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恥ずかしい しつこくゴメン3


記事No.590  -  投稿者 : 岳人  -  2014/12/25(木)12:46  -  [編集]
ふと思った。
俺の始まりってこれ。ananとか立ち読みして、色んな芸能人が脱いでる事を知って、あの売れてる芸能人がこんな事をと衝撃を受けた。
テレビドラマでも永〇大が脱ぎまくり、良くやるななと思ってた。男好きな要素はあったのだろうが、男好きと言うよりは脱ぐ事に最初に興味を持った。
裸になるのが出来なかった俺、その俺が航平さんとの出会いから今の様になったんだよな。
卓との恋愛は満足してる。良い事も悪い事も乗り越え、幸せいっぱいだ。何の不満も無いのだが、今、俺は、あの初めての時に戻り、高校生の時に味わったあの頃を味わってる。
最初に味わった思いって忘れられないんだ、こんな事をしてる俺、こんな事が俺は好きなんだって。亮介に色んな恥ずかしい事をさせられたけど、恥ずかしいけど好きなんだ。
卓とのセックスは最高だ。卓との恋愛は最高。本当に幸せ何だけど、今こうしてあの頃の様な事を始めて、俺はこれ嫌じゃない。これ好きなんだって。
あの風呂屋で、チンコ隠さず風呂に入れる様に度胸をつけてた。
超が付くほどの恥ずかしがりやだった俺なんだよな。脇の下すら全開に出来なかった。
特定の相手の卓は居るが、こうして再び航平さんの前で堂々と俺をさらけ出してる、あの頃はもっと恥ずかしかった。ただ恥ずかしいの一言だったが、今は気持ちよさすら感じてる。気分は斉〇工等の裸になった芸能人になった様なそんな感じ。
「すごく良いよ!素敵だよ!」
航平さんの言葉に気分は高まった。
「チノパンも脱いで!岳人君をさらけ出してよ、こんな風に!」
高校生の俺の写真。
「今の岳人君が見たい。」
チノパンを脱いだ。ボクブリだけの姿になった。
既に俺の股間は勃起して、もっこりした上に、形もくっきりしてた。
その気になりながらも卓の事も頭を過る。
どうしよう、そう思いながらも俺はボクブリに手を掛けた。
まだ少年だった俺を撮りまくってた航平さん、成人となって俺はあの頃とは違う、余裕すら感じながら航平さんとカメラを見てる。
「卓、ゴメン!」そんな気持ちも持ちながら、俺はボクブリを一気に下げた。
十数年の歳月が経過した今、航平さんはどのように見てるのか?
「岳人君、素敵な男性になったんだね。」
航平さんは高校生の俺と見比べた。
「年数は経ってるけど、全然変わって無いね。角度も真っ直ぐ上を向いてる。あっ、思い出した。岳人君のチンチンは石の様に固かったんだよね。色んな子の触らせてもらったりしたけど、岳人君の様なチンチンの持ち主はなかなか居なかったな。そうそう、本当に先っぽが真上向いてるんだよ。」
「中には居たでしょ!。」
「居るには居たけど、この大きさでこんなに真上は居ないよ。」
「ちょこっとだけ握らせてくれない?。」
「手を出さないって言ったのに。」
「そう何だけど、こんなに立派なのにはなかなかお目にかかる事は無いよ。ほら他の子見てよ。」
航平さんは俺に近寄り何人かの写真を見せてくれた。
「これは最近の?」
「この子は1ヶ月前かな?中学生だけどね。真上向いてるけど岳人君みたいに大きく無いね。」
確かに、長さはそんなに無いように思えた。
「最近の子だから?勃起しても角度いまいちですね。」
どの子もピンと上向きって感じじゃない。
「翔大ってどうだったのかな?」懐かしく感じた。
「翔大君のあるかな?。」
またクローゼットからファイルを出して来た。
「あったあった!いやいや懐かしいな。」
あの時、翔大のこの写真を見て、すごく複雑な気持ちになったんだ。ドキッとしたんだよな。
翔大にフェラされて俺は更にゲイの道に入ってる。
まさかの再会から付き合って、今でもちょくちょく連絡しあってる。
「翔大めちゃくちゃ若いな。こんなに可愛かったんだ。」
俺とは反対に、翔大は年相応になってる。
