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彼氏B


記事No.607  -  投稿者 : 雅範  -  2015/01/29(木)07:00  -  [編集]
口の中で息苦しさを覚える程に勃起するトシユキのチンポに僕は喜びを覚えます。

男性経験云々以前に、ゲイモノのAVを見て一緒に興奮したマサキとは違いトシユキは全くのノーマルですから・・

そんな彼が初めてのフェラチオに、それも男性から受けるフェラに戸惑いながらも勃起させてるチンポに僕の期待は高まりました。

「 雅範・・ うう・・ 駄目だよ・・ うう・・ うう・・ 」

身体を重ねてから三日とおかずマサキに咥えさせられ覚えさせられて鍛えられたフェラチオにトシユキが声をあげます。

「 気持ち良い? 気持ち良い、トシユキ? ねえ? どうなの? 」

咽の奥を塞ぐばかりに激しく勃起したチンポの根元を扱きながら裏筋に舌先を這わせ亀頭を咥えて・・

「 ああ・・ 雅範・・ 雅範・・ 気持ち良いよ・・ でも・・ こんな事・・ ああ・・ こんな事・・」

ノーマルのはずの自分が、女性ではなく男性からフェラチオをされ感じている事にまだ戸惑いと恥ずかしさがあるのか・・

それでも身体は正直で、初めてのフェラチオの快感にいつまでも堪えられるはずもなく、呻き声と共に大量の精液が口の中へ吐き出されました。

ドクドクと溢れ出てくる精液を握る指先で絞り出すように扱き全て出し終わるとお掃除フェラをします。

射精の脱力感で放心する彼の表情は「大丈夫」だと僕に確信させました。

少し恥ずかしそうにしながらも必死に平静を装うトシユキと風呂から上がり僕の部屋に戻ります。

マサキの時と同様、男性からフェラチオされた戸惑いは残っているのに、その気持ちよさは忘れられないと言った様子をトシユキが見せていました。

テレビを見ながらも何処か落ち着かない様子で何となくソワソワしていて、下半身を僕と逆の方に捩るような不自然な態勢をします。

ふと股間に視線を送ると、浴室での事を思い出し反応してくれたのか、ボクサーパンツの前が異様に膨らんでいました。

浴室で拒絶する様子が無かった事から確信めいた気持ちがありましたのでソッとトシユキの股間に手を伸ばし・・

「 駄目・・ 駄目だよ雅範・・ マジヤバいよ・・ こんな事・・ 」

イケない事と思い止まろうとする自分と、初めてのフェラチオの快感が忘れられず背徳的な行為に流されそうになっている彼が・・

それでも、チンポはガチガチに勃起していまさす。

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