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露出に目覚めた16


記事No.567  -  投稿者 : 太陽  -  2014/12/01(月)10:16  -  [編集]
Aの家を聞いて半ばやけくそで行った。
A「来てくれたんだね。」
「約束したからな。」
A「ほら、これ!」
AはDVDを出して見せた。俺の出たのを本当に買ってた。
気恥ずかしいと言うのか?いざ見せられると、裸だけじゃなくケツ掘られたりもしてるし、俺の出たやつだけど俺じゃないって、血迷ってたって気にもなる。
Aとは話をした事も無かった。この前、階段に呼び出された時が初めてだ。
何の会話をして良いのか?
A「心配するな、僕口は硬いから絶対に言わない。」
「ああ、ありがとう。」
A「ノンケがスカウトされて出てるって聞いてたけど、それって本当なんだね。」
「金欲しく無きゃあんな事は出来ない!。」
A「太陽勇気あるね。」
「勇気?そんな事より、親は金出してくれないから、専門の入学金稼がないといけなかったんだ」
A「家庭の事情で?」
「ああ、どうしても進学するなら自分で稼ぐしか無かった。」
A「そうだったんだ。」
「普通のバイトだけじゃ貯まらないからな。」
A「そっかー!」
「で、どうすりゃ良いの?」
A「その…映像じゃ無い生の太陽の裸が見たい…。」
「脱げば良いの?」
その為にだろう、部屋ん中は暑いくらいに暖房ガンガンに効いてた。
「やっぱその為にか…」
A「どうした?」
「嫌、何でもない。」
売りでのお客さんの前とか、ゲイビの時にこんな緊張無いのに、初心ってのかな、露出に目覚めた頃の快感的な気分になった。
躊躇しながらも、まっ良いかって気持ちになり、Aを焦らせる位に脱いで行きパンツ一丁になった。ゲイビみたくパンツのもっこりを触って見せた。
Aは目を見開き、ゴックン!と生唾を飲んだ。
「何でAが緊張するんだ?」
A「嫌、その…」
またAは唾を飲み込んだ。
俺の裸を見たくて堪んないだろうな、中学の同級生Kの時、あいつもそうだった。
俺は何もかも飛び越えて、肉体的な事は大人な世界に居る様にも思えた。
売り初めて半年が過ぎる。やるかやられるかの世界みたいな感じで、俺の体を見て触ってだけじゃなく、そんなのは最初の数分だ。
やっぱ売り何て辞めたいなって思ったが、免許も取りに行きたいし、チャリじゃなくバイクとか車が欲しかった。
お洒落だってしたい。
買ってくれる人はNさんだけだ。やっぱ…売り辞めれないよな…って思ってた。
A「太陽何考えてんの?」
ちょっとの間、俺は考え込んでた様だ。
「嫌、ちょっとM華と喧嘩したからなー!」
A「そっか、そんな時に悪かったな。」
「別にAが謝る事じゃないし」
A「M華とはやってんの?」
「最近、バイトとか忙しくて全くなんだ。だから浮気してんじゃないかとか言われて…」
A「そっか、仕方無いよな。ゲイビ出てんのはバレて無い?」
「それは大丈夫だけど、出る前は溜めとけって言われるから、タイミング悪いとエッチ出来ないしな。」
A「今日は大丈夫?」
「大丈夫って?」
A「そのー、、、射精は、、」
「溜まってるほどじゃないけど、、、、」
A「触って良いか?」
「ああ、プレーじゃなきゃ別に良いけど?」
Aはパンツの上からもっこりを触って来た。
A「これが太陽のかー、、」
「生じゃなくて良いんだ?」
A「順序があるから、、、僕が脱がせて良いの?」
「見るのが目的だろ!」
A「じゃあ脱がすね。」
Aはパンツに手を掛けると俺の顔を見上げた。
少し微笑んで、Aの方が恥ずかしそうに真っ赤になってた。
A「じゃあ遠慮しないで行くよ!。」
Aは俺のパンツを引き下げた。
まだ平常時に近いチンポがAの目の前にポロリと出た。
A「太陽、平常時はやっぱスッポリ被ってるんだ。」
「そんなに言うなよ、気にはしてんだぞ。」
A「日本人は仮性多いし、勃起で剥けるんだし良いよね。」
「Aはどうなんだよー?」
A「僕もだよ。」
何かちょっと安心した。
Aはチンポじっくり観察して来た。
A「触るよ。」
「ああ…」
初めての頃を思い出し、Aに触られてるとみるみる勃起した。
勃起すればズル剥けになる。更に勃起は続き遂には天を突く様に腹につきそうな位になった。
A「太陽の勃起すごいね。真上向いてる。すごく固いし大きいねー。これなんだー!」
「これ?」
A「映像じゃあボカシ入ってるじゃん。」
「はぁ、そういうことね、、」
Aはチンポをじっくり見てる。握ったり擦ったり、鬼頭の割れ目とか見て金玉を握った。
A「太陽のチンポすごいな。良いなゲイビの太陽の相手になりたいな。」
Aは切実に言ってた。
売り専で誰彼ともなく、金を払ってくれたお客さんに好きな様にされてる。別にAと体の関係があってもかまわないって言えばそうなんだけど、金をもらってるから出来てるだけで、恋愛的なセックス何て男とは無理って当時は思ってた。
A「フェラチオは良いんだよね。」
「そ、そう、、、」
フェラチオされるのは一向にかまわない。するのは抵抗ある。
お客さんのでも、ゲイビの相手のも金をもらってるからやってるだけで、自分から進んでチンポくわえるのはな。


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