お互いにこんな頃があったんだって思った。
「翔大君かぁ、元気にしてるのかな?。」
「元気にしてますよ。〇〇県に居るから、今はLINEとかで連絡取り合ってます。」
「今でも交流があるんだ。」
「そうですよ。」
「ひょっとしたら付き合ってたとか?。」
「まぁ、そうかも知れませんね。」
「しかし、岳人君のチンチンはすごいよね。」
「触りたいの?」
「勿論。」
「ちょっとだけですよ。」
「良いの、本当に良いの?。ありがとう。」
握らせてしまったと言うより、どこかで握られるのを待ってた。
「これ!すごいな。全然変わって無いね。うーんこの固さ、この角度、岳人君すごいわー!本当にすごい。彼氏、このチンチン独占してるんだよね。」
「セックスではだけどね。」
「えっ、他にも?。」
「だって、今何してる?。」
「あっ、そうだよね。」
「そうでしょ。」
「しかし、だいぶ使い込んだ?。」
「まぁ多少は…。」
若干、当時よりは黒光りしてる感じだ。
「またここから飛び出す瞬間を見てみたいな。」
初めて見られながら航平さんの前でオナニーしたのを思い出した。「これと同じ様にして。」
過去の俺と今の俺、航平さんは両方を撮ろうとしてる。
「俺みたいに成人になって会った人は居ないの?。」
「居るには居るけど、こうして撮らせてくれる子はなかなか居ないよ。」
「そうなんだ。」
「それとね、少年の頃は魅力的に思えても、青年になると全然違う人になるから。」
「俺だってそうでしょ。」
「そうだけどね、だけど今の方がもっと魅力的になってるよ。」
「えー、単に若作りしてるだけだよ。」
亮介と出会わなければ、恐らくは俺は平凡以下の姿だっただろう。高校、大学、社会人初めまで、彼女や翔大、享から色々言われても、目立ちたくない一心で、おしゃれもしなかったし、髪型だってずっと平凡以下だった。
前髪だって垂らすのが嫌で、かなりショートにもしてた。
何にもしなかったから丸顔に近く、どちらかと言えば向〇理っぽく見られてたが、亮介の改造によって顔の浮腫が取れ、髪型を変える事で若返りした感じだ。
自分でもかなり変わったと思う。これは亮介のおかげとも言える。昔の写真を見て、今より更にイケてないなと思うが、航平さんは良いよ、すごいよ、かっこいいよと連発させながらシャッターを押してた事を思い出した。
こうして他の子のチンコを見ると、俺ってガキにしてはグロテスクなチンコしてたなとも感じた。
これは今でもだが、チンコ欲しいと言う言葉を聞くが、チンコにはそんなに興味は無い。
亮介と付き合ってる時、亮介と会えない時期に、ケツが疼きチンコが欲しいと思った時期があるが、あの頃は自分自身異常だった。
今、全て解き放たれて、チンコがじゃなく卓その者が欲しいと思うし、セックスばかりでは無くて共に過ごす一時を楽しんでる。
しかし、やっぱり最初に味わった思いって忘れられない。
まさかね、また航平さんの前でこんな事をしちゃってる。
航平さんに握られて、チンコから我慢汁が出始めた。
「見たいな!」
「はい、わかりました。」
「手は出さないから!。」
航平さんは再びカメラを構えた。考えて見ると、色んな所でチンコ出して、色んな人に見られてる。撮影会のモデルになった時以外は、いつも亮介が俺を射精させてた。俺自身が射精して見せるのは、いつも撮影の時なんだって気付いた。やっぱり俺は恥ずかしがりやとか言っておきながら、実は見せるのが好きなんだって思った。
単に勇気がなかっただけで、風呂屋での訓練も見られたかったんだよな。
チンコ握ってシコリまくった。
シャッター音のピピッが鳴り響く。
「良いよ、良いねー!」
航平さんは連呼した。
「綺麗だ、良いね!」
その言葉に俺の気持ちも高まる。ちょっと卓とのセックスに間隔が開いてた。
亮介と一緒に居た頃は射精をしない日が無かった。ほぼ毎日の様に射精し、毎日チンコが俺の中に射し込まれてた。
それが普通だと思い込んでたが、今が普通なんだと気付く。
2日続けて卓と会えれば、2日続けて射精するが、卓と会えない日は時々オナニーするくらいか?。ほとんどが卓の部屋でだが、たまに享との住まいでだ。
ほとんど無いが、たまに享に見られるし、享がやってるのを見る。享とは不思議だよな。「手伝ってやろうか?」「手伝ってくれよ」と冗談な事は言うがそれ以上は無い。
俺のオナニーの対象は卓だし、享の対象は女だ。
「たまには女でやれよ!」
享からそう言われる。確かに女も全くダメな訳じゃ無いが…
しかし、気付くのが遅い!。俺は確かに卓の事を考えオナニーたまにしてるが、卓の事を考えながらも卓にチンコいじられてる時の事や卓に見られてる時を思い出してオナニーしてる。
俺はやっぱりこの場面が好きなんだって思った。
「あーイキそう!」
そう気付いたら極まった。
ピピッが鳴り響く。
「あっ、イク、あっイク、イク!…あーあー」
オナニーでこんなに飛んだのは久しぶりな感じだった。
胸とかにも飛んでた。
「良いよ、すごく良かった!」
航平さんの言葉に我にかえった感じだった。
「やっぱりすごいチンチンだ。飛びも半端じゃないね。」
「溜まってただけです。」
「いやー、本当に惚れ惚れするチンチンだよ。」
とりあえずシャワーを借りて服を着た。
「岳人君、また撮らせてよ。学生服姿なんかも撮りたい。」
「えっ、学生服?」
「まだイケるよ!、絶対イケるよ!。」
「でも、もう良い歳ですから。それにもう無いと思うし。」
「そっか、家に有るのはサイズが合わないよな。学生服じゃなくても良いから、また撮りたいな。お願い!。」
「彼氏に聞いてみますけど。」
「そうだよね、良い返事待ってるから。」
航平さんから連絡先を渡された。久しぶりに初心に戻った気になった。
写真はでき次第連絡もらう事になり、航平さんの所を出て帰ろうとした時、俺の足は再び実家へ向いてた。
実家へまた帰ると今は倉庫化してるが自分の部屋がある。
もう捨ててるか、誰かに上げたのかも知れないが、高校の学生服を探してみた。
「岳人どうしたの?」
母親が言ってきた。
「探し物。」
「何?」
「学生服。もう捨てた?。」
「学生服?そんな物どうするの?。」
「知り合いの息子さんが〇〇高校に行ってて、上げようかなって…。」
「貴方のサイズ何て着れるの?。」
「大きいから大丈夫だと思うけど。」
とっさ的に嘘をついてた。
「上げようにもサイズ合わないから、処分しないで置いてあるわよ。」
押し入れから箱を取り出した。
「ほら。」
「あ、まだあったんだ。」
俺はその箱を持って帰って来た。享に言うとおもいっきり笑われたが、大丈夫かと心配もされた。
ここに書いてるのを享も見てはくれてる。
翔大と別れた後、ノンケの売り専ボーイだった享と出会ったのだ。翔大と出会ったきっかけが航平さん、全ての始まりだった。
「卓と別れる様になるなよ」
「わかってる。でもな…」
俺は感じて来た事の享に全てを話した。
「そっか。卓は俺と岳人の事も許してくれてるんだよな。」
「俺は、享も愛してるし、卓も愛してる。享はもう身内だし卓は彼氏だ。迷惑は掛けないようにする。」
「卓はどう言ってる?。」
「卓も見せる仕事をしてるだろ、俺の気持ちは理解してくれた。今は卓もって言うか、男も脱ぐ時代だからな。」
「そうだよな、女性誌で芸能人バンバン脱いでるな。」
「そうそう、卓もVシネマで脱いでるし、今回は濡れ場だって。ケツ出すのか聞いて無いけど、激しいのやるみたい。」
「女性受けさせる為に、今は男も脱ぐ時代かー!」
「そうみたい。俺はちょっと違うけど。」
「岳人、お前は露出狂ってやつ!。」
「はいはい、俺は変態ですよ。まぁ良いじゃん。」
「あいつ、亮介との事みたくはなるなよ。」
「そうだな。ただ、エッチ目的じゃないから。」
「ああ、そうだろうけど、亮介とは最初はそうじゃ無かったんだろ。気を付けろよ。」
「卓以外のやつとはやるつもりは一切ないから。まっ、享に言われたらやっても良いけど?。」
「何それ!岳人を確かに愛してるけど…ごめんよ!。」
「わかってるって。」

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