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目覚めE


記事No.600  -  投稿者 : 雅範  -  2015/01/22(木)06:56  -  [編集]
不意に口の中にまき散らされた精液は妙に生温かく、初めて味わう生臭さと苦味があります。

「 ウッ 」

スムーズに飲み込めない咽への引っ掛かり感に少しエヅきましたが何とか全て飲み込みました。

「 たくさん出たねマサキ。 俺が綺麗にしてあげるよ。 」

高ぶってくれているであろうマサキの気持ちが射精して我に返り再び戸惑いを感じる前にと・・

トランクスを引き下げ露出させると僕はお掃除フェラをします。

射精してくれた事で激しく興奮していた僕の気持ちにも少し余裕が生まれ、マサキのチンポを味わいました。

「 雅範・・ あ・ ああ・・ 雅範・・ そんな事・・ 」

初めてフェラチオと言う行為を受け口内射精をした相手が一番の男友達だという背徳感でも感じているのでしょうか・・

下半身を襲う快感に喘ぎながらマサキが何とも言えない表情を浮かべていました。

それでも若いチンポは正直で、半分萎えていたモノが固さを取り戻しはじめ、口の中で激しく勃起してくれます。

「 マサキ。 いい? マサキのこれが欲しいよ。 」

好意を寄せるクラスの女の子にさえ積極的になれない僕が、自分でも不思議なくらいその時は積極的になりました。

尻穴異物挿入での自慰まで覚え溺れる僕とは違い、マサキはAVビデオの一枚としてゲイモノのビデオを見て興奮しただけかも知れません。

それでも、同性モノを見てから2ヶ月悶々とした欲望の日々を送っていた僕は自分を抑えるの事が・・

勃起するマサキのチンポに唾液を絡ませながら自らのパンツも脱ぐと彼の股間に跨がります。

どこか虚ろな視線で僕を見上げているマサキのチンポを尻穴にあてがうと腰を下げます。

何度となく尻穴オナニーで受け入れてきたゴム付きのフィッシュソーセージとは違い、コンドーム特有の引っ掛かり感はありませんでした。

「 グボッ 」

フィッシュソーセージより太いカリ首が侵入した感覚はそんな感じだったと思います。

亀頭部分の押し広げられ感はありましたが、根元まで咥え込んでも苦痛は無く喜びの方が大きかったと思います。

「 うぅ・・ うぅ・・ 雅範・・ ああ・・ チンポが・・ チンポが・・ 」

初めて味わう挿入と言う感覚の、それも尻穴でキチキチに絞め付けられるキツさにマサキが苦悶の表情を浮かべていました。



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