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露出に目覚めた27


記事No.578  -  投稿者 : 太陽  -  2014/12/11(木)11:57  -  [編集]
純粋な青年を弄んでる様にも思えたが、本人の願いでもあるし、俺としても願ったり叶ったりの状況だ。
K「カッコいいです。すごく素敵です。」
K君はチンポを握って俺を見上げた。
「そんな、俺は普通だよ。」
K「仕事してる時もカッコいいなって思ってます。」
「K君の方がすごいじゃない。自分のやりたい美術も学んで、その上に家を継ぐために経営も学ぶんだよね。」
K「太陽さんのカット最高ですよ。芸術的ですよ。何もかも憧れます。」
「ありがとう。でもね、K君自身がそれだけのモノを持ってるから、俺たちはそれを引き出すだけだよ。」
K「僕、太陽さんにカットやセットしてもらう様になって、自分に自信が少し持てる様になってます。アドレスも凄く良いから。でも僕の体は、、、、」
「体?」
K「太陽さんみたいに良いからだしてません。」
「俺だって、高校に入るまでは全然だったよ。水泳する様になってからだよ。今は定期的に鍛える様にはしてるけど。」
K「そうなんですか?僕も大丈夫ですかね?。」
「と思うけど。」
K「やっぱりでもチンコだけは無理ですよね。」
「えっ、まぁ、、、K君の状況がどんなのかわからないから。でもK君を好きだって言う人なら、大きさとか関係無いと思うよ。」
K「でも僕、やはり見てるだけで満足しなきゃいけないんです。やはりダメです。」
「どうして?」
K「脱ぐ事が出来ません。」
全然気付かなかったが、K君は体に火傷の後があると言った。
「俺もこうしてオープンにしてるし、俺とふたりだけ何だからK君も脱いでごらんよ。」
K「でも、恥ずかしいし、綺麗じゃないから。」
「ふたりしか居ないんだよ。俺なんかどうすんの?チンポ勃起までフルオープンじゃん。」
K「綺麗だから、、、」
「大丈夫、大丈夫。」
K「本当に気持ち悪く思いませんか?。」
「大丈夫だから。」
子供の頃にお姉さんと遊んでて、お姉さんの不注意で火傷したと言う。
K君はかなり躊躇いながら脱いだ。
背中が特にひどいが胸に掛けてケロイドが、、、
K「顔や首にもあったのですが、とりあえず見える所から手術しました。」
痛々しい姿だった。
K「びっくりしましたでしょ」
「ごめん、こんなにひどかったんだね。」
K「汚いでしょ。」
「いつも顔や髪しか見て無いから、ちょっと驚いただけだよ。病気とかじゃないんだから先ずは今だけでも自信を持とうよ。」
K「大丈夫ですか?」
「俺とふたりだろ!それと更に下は?。」
K「あっ、、ここもですか?」
「俺だってこれでしょ!」
K「は、はい、、、」
またまた躊躇しながらズボンを脱いだ。
足までケロイドがある。もっこりはそんなに目立たないが、其なりにあるなと、、、
K「恥ずかしい、、、」
「ダメダメ!」
K「はい、、、」
K君は思い切ってパンツを脱いだ。チンポより玉の方が目立つ。しっかりつぼみの様に先が覆い被せられてる。
俺も平常時は被ってる。たまに頭が覗く程度だ。
「剥けるの?」
K「一応は剥けます。」
「だったら良いじゃん。」
K「小さいですから。」
「勃起したらどのくらい?」
K「12センチ無いかも。」
「俺も被ってるから、、恥ずかしかった時もあるよ。」
K「太陽さん、、、ぼ、僕が太陽さん好きになったのは、包茎でも堂々してるのもあります。すみません。」
「嫌、謝らなくても!」
K「ゲイビとか観てても剥けてる人より、凄く自信を持たせてもらえます。」
「最近、包茎の方が好まれるみたいだね。俺の時はどちらかと言えば珍しい感じだったからね。」
K「太陽さんみたいに堂々と出来たら、、、」
「今、堂々としてるじゃん。」
K「太陽さんだから、、」
「とりあえず、何度かはモデルしないといけないんだよね、だったら俺の前だけでは脱いでたら?。」
K「はい」
脱ぐ緊張でチンポ縮まってたのだろうが、全裸の俺を見て徐々に勃起を始めた。
「じゃあそのままで続きしよう。」
K「はい」
「今回はたまたま家族が居ないだけだよね。次は家でってのもあるし、Yさん夜は店だからYさんの家を借りよう。」
K「本当に良いですか?」
「訓練!訓練しなきゃね。」
K「お願いします。」
様々なトラウマを抱えてるんだって思った。親や家族に恵まれていても、抱えて行かないといけない悩みがあるんだってね。
売りの頃はただお客さんに言われるがままだったし、正直マグロ状態だったから、お客さんのチンポがどんな感じとかわからない。ただチンポが大きいとかで、バック無理ですと断ったりはしてた。
マッサージに行ってからは、最後は手コキ発射だから、色んなお客さんのチンポ観察した。
十人十色と言う言葉通りに色んなチンポがあるんだってわかった。ここ10年は沢山までは無いが、其なりに女のマンコは見ていじって突っ込んでは来てる。
ゲイビから売り、売りからマッサージ、その前にもあるが、特にこの3年近くは色んなチンポ触って、フェラしたり、バック掘られたりしてるが、Sさん、父さんと出会って、本格的に美容業界に入ってからは、父さん以外のチンポに触れる事は無かった。
温泉や銭湯に行ったりして他者のチンポ見る事はあるけど、それは単に視界に入るだけで、今回の様にK君を脱がせたりして他者のチンポ見るのは10年無かったな。
K君のチンポ、俺を描いてる間中、しっかり勃起してたが、皮が長いのか?剥けるとはいえ勃起しても頭が少し見える位だった。
とりあえずデッサンは全て終わった様だ。
K「ありがとうございました。終わりました。」
そう言うとデッサンした俺を見せてくれた。
さすがだなって思った。
「ちょっとかっこよくし過ぎじゃない?」
K「そのままを描いてますよ。そのままですよ。」
チンポ勃起させて鏡に自分を写して見るなんてしないから、なんとも新鮮な感じ。
「じゃあ、K君が上手だからだね。」
K「太陽さん、最後にもう1回触らせて下さい。」
「あ、ああ、かまわないけど」
K君はチンポを握って微笑んでた。
どうもK君の髪型が気にる。
髪の毛に触れてセットし直した。K君は甘えた様な顔をして俺を見た。
顔の毛をセットすると、、、
「毎回勃起の時は剥いとく方が良いよ。」
K「あ、はい。」
「今度マッサージして上げるよ!」
K「マッサージ?」
「アロマとかしたこと無いでしょ。」
K「本当にですか?」
勇気を出して体を見せてくれたK君に、昔を思い出して何かしてやりたいと思った。
「ケロイド以外、肌トラブルは大丈夫?使ってはいけない物とかは無い?。」
K「刺激性のある物でなければ大丈夫です。」
「だったらしっかり体験させて上げるよ。」
K「ありがとうございます。」
2週間後だったが、俺が休みの日にK君は学校帰りに俺の所に寄る事になった。
父さんも俺のモデル姿を見てみたいとは言ってたが、翌日に仕事があり夕方には帰った。
父さんに裸を見られるのはいつもの事だが、モデルとなるとちょっと恥ずかしい。
ほぼ父さんと入れ違いの様にK君が来た。
依然住んでたマンションから、春に引っ越しをした新築のマンション。古くても購入しようかって考えてたが、何れは俺は父さんの居る所で暮らしたいと思ってるから、何れは貸せる様にと新築の1Kを父さんの協力もあって購入した。
店からは徒歩数分だ。
店でK君と会っても良いのだが、モデルしないといけないから部屋へ呼んだ。
K「綺麗ですね。」
「新築だからだよ。」
K「独り暮らしですよね。」
「一応はね。だけど父さんが出張で来る時はホテル代わりに使うから、独り暮らしだけどたまにふたり暮らし。」
K「家族は?」
「妹ふたり居るんだけど、両親が離婚して今は全く音信不通だ。父さんと言っても、実の親じゃないんだけど、今は養子に入ったから血は繋がって無いけど親だよ」
K「太陽さん苦労したんですね。」
「苦労?学生時代はね。だけど今の父さんに助けられてからは、本当に幸せだよ。店を持てたのも今の父さんのおかげなんだ。」
K「じゃあ、実の親子以上に親子な感じですね。」
「そうだね。」
K「じゃあ施設とかに太陽さん居たんですか?。」
「どうして?」
K「足長おじさんの様な人と出会ってるから、、、」
「ははは、そうだよね。そう思うかー!K君だけに言っちゃおうかなぁ?」
K「複雑何ですか?」
「嫌、俺はあのビデオ出たりしながら体売ってたんだ。」
K「体を売るって、、、売り専とかですか?。」
「そう言うことだね。売り専辛くて、、、K君を悪く言うんじゃないよ。俺は元々男が好きでビデオとか出たりしたんじゃないだろ、だけどお金稼がないと学校にも行けなかったから、売り専で働いたりして、その後にアロママッサージの店に移ってやってたんだ」
K「アロママッサージって、、エステとか?」
「一応はエステっぽいけど、じゃなくて全裸でマッサージサービスってやつ。」
K「あっ、ネットで見ました」
「そこでバイトしてた時にお客さんとして来てくれたのが今の父さん。」
K「って事は、父さんって人は僕らのお仲間?。」
「そうなるのかな?でも、凄く俺を子供の様に愛してくれ、ずっと俺を支えてくれて来てるんだ」
K「体の関係とか、、、」
「無かったとは言えないな。あったけど、それ以上に深い繋がりで結ばれてる人。」
K「そうなんですね。僕、太陽さんに失礼な事をしちゃったんだ。」
「失礼な?」
K「触らせてくれとか、、そんな人が居るなら、、、」
「触られるくらいなら何とも無いさ。ただ、K君の憧れの対象になれたのは嬉しいけど、憧れだけにしておいて、K君もちゃんと恋愛出来る人を見付けて欲しいな。だからK君がもっと勇気を出せる様にして上げたいなってね。」


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