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露出に目覚めた22
記事No.573 - 投稿者 : 太陽 - 2014/12/08(月)12:43 - [編集]
ニューハーフのYさんが顧客になってくれた。
何度か来てくれ、その度に店の中は賑やか。 副店長の友人のAもイケメンの部類に入るのかな?。 スタッフは5人の小さな店。 女の子も居たのだが、長続きしなくて今は全て男性だ。 スタッフのHとRはパッと見はイケメンっぽいが良く見ると普通。Tはクォーターとかで、なかなかのイケメンだと思う。 この世界、髪型次第で大きく違う。 ニューハーフのYさんから店に来てとずっと言われてた。 どうもYさんは俺かTが好みの様だ。 シャンプーは必ずTが行ってる。他のスタッフにも声を掛けてYさんの店に行こうかと思ったが、誰もがお客さんとして来てもらうのは良いが、店に行こうとは思わないと拒否。 Hは何と無くだがゲイじゃないかと思うが、Hも用事があると言った。 結局は1人でYさんの店に行った。 酒は強い方では無い。それなりは飲むが、Sさんはそんなに飲まないし、仕事を終わらせて飲む気力も無い。 Y「店長ー!嬉しい。」 「いつもありがとうございます。他のスタッフは都合付かなくて1人ですみません。」 Y「良いのー!店長が来てくれたんだもん。」 美容室では無い相手側の店。腕をがっしり握られてベタベタ寄り添われた。 いきなり股間をって事は無いが、身体中あちらこちらを触られまくった。 別のニューハーフのB、ニューハーフと言ってもYの様な女性っぽさは無い。 B「何処かで会ってる感じ何だけど、、、何処だったかしらー」 俺的には初めてのつもりだったが、、、 B「かなり前よ。」 Y「かなりって?」 B「私がまだノンケぶってサラリーマンしてた頃だから、10年以上前よ。」 「えっ、サラリーマンしてたの?」 B「悪い?これでも普通にしてたのよ!。今いくつ?」 「29才」 Y「もっと若く見えるわよね。杉〇太陽もだもんね。絶対女装似合うわよ!でも、今の店長が一番だけどね。」 B「あっ!」 Y「いきなりどうしたのよー」 B「ねえ、間違ってたらごめんなさいだけど、昔ビデオに出て無かった?。」 Y「ビデオ?」 B「絶対そーよ」 「えっ、違うでしょー!」 B「私持ってるもん、中古で売ろうかと思ったけど、まだ家にあるわー!絶対そー!」 Y「ゲイビに?」 B「可愛い子ねーって思ったから買ったのよー。演技下手だけど今よりもっと可愛かったわー。絶対そーよ。そうでしょ!白状しなさい。」 「そうだよ。当時はお金に困ってたから。」 芸能人が売れない時代に出てた事は結構騒がれてた。 Y「えーそうなの?観たい観たい。貸して!。」 こんな所で10年前の事がバレるとは、、、、 B「良いわよ。」 Y「だったら、男ともやってたって事よね。脱いじゃったりもしてるのよね。」 B「ノンケだったら、ビデオの時だけよね。でも、ビデオに出てた子、そのあとで売り専行ったりしてだけど?」 Bはよく知ってる。よく覚えてる。結構、ビデオ出演から売り専に行った人が居る。 俺もその1人何だけどね。 「あれは若気の至り。勘弁してー!恥ずかしいよー。」 消したい位の過去とも言えるが、映像化された物は消せない。 今はネット動画でもっとバレバレだが、まだ俺が出てた頃はマシだったと思う。 Y「太陽君、明日はお店休みでしょ、今日は大丈夫よね。」 さすがに日曜日の飲み屋は客引きが早い。 B「店閉めちゃって飲む?」 Y「そうよ、ゲームしましょうよ!。」 B「王さまゲームしよう。」 なんかニューハーフの皆さん盛り上がってた。 他の何人かは用があるらしく帰って行き、店には俺とBとY、もう1人のMの4人になった。 飲んでたのもあり、俺も若干ハイになってた。 ゲームでニューハーフとキスしたり、あげくのはては全裸だ。 もうどーでも良いって感じで、全て御披露目した上に、彼女たちにチンポや乳首をいじられた。 B「やっぱり!このオチンチンよ!間違い無いわ。でも全然身体変わって無いわね。」 「そりゃやることやってるし」 Y「勃たせちゃお!」 Yがチンポをいじり始めた。 「ちょっと酔っぱらって来たからそんなんじゃ無理ー!」 Y「じゃあ、これでも!」 Yがいきなりチンポをくわえた。「ちょ、ちょっと…」 B「減るもんじゃないでしょ」 「や、やってくれる人居るから!。」 Y「何よー、私じゃダメなの」 「やっぱ、無理だから。」 Y「彼女居ないって言って、本当は居るんでしょ!。」 B「ひょっとしたら彼女じゃなくて彼氏?。」 Y「それとも、スポンサー的なマダム?。」 B「ゲイビ出てたからって、今時その若さで店持てるってやっぱり居るのよね!。」 もう全てお見通しって感じだった。 Y「ねー、太陽君白状しなさい!」 おもいっきりくすぐって来た。 服着て擽られても敏感過ぎるのに素肌は耐えられない。 「うわ、わ、わ、わ、わ、スポンサー居る!」 Y「男?女?」 「男」 Y「じゃあノンケじゃ無いのね。」 「バイってやつ。」 Y「何だ、お仲間じゃん!美容師には多いもんね。」 B「って事は、歳上の彼氏でウケって事ね。」 バイは女を掘り、男に掘られるって人が多いと言われた。 確かに俺自身はそうだよな。 Y「太陽君って見てるだけでも私良いわ!。すごく素敵!ねーねーモデルやったら?」 「モデルって身長高くないと無理じゃん。」 Y「絵のモデル。」 「絵の?」 Y「そうよ、絵画のモデルよ」 B「Yちゃん美術専門学校に行ってんのよね。」 Y「素敵なモデル見っけ!」 Yは日中は学生だった事をしった。モデルを探す苦労は分かる。 俺も合間をみてマツエクの勉強をしてた。専門学校じゃないがマツエクのサロンで勉強が出来る。 必ずモデルになってくれる人が必要だ。お店のお客さんに声を掛けてしまえば良いが、それでは公私混同してしまう。街でモデルをスカウトするので苦労した。 Yが言うモデルは生徒の前で全裸になってくれるモデルと言う。 ちょっと良いかもって気になった。 結局、しっかり勃起させられて帰る事が出来た。 射精まで要求されたが、それはゲイビを見て楽しむって事で、彼女らは後日、俺の出てたゲイビの幾つかを観まくったらしい。 数日してYが店に来てくれ、今度は彼氏のSさんと来てねと言われた。 そして、Yは学校に話をしたらしく、冗談半分に聞き、悪くは無いなって言ってしまってたから、モデルをやることになった。 Sさんから怒られたけど、お客さんからの頼みならと了承してもらった。 COPYRIGHT © 2014-2024 太陽. ALL RIGHTS RESERVED.
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