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彼氏


記事No.605  -  投稿者 : 雅範  -  2015/01/27(火)23:34  -  [編集]
マサキと身体の関係を持つようにはなりましたが、彼は僕を性欲を満たす為だけの穴としか見ていないようでした。

僕はどんどん尻穴を挫かれる快感に溺れ女性より男性へと恋愛感情を持ち始めているのに、マサキは唇を重ねるどころか僕の男性器にさえ触れません。

したくなると求めてきて、互いの家どころか公園のトイレや放課後の教室で求められる事もありました。

とは言え、友人同士としては変わらず仲が良く、親友と穴奴隷として・・

それでも、高三になるとマサキに彼女ができ、親友としては相変わらずですが求めてくる頻度が減りました。

そんなゴールデンウイークの頃です。

マサキが彼女とデートで3・4・5日と予定がつまっているとき、三年のクラス替えで仲が良くなったトシユキが僕の家に遊びに来ました。

友人が家に遊びに来るのを喜ぶうちの両親が夕御飯だ泊まって行けだとマサキと同じように勝手に言います。

結局、トシユキの家に電話を入れ泊まってゆく事になりました。

夕食後は入浴し、マサキが遊びに来た時には何度か浴室でも求められましたが、トシユキは僕がそんな趣向の持ち主だとは勿論知りません。

男同士ですので隠すことなく堂々と晒すトシユキの股間に僕視線がどうしても興味を抱いてしまいます。

平常時でもマサキのそれより一回りは大きいでしょうか、亀頭は剥けきっていてカリ首は笠が張っていました。

「 ねえ? トシユキはフェラチオとか経験したことある? 」

男性好きと知られ拒絶されないように、あくまでも相手は女性でと言うニュアンスで問いました。

「 ううん・・ まだされたことは・・ 雅範は? 」

奥手なタイプのトシユキは明らかに興味はあるらしい雰囲気で答えます。

「 俺もまだかな・・ でも、頼まれてしてあげた事はあるよ・・ ほとんど無理矢理だったけど・・ 」

あくまでも無理矢理で仕方なかった事として、男性器をフェラチオしてしまったとトシユキに告白するように・・

「 男のをさせられたの? 嫌じゃなかった? 大丈夫だったの雅範? 」

奥手故か、相手が男性女性を問わず性行為と言うものに対して興味を示すように問うトシユキに嫌悪感めいたモノは感じられませんでした。

「 俺は嫌で仕方なくだったけど、相手は凄く気持ちよさそうだったよ! 口の中にも出されたし。 」

トシユキの反応を伺いながら・・

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