ケツの快感って言うより、これ以上恥ずかしい姿は無い位に恥ずかしい格好をしてる事に興奮してた。
康平「岳人君、すごくいやらしい、めちゃくちゃいやらしいよ。すごく良いよ！」
少年好きの康平さんが、益々俺に興味を持ってる感じがした。
少年の頃、目立たない様にしてた。亮介と付き合うまで、俺は平凡な俺。オシャレでも無い、流行遅れの俺。とにかく目立つのが嫌だった。
髪型もどうでも良かった感じだ。それが、改造計画の一貫として洋服だけで無く、髪型、エステで顔を、整形はしてないが、今まで一切気を使わなかった様々な事をした結果、若返ったと言うのか？。ダサダサ男がイメチェンしたら大幅改善されたって感じになった。康平さんが少年以外を相手にするのは俺だけ？
ケンタも10代だ。見せてもらったファイルは全て10代だ。
俺「こ、康平さんは俺みたいな20代もイケるの？」
耐えながら俺は言った。
康平「どうだろうね。岳人君だからかな？。でも昔の岳人君より今の岳人君の方が良いかな？。若さだけの岳人君だった気がするな。」
俺「い、今は？」
康平「カッコ可愛いくなって魅力的だよ、今はめちゃくちゃエロ可愛いって感じだね。」
カッコ可愛い、エロ可愛いと言われ、昔の自分とどう違うのかが気にる。
ナルシスト系だが、自分でイケメンとは思わないし、年齢も30代に近づいて来てるが、全般的な俺の改造計画後から20才前後に見られる。
寧ろ10代の頃の方が少し上に見られてた。身長やダサダサさからなのかな？。髪型も前に垂らすのが嫌で上げてたのも有るのか？。
俺「でも、俺20代も終わりに近づいてるよ。」
康平「今の方が絶対良いよ。岳人君らしい感じだよ。」