってみたかった。」
直人「それだけ?他に何か理由あるんじゃないの?自分が気付いて無いだけで…」
直人さんは意味深に言った。
「嫌、そのー…」
直人さんになら言っても良いかなって気がした。
「男に興味とかじゃ無くて、あれ出してみたかったから…」
直人「あれってチンチン?」
「あ、は、はい。」
直人「見せたり見られたりするの好き?」
「好き?どうかわからないけど…友達に脱がされて見られた時に変な気分になって、それから銭湯にたまに行く様になった。」
直人「変な気分って興奮って事かな?。」
「そう。不思議な感じ。だけどね、他の人みたくぶらぶらさせて歩いてみたいんだけど、直ぐに勃起しちゃって…」
直人「それで勃起してたんだね。ハハハ、感受性高いんだ。勃起したら歩け無いよね。他の人にチンチン触られてどうだった?」
「不思議な感じ。自分が握るのと違うから、めちゃくちゃ不思議だった。」
直人「そっか、太陽君は露出好きって感じなんだ。笑」
「可笑しいですか?」
直人「ごめん、可笑しく無いよ。色んな考え持った人が居るからね。男の人って言うより、見てもらったりいじってもらうのが好きなんだね。」
「そ、そうかな?」
直人「彼女居るって言ってたけど彼女には?。」
「そんなの言えないし、頼めないし…」
直人「そりゃそうだね、変態扱いされちゃうよね。でも彼女の前では見せてるんだよね。それで満足は出来ないの?。」
「そんな…時間無いし、家でしか出来ないから、俺の親とか彼女の親が留守の間にちょっとって感じで…」
直人「そっか、そりゃそうだよね。水商売の女の人やおばちゃんだったら喜んでじっくり見てもらえるだろうけどね。笑」
「あそこは男が好きな人が多いの?」
直人「そうだね、結構居るよ。男好きなら太陽君みたく可愛い子がチンチン出して歩いてたら釘付けだな。」
「じゃあ見られてるんだ。」
直人「見てるよ。チンチン出して無くても可愛い子はチェックするからね。」
「直人さんもそう?」
直人「だよ。太陽君の様な子が一番好きだな。」
「俺みたいなのが?」
直人「友達とかにゲイっぽい子は居なかった?コクられたりしなかった?。」
「い、居ました。コクられたりしました。」
直人「だろう、結構、かなりイケてるよ!。じゃあそろそろ良いかな?。」
「は、はい…」
直人「見せるの見られるの好きなんだよね。」
「でも、恥ずかしい…」
直人「僕、脱がすの好きなんだ、脱がせて上げるよ。」
めちゃくちゃ恥ずかしかった。いざというとき意気地の無い俺。
当時はマグロって知らなかったがその物って感じで、直人さんに脱がされて行った。
恥ずかしいと思いながらも何期待してるって感じで、どんどん勃起してしまった。
直人「これが太陽君の快感ってやつなんだね。笑」
「そ、そう何ですか…」
直人「脱がされてるだけでこんなになってるじゃん。」
直人さんはパンツのもっこりを擦りながら言った。
「可笑しいですよね…」
直人「おかしく無いよ。すごく魅力的だよ。」
直人さんはパンツのもっこりに頬擦りをした。
「あっ、あ…」
直人「気持ち良い?」
「は、はい」
直人「女より男だからこそ、男の感じる所知ってるんだよ。もっと気持ち良くして上げるよ。」
そう言って俺の顔を見詰めながらパンツを脱がせた。
直人「太陽君、可愛い顔してるけどチンチンは野郎だね。」
「えっ?」
直人「男前って事。」


COPYRIGHT © 2014-2024 太陽. ALL RIGHTS RESERVED